| 舞台挨拶付きで鑑賞。登壇者が一番多かった回なのにマスコミ取材はいなかった。しかしみんなよく喋れる。続投組の海老野心と小野健斗はともかく、映画初出演というような２人も驚くほど挨拶慣れしてる感じ。しかし来ていなかった監督は撮影中もあんまり仕事してなかったのか（笑）。 映画の方は観たらそういえば前作もこんな感じで支離滅裂だったなぁと思い出す。前作以上に笑わせ要素が前面に出て来ているような気がするので、もうそういう映画だと割り切って観た方が良いのかも。それと尺稼ぎとしか思えないような場面やインサート映像（それこそ冒頭から）が多いのも減点要素かな。 確かに事故物件が現場ではあるのだけれど内容にはあんまり関係が無かった。というか現地の悪霊が弱過ぎ（笑）。海老野心ちゃんは一皮剥けた気がする。 | ||
| 結局はいつもの福田監督作品かなぁ。クライマックスでちょっと良いところはあったんだけど、その後のアクションも全体的なビジュアルもどうにもショボい。衣装もチープ感が拭えないし。玉木宏の顔の件も橋本環奈の頭の件もほったらかしだし。 というかそもそもトナカイの定員数が決まってるらしいのに、欠員が出たわけでもないのに試験してどうするんだろう。下位のトナカイと交代？ 中川大志の生き生きとしたチャラ男っぷりしか記憶に残らないよ（笑）。 | ||
| 元々ムビチケ販売が無かったせいか予約開始直後にイベント割が使えなくて通常料金で買ってしまった。その後使えるようになってたので残念。 正式な舞台挨拶は明日だけど上映前に監督の挨拶がちょっとだけあった。全然意識してなかったのでそこで初めて中国映画だということを知る（笑）。色々と制約が大きかったという言い訳あり。 それにも絡むのだけれど最後に明かされる真相にも不自然な点が。まず変な恋愛問題はあったから一人を殺したのはまだ分かるけれど、グループでいじめられていたという事実が無いので他のメンツを殺す動機が無い。というかそもそも犯人が自分のせいだと言っているので、完全に逆恨み。しかもグループ参加者ではなかった人間にまで手を出すのはまったく意味不明。 | ||
| バイスがなんか一時期のアンクみたいな位置付けになってないかい？（笑） 英寿もせっかく一輝のために願いを叶えるんならあんな中途半端なことじゃなくてバイスの完全復活をしてあげればいいのに。いやあれで対象が戦いの記憶じゃなくて家族の記憶だったら契約問題も解消する完璧な答えだったのに。バッファの扱いもピンポイントでテレビに合わせ過ぎな気がするが、しばらくあの状態なのだろうか。 リバイス編の敵キャラ二人もなんか中途半端だが、コラスもシーカーも映画のラスボスとしては力不足。そして正義ライダー側にもスペシャル感のある変身が無い。ストーリーは悪くないと言いたいところだけれど、敵の動機がショボいと褒めづらいんだよなぁ。というか建設ライダーがギャグっぽいし。 龍騎チームが終盤近くまでナイトも含めてすっかり悪のライダー軍団なので、勢揃いのスペシャル感、ワクワク感が出て来ないんだよなぁ。 | ||
| 本日はこれ１本だけ鑑賞。長いしね。そんなに大きくは無いところで２Ｄで済ませました。前売券（ムビチケ）は無かったっぽいんだけど、ちょうど政府のイベント割があったので安くは観られた（笑）。 まぁ前作の終わり方からして地球人がいつ戻ってきてもおかしくないし、本気で軍事力揃えて来たら勝負にならないだろうとは思ってた。ただ来るだけの目的があるのかというところで、資源目的だったらそれこそ惑星中爆撃しまくっても良かったはずだけれど、今回も戦力中途半端なのは移住先としての環境保持を考えてのことだろうか。でも少なくとも大気の成分はテラフォーミングしないと住みづらいよなぁ。 そんな風にシチュエーションには色々と緩さも残っている（クオリッチ以外にはサリー一家は優先度低いはずなのに森の民は放置っぽい）し、途中に長々と青春ものと親子ものみたいな話が続くしで、ストーリーにはイマイチ感があるかなぁ。終わりも続きへの引き延ばしみたいなことやってるし。 あとやっぱり青い人たちはキャラの区別がつきにくいんだよ。もっと服やアクセサリーとかで違いを付けて欲しい。 | ||
| この手の日常のちょっとしたイベント切り取り系のは大の苦手なジャンルではあるけれど、大友花恋の舞台挨拶だけが目当てで鑑賞（笑）。間近で見ると映像よりずっと可愛いし、ヤバいくらいに細いのでちょっと驚いた。シネマカリテは照明の当て方が下手くそでずっと登壇者の顔にパーティションの影がもろに当たっていた。大友花恋は途中で気が付いたのか半歩下がって顔に当たらないようにしてたけど、前原滉は全く気付いてなかった。先日のもそうだけど監督にＭＣ役やらせると進行が下手の傾向あり。撮影できそうだったけど今日はダメとのこと。昨日のメンバーはＯＫだったのか？ ・・・いかん、挨拶のこと以外、書くことがあんまり思い付かない（笑）。結婚パーティ組がドロドロのいがみ合い展開になるかと思ったら何とかほのぼのに落ち着いたし、間延び気味とはいえそれほど酷い出来ではないでした。でも前原滉と柳ゆり菜は昔付き合ってそうだったよね。 | ||
| 同じ顔の男たちっていうサブ邦題は付いているし同じ役者らしいんだけど、実際に観ていると実はそれほどそっくりには見えないし、ヒロインもその点に関しては反応していない。特に警官は別人にしか見えなかったんだけど本当に同じ役者なのかなぁ。終盤のあの儀式にも出て来なかったし。 その点は措いておいても、予告から想像していたイメージとはずいぶん違って、謎に迫る感じより思ったよりグロいのの連続だなぁという感想。ヒロインの行動も不可解で共感し難いし。最近観た中ではドント・ウォーリー・ダーリンにちょっと似た臭いもする。 不条理ものと割り切った方が良いかも。 あ、そうそう、久し振りに日本橋に観に行った。 | ||
| コミックスの方では知らないキャラだったけど、こいつもシャザムだったんだ。確かに電マークがおんなじだったな。しかし情報サイトのあらすじやチラシのキャラ紹介でミスリード無視の重大なネタバレをしてしまっているんだけど、ええんかい（笑）。 ジャスティスリーグのいる世界でのジャスティスソサエティの立場ってどうなんだろう。米政府にスーサイドスクワッド同様いいように使われてる気が。ホークマンにしろアトムにしろなんかイメージ違うなぁ。ドクター・フェイトはあんなもんなのか。サイクロンは存在自体ほとんど知らない。 ストーリーは悪くないと思った。妙にコメディに寄せ過ぎな本家シャザム（キャプテン・マーベル）よりは良いかもしれない。続編があってもいい。 | ||
| いやまあ映像だけ楽しむ作品ってことだよね。ストーリーを追うのは難しいし。昔懐かしいオブジェがチラホラあるところがポイント。せめて主人公が最後まで一貫してればねぇ。 | ||
| 舞台挨拶付きで鑑賞。上映前だったけれど、キャストの印象が後で見た本編とちょっと違ったなぁ。まぁこういう若手集合映画にはありがちだけど仲良かったエピソードが中心。監督が司会なのでちょっと段取り悪し。マスコミ取材は池袋の方かと思っていたらこっちだった。撮影ＯＫともＮＧとも言わずに何となくＯＫにすんのは準備ができないからやめて（笑）。 この監督のは過去２作くらいしか見てない。赤々煉恋は割と好きだったけれどそちらも含めてビジュアル面はショボい印象。今回も宙を舞うシーンとかは雑合成というかバラエティ番組のお笑いミニドラマコーナーレベルな感じだった。 作品の出来としては割と好きな感じだったけれど、脚本は深味に欠けるし、ＳＦ的には設定に説得力が無い。あれだけのことをやっておいて日常に戻りました、終わり、では。最後の環に対する瑞穂の態度もひどいし。 | ||
| ちょっと前にも不気味系の実写版があったしディズニーの実写版もあるという話だけれど、そんなにピノキオブームか？ デル・トロだけあって舞台を第一次大戦後という割と近代にするなど捻りあり。猿は出るけれど狐は出ない。クジラの代わりが謎の深海魚なのは何でだろう。イタリアが舞台でムッソリーニも出る。 多分ＣＧじゃなくてストップモーションアニメなんだよね？ キャラがそもそも人形なのでピノッキオとの質感の差別化が難しい。コオロギの名前はイニシャルだけにされちゃったジェミニィでやって欲しかった。というか肝心なところはほとんどピノッキオと別行動だったじゃねーか（笑）。 ラストも捻りが効いていて結構好き。そういえば市長の息子はその後どうなったんだろう。 | ||
| ありがちだけど、ディズニーピクサーの作品にしては公開規模が小さく字幕版をまともな時間にやってるところが少なくて困った。始まる前に周りを見たら字幕版なのに小さい子供を連れた家族が２組もいて、１組は片方の親が外人さんっぽかったので英語も分かるのかとは思ったけど、もう一組はとてもそう思えなかったと思っていたらいつの間にか消えていて劇場を間違えただけだったっぽい（笑）。 作品は親子の物語としてはよくある親の価値観押し付け問題で、それ程感動は出来なかったけれど素直に楽しめる。まぁこの映画の本当の売りは舞台となる世界の方なんだろうから別に問題無し。 イーサンの設定のせいでろくに中身も味わわずに批判するバカが続出しそうだけど。そこよりは最終的に分かるあの世界設定でどうやって人間があんなに多様に発生したのかという方がＳＦ的には気になるところ。というかカメがデカ過ぎというより惑星が小さ過ぎ（笑）。 | ||
| 今週公開ので観たいものは昨日観てしまったので、今日は先週公開のこれ１本だけ鑑賞。これが一番面白かったかも。 予告を見た時は社会的な実験にみんな分かって参加している上で実は騙されていたという話かと思っていたら、この手のものの中でも黒人差別ネタだったあれを凌ぐ吐き気を催すディストピアだった。ちなみにチラシとかで出て来る街のルールとやらは映画には出て来ません。 この手のレトロ感のあるものは大抵は最初に１９××年とか時代が出るものだけれど、それが無かったことには疑問を持つべきだった。使われている技術を考えると、実際の時代は現代か近未来なのだろう。 | ||
| これもシェフの目的が結局はっきりしない。メンバー選定の理由もそうだし。落ち目の映画俳優を選んだ理由が本当にあれだけだったら最低だよ。料理へのこだわりも何となく怪しい。というか出てくる料理がそもそもおいしそうに見えない。 タイラーのあのキャラクターも説明不足のまま、退場のし方もつまらない。もっと面白いキャラクターに出来そうなものなのに。 マーゴの最後の機転の意味というか、あれがシェフに響いた理由もよく分からない。 | ||
| これもはっきりしないなぁ。主人公の行動原理や目的がぼんやりしている。タイムリープ（とはちょっと違う気がするが）の原理は気にしないことにしよう。ＳＦ系よりはオカルトっぽいし。あの液体はラベンダーの香りなんだよ多分（笑）。 過去編のジョアンヌとジョリーンの区別が最初のうちはつきづらかった。しかし父親もクズだったとは。 最後の少女はジュリアの幼少期なのか、さらに未来から来た娘なのか。 | ||
| 宣伝からすると湿地で育った狼少女的な野生児みたいなのを想像していたら全然違った（笑）。 確かに殺人と決め付けるだけの根拠は弱いよね。アリバイ的にも際どいのは協力者（ってテイトしかいないが）がいたのかもしれない。 チェイスがクズだというのは観ている側にはバレバレだったけれど、あの帽子が元々自分のものだと申し出ないテイトもなかなかのクズかもしれない。 ラストは想定内。 | ||
| メランコリア的なノリかと思っていたけれど、あれよりグダグダ感は強い。リンジーって結局誰だよ。 みんな死ぬのに手間をかけ過ぎだ。自分にとって一番大事なものがはっきりしてないから、何となくあれこれやろうとして結局大したことが出来ない。そんな感じ。アートの気持ちに向き合おうとしない両親は最悪だな。 ラストのアレはもっと掘り下げて欲しかったけれど、まぁあれでも嫌いじゃない。 | ||
| 舞台挨拶の抽選が外れたのはいいとして、リセールもなかなか出ない（出ててもすぐ売れてしまう）かなりの人気。萩原利久が出ない初日の挨拶もそうだったんだけど、そんなに人気か久保史緒里。最悪に遠かった席だったけどかろうじて運良く何とかリセールが購入出来て挨拶付きで鑑賞。マスコミ回は初日だけだったっぽい。盛り上がったんだかどうだか判断しづらい不思議な空気感の挨拶だった（笑）。ウケると膝を打つ（腿を叩く）久保史緒里が面白い。 萩原利久が妙にモテる設定なんだけど、最初に彼女に振られた原因の性格は特に変わっていない気がするので結局付き合っても幸せになれなさそうなのにアプローチしてくる女性陣が謎である。 シチュエーションとしてだんだん近付いていく二人の関係性はうまく描けていると思うんだけど、クライマックスに盛り上がるエピソードが無いままスーッと終わってしまった気がする。結局久保史緒里の素性等は観客には全然明かされないままだったし。役の設定上の年齢は何歳だったのだろう。舞台が尾道の割に大林宣彦リスペクトは無さそうだったなぁ。 去る理由も心残りが無くなったので成仏したのか、萩原利久を殺さないためでまだどこかでフラフラしてるのか、曖昧。ラストにの映画館にいたのは何なのか。 | ||
| よりによってちょうど悪いタイミングで電事故に遭遇したおかげで最初の１０〜１５分くらいを見逃した。ちょうどオープニング相当くらい。 ワカンダのことよりもサブマリナーの設定改変色々が気になってしまうのはオールドアメコミファンの性。でも改変が酷過ぎて映画に集中できない。まぁ変えないとアクアマンとの差別化が出来ないけど（笑）。 決着も納得できるようで根本原因であるアメリカ（ＣＩＡ）の悪役っぷりが何も解決していないまま終わってる気がするし。 ラストが事実だとすると、前女王がナキアに危険な任務を任せたのが不自然な気がするがなぁ。 | ||
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