| 抽選は外れたけど何とかリセールを手に入れて行くことが出来た。去年は全然ダメだったからなぁ。今回も劇中設定での登壇ということでブレーザーの正体はバレていないらしい（笑）。残念ながらテルアキ副隊長は調査任務中で来られなかったらしい、すぐ近くにはいるらしいんだけど。その伝言を預かってきたアスミカナタの登場は完全にサプライズで、本当に驚いて変な声出ちゃったよ。あ、その前にウルトラマンアークこと飛世ユウマは来てました。別世界でもブレーザーのテレビやってたんだ（笑）。バトンタッチ会見られて良かった。 デッカーまで含めた３ウルトラマンの変身は壮観。写真も撮れて良かった。登壇者多くてカメラのピントが全員には合わないんだけど。特に新人のユウマはまだ落ち着きが無くブレまくり。まだアークとシンクロしきれていなさそうだし。カナタとデッカーの息の合い方はさすがだった。カナタがなんかハルキ並みに自由だったけど。今日はブレーザーブレスが不調にならなくて良かった。なんかあれステージではよく動かなくなる印象があるからなぁ。 しかしゲント隊長、自分は他のウルトラマンと共演しなかったくせに、アークを助けには行きたいらしいぞ。 色々あって盛り上がって大満足だったけど、最後に全員（ウルトラマンも）ハイタッチでのお見送りの大サービス。しかも高速ハイタッチだけのはずがアンリ隊員にギュッと手を握られて驚くわ照れるわ（笑）。 | ||
| あんまり関心は無かったんだけど舞台挨拶で山谷花純ちゃんが出ることを知ってそもそも出演してたんだということを知り、舞台挨拶付きで鑑賞。映画自体がはっきりしない内容なせいか、挨拶も何だかぼんやりした話ばかり。ノーランは綿密な計算の上でやってると思うぞ。写真撮影は出来たのでまぁ良いけど小さな箱の割に遠い席しか取れなかったのであまりうまく撮れなかった。 映画はもうあらすじで紹介されていることすら分からないほどシチュエーションすら把握できない。雰囲気だけで作ってるタイプな上に、大きな音で誤魔化すという最悪な組み合わせ。セリフすら聞き取りづらい。６５分という短めの長さですら苦痛だった。 主演の男は君に幸あれの監督をやってた人らしいけれど、あれも酷かったからなぁ。 | ||
| 念のために登壇者の多い新宿での舞台挨拶２回ともに申し込んでおいたら両方当たってしまってちょっと困る。席は悪くないんだけど。結局２回目も挨拶だけは見た。１回目は主題歌の人に時間割き過ぎ。２回とも撮影エピソード的な話は薄かったなぁ。見上愛が可愛かったので別に良いけど。舞台から降りる時に並び順的に見上愛の前を青木柚が歩くんだけど、降りる階段がちょっと急で青木柚が自分が降りた後振り返って見上愛の足元を確認していた（複数回確認）のは偉い。 映画の方は予告で見た通りの感じて進む（見上愛のキャラはちょっと想像より濃かったが）けれど、４人ほど消えたところで半分も行かないうちに最後の男の話になった感じ。もうちょっとバリエーションあっても良かったかなぁ。しかも最後のは近頃流行りの毎日記憶が消える人という。まぁ確かに相手が自分を好きになる前に毎日記憶がリセットされてれば消滅する原因の両想いにはなかなかならないという理由付けは分かるんだけど、なんかやっつけ仕事感。 しかし消滅現象の真相がちょっと拍子抜け。一途な女かと思ってたら惚れっぽい女だったってことだよな？ 記憶喪失に関しては子供の頃の事故の後遺症らしいから最初に病院で出会った男の子に最終的に辿り着いたってことで良いのかもしれないけど。 タイトルの不死身をＵＮＤＥＡＤと英語表記してるんだけど、アンデッドだとゲームやファンタジーでいう既に死んでいるんだけど動いている存在みたいになるので、なかなか死なないほどのタフさという意味なら別の言葉があったような気がするなぁ（寿命が無いという意味での不死／イモータルとも違うけど）。 青木柚がクズ男キャラでなかったのは良かったのか悪かったのか（笑）。 | ||
| 主人公だけの特異な現象だったら色々と突き詰めることもあったかもしれない（コメディ寄りになりそうだ笑）けれど、社会現象らしく主人公だけの話ではなくて逆に原因とか対処方法とかがどうでもよくなっている。 目を合わせるという原因が分かってからも、逆に人をガン見し過ぎでそりゃ襲われるだろうということばかり。最初はまだフードで顔を隠そうとかしていたのに、途中からは何も隠そうとしていない。せめて庇のある帽子くらい被って目を隠せよ。サングラスを試すくらいのことはして欲しい。ウェアラブルカメラ＋ヘッドマウントディスプレイとかだってあるだろうに。 最後もそこで終わってどうすんだよって終わり方だし。 | ||
| 不快な感じは確かにあるものの言われてるほどでもなかったかな。奥さんの最初の勘通りに帰ってれば良かったのに。その後簡単に感化されてたことの方が謎。しかしあのタイミングでぬいぐるみ発見っておかしいだろ（笑）。 あっちの夫婦の目的が分かるようで分からない。ただの気違いというか子供取っ換え引っ換えならあの協力者の存在が余計なんだよなぁ。何のメリットがあるのか。子供の人身売買とか臓器売買とかの方がまだ分かる。 | ||
| 前作とは全くかけ離れた時代の話になったので連続感も無く単独の話として楽しめた。新シリーズになってからでは一番ＳＦっぽかったかもしれない。 まぁ貯蔵庫の中身が核爆弾じゃなくて良かった（笑）。なんか海水が海面より上まで流れ込んで来てないか？ しかし通信だけならあんな大掛かりなことしなくても出来たんじゃないか？ どうせアメリカ国内同士くらいの距離だろうし。出力の問題な気がする。 | ||
| これは日台合作だけど何か昨日から日本の映画ばっか見てるな。これも舞台挨拶は外れ。道枝駿佑の出る回はそりゃ無理だろうと思っていたけれど、台湾人の主演と清原果耶だけの回は余るかと思っていたらそっちも大人気だった。そんなに日本でも人気かシュー・グァンハン。上映も妙に混んでたし。 あらすじだと１８年前と現在が時系列で描かれるみたいになっているけれど、実際は現在の旅の中で過去が回想されるというよくある形式。またアミの真実にも意外性は全く無い。だけれど演出が丁寧なのでじっくりと楽しめる。１８年前と現在についても余計な時間のシャッフルとかは無いので落ち着いて観られるし。岩井俊二推しは個人的にはいただけないが。 道枝駿佑も黒木華も絶妙なタイミングで出て来るし、黒木瞳はともかく松重豊が良いタイミングで出て来て短時間ながら味のある芝居を見せてくれる。 | ||
| たまたまスケジュールがハマったので本日鑑賞したのだけれど実は明日の舞台挨拶も取ってあるという（小さい箱だったので取れるかどうか怪しかったんだもん）。 舞台演劇の映像化らしい。そしていかにも舞台芝居らしい会話劇なんだけど、なぜか舞台芝居臭さは薄めだったので映像で観ていても辛くなかった。 はっきり言ってちゃんとしたオチも無いどころかストーリーらしいストーリー性も薄いんだけど、若手のフレッシュな演技が見られるだけでも楽しめる。 テストの結果が悪かったとかでもなく水泳（体育）の授業を休んだだけらしいことに対して補習があるものかも分からないし、それがプール掃除でいいのかというところも分からないけれど。それとユイ先輩がバケツを取りに行くといいつつインターハイの結果確認のために出ていったのはともかく、そのまま戻らず何も告げずに帰ろうとしていたのはいいのかそれは。 | ||
| 舞台挨拶は初々しくて良いのうとクソ親父的な感想だけど、狭い舞台とロケの実際のプールの違いの話とかは面白かった。 | ||
| 舞台挨拶は外れてリセールも引っ掛からなかったので普通に鑑賞。まぁ遅めの時間だったからいいけど。 桜田ひよりの表情の一つ一つが凄く良い。さすがとしか言いようがない。まぁ潮はいきなり窓をぶち破るほどの行動力があるのに、変なところで引き際をわきまえてしまうところは腑に落ちなかったけれど（それを追いかけない清澄にも）。 それに対して河西拓実の方は感情をあまり表に出さないタイプの役ということもあって判断はしづらい。あとやはり音楽ものにはどうにもピンとこない部分があるのだけれど、清澄の音楽に歌詞（ボーカル）は無くても良かった気がする。 | ||
| ドライブ・マイ・カーの監督ってことでこれも期待はしていなかったんだけど、あらすじからどんな話になるのかはちょっとだけ気になったので鑑賞。有名監督の割には上映館少ないぞ（笑）。 オープニングがつまらない（退屈な）作品が面白かったためしは無いなと思っていたら、見事にそうなった。まぁそうかもとは思っていたけれど説明したら負け系の人だった模様。 しかもずっとダラダラとやっていたグランピング計画の話と、終盤の花ちゃんの行方不明事件って別に関係無いよな？ 最後も鹿を刺激したくなくての行動にしてはやり過ぎな上に花ちゃんを助けるのには役に立ってなかったし。あれで本当に自然や動物に詳しいのかおっさん。そして結局どうなったかまでは行かないまま唐突に中途半端なところで終わる始末。 | ||
| まぁせっかくのゴールデンウィークなので公開済みでちょっとでも興味あるものをチェック。 予告を観てもイマイチかなぁとは思っていたので期待せずに鑑賞。ちーちゃんの家への執着の理由とか結局どうしたいのかといった部分があまりはっきりしないままなので、異常な人間というよりジェイソンやフレディーみたいな怪異レベルの存在みたいに感じられて、やることの乱暴さは怖くても所詮は少女レベルで、ゾッとするような日本的な怖さは感じられない。 ちーちゃんの相棒化していく萌花の考えていることや狙いというか自分の本心に気付くのが遅いので、こちらも凄みに掛ける。というか最後くらいはママって呼んでやれよ。親父のモラハラっぽさは序盤から分かり易かったけど。 しかしちーちゃん役って伊礼姫奈だったんだな。顔があんまり見えないというのもあるけど、分からなかったわ（笑）。それとエピローグでは遂に化学兵器まで行使するように・・・って、あんな即効性の毒ガスなんてそんなに簡単に作れないだろ（笑）。 | ||
| マジカル・ガールの人の作品ということで期待してはいけないということは分かっていつつも、わざわざキメラ的怪物の名前をタイトルにしたところでもっとドロドロしたものか、オカルト的な方に行くかなぁと期待してしまったのが失敗のもと。 つまらない会話劇が延々と続いた後で、終盤になって序盤でのちょっとした気の迷いみたいな行為が仇となって簡単に破滅してしまう主人公。それであれをやってしまう程深い執着があったとは途中で全然感じられないのは演出ミスでしかない気がする。 最後のディアナの行動は父親を亡くして行き場を失っていたケア依存体質にスッポリ当てはまってしまったのかどうか。 | ||
| 長いのでようやくうまい時間にやってるのを調整出来て鑑賞。まぁアカデミー賞の取りっぷりから上映はそんなにすぐは終わらないと思っていたけど。おかげで評論記事的なものも少しは読んでいたので、カラーがオッペンハイマー視点でモノクロがそれ以外という見分け方が分かっていたので少し楽に観られた。 原爆開発の技術的な面での苦労はそれ程描かれていなかった気がする。原爆を作ってしまったことに対する倫理的な苦悩というのもそれほどではない。もっぱら、政治的とまで言っていいかは分からないけれど、人間関係のことが中心だった気がする。 しかも後半はストローズとの争いに重点が移ってしまって原爆自体はどうでもよくなってしまっている。なので純粋にストーリーものとしてはよく出来ていて面白いんだけど、広島長崎を意識している人から不満が出るのも分かるといえば分かる。 | ||
| スケジュール等々の都合で今日はこれ１本だけ鑑賞。４月５日公開なので今頃だけれどトークショー付きというのもあったので。ダブル主演のうち鈴木心緒ちゃんには会えなかったけれど、西川茉莉ちゃんが映画内で見るよりずっと可愛い。撮影ＯＫだったけれど登壇者向けの照明が無かったので顔が暗くしか映らなかったのが残念。あと話がＡＤＨＤのことに偏っていた上に演じた主演以外には聞かなくても良かった気がする。おかげで２問しかできなかったし。 映画の方は凄く良く出来ている。特に鈴木心緒ちゃんの演技は素晴らしい。うまく使ってくれる有名監督がいればようやく最近発見（今頃かよという思いしか無いが）された河合優実みたいに売れるかもしれない。西川茉莉ちゃんは下手ではないし役によく合っていたけれど、他の役を演じてるところも見てみてからかな。 しかし全般的に売れてるとは思えないキャストばかりなのに、ピンポイントで眞鍋かをりや福澤朗といった有名人をキャスティングしているのは何なんだろう。宮司役の村野武範なんて久しぶり過ぎてエンドロール見るまで分からなかったぞ（笑）。 | ||
| ナマケモノが作り物過ぎるという点はまぁいいや。使い方が下手過ぎるけれど。 全てがショボいのと怖くないのもまぁいいや。その辺を差し引いても、とにかくつまらな過ぎる。ストーリーもキャラも適当。最後は駄洒落（原題のこと）だし。あれを良い話っぽくまとめようとするセンスのせいでコメディとしても失敗している。 | ||
| 前作の印象があまり良くなかったんだけど、今回は怪獣バトル盛沢山という点ではそれほど悪くなかったかも。敵の強さはそこそこという感じ。スカーキングの小者感のせい（笑）。地上に行きたかったのがあれでは氷河期にするためだったことになってしまうけれど、何のメリットが。 モスラ召喚の時はやっぱり歌って欲しかったなぁ。普段喋れない子があそこで歌ったらもっと神秘的になったのに。 しかしコングの腕力に耐えられる上に攻撃力が増してしまうパワーパックすげーな。そのうちロケットパンチになりそう。 | ||
| 「キングオージャーＶＳドンブラザーズ」 バラバラ具合ではどっちもどっちな２戦隊だけに予想通りのドタバタ劇で終わったな。太郎がチキューに届け物に来るところに何の説明もオチすらも無し。忍者のおっさんというだけでなく何回使うんだよ王様鬼。せめて爆上鬼にでもすれば良かったのに、こっちの予算無かったのか。 もっふん実写化してるのかゴローゲン主演で、しかもリタと解釈一致（笑）。 ソノイの出演がサプライズ扱いみたいになってるんだけど、ずっと死んでたっけドンブラゼンカイの時から？ 「キングオージャーＶＳキョウリュウジャー」 理解してもらうのが難しいタイムトラブルものをこの短時間によくここまで詰め込んだ。しかもテレビ本編とのリンクが半端ない。プリンスがチキューにガブティラを迎えに来たのってことが済んだ後じゃなくてあんなシリアスなタイミングだったのね。 最後、山下さんが出せたのならシルバーにしてシアン、グレーと共に２代目にすれば良かったのに。シアンなんか一番２代目出し易そうなのに（っていうか本編の時は出てたし）。 何気に裏で一番働いてたのが弥生ちゃんとプレズオンだったという（笑）。 ちなみに両作品ともロボ戦が無かったのは残念だけど、こっちのスペシャル合体ロボはもう本編でやってたしなぁ。 | ||
| 舞台挨拶付きで鑑賞。前後に何か入れる余地が無い時間帯だったので今日はこれ１本だけ。マンティコアも毒娘も時間が合わなかった。３本のオムニバスの割には挨拶に登壇した人数は少なめ。鶴嶋乃愛が多分初めて間近で見られたし写真撮影も出来たのでＯＫなんだけど、２本目の仮族の娘さんたちの誰かくらいは欲しかったところ。まぁとにかくライダーたちがよく喋る（笑）。 たしか１回だけ予告を見た時にはもっとサイケでパンクな映画かと思っていたけれど、不条理っぽいところはあるものの意外とみんな大人しめ。横浜要素は割とどうでも良さそう（笑）。 １本目の贋作が一番雰囲気があった気がするけれど、最後に鶴嶋乃愛がどうなったのかは気になるところ。それに奥さん、あんな男にまだ縋るなんて破滅願望タイプか。 ２本目の仮族はリアルタイムを追って行くことが命のワンショット撮影の意味があんまり感じられない編集。それにみんな不死身だよな（笑）。シチュエーションは面白いんだけど。 ３本目は中村優一の初監督ということもあってか、出来はイマイチ。最後は冒頭の監獄のところにうまく戻らないと。 | ||
| 事態の解明や解決／脱出などは一切無く、閉じ込められた状態での人間の行動だけがひたすら描かれる。これはよっぽどうまくやらないと盛り上がりに欠けてつまらなくなるんだけど、まさにそうなった（笑）。 電気と水道はけっこう後まで生きていたらしい謎状況。ガスはどうだろう。電波（携帯とテレビ）は届かないけれど、有線のものは誰か試したのだろうか。あと人体が切断されても流血はしないし痛みもあるのかどうか。科学者気質な住民が一人もいなかったところが痛いところ。 | ||
| 例のあらためて公開３本の最後。結局全部観たな。 良い話なんだけど、ちょっと子供向けではない気がする。見た目でも面白いからそれなりには楽しめるんだろうけど、生きる目的の話とか微妙だろ。人生に悩んでる子供には救いになるかもしれないけど、小さい子にそんなにいるか？（笑） そもそもジョーの肉体があれだけ元気だったのに魂が死亡扱いされたことがミスのような気がする・・・ | ||
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