自重の欄には確認した範囲を示してありますので公表されているものとは若干異なる場合があります。
分 類 |
表記 型式 |
画像 | 車番 | 荷重t 自重t |
足回り | コメント |
大 型 タ ン ク 車 |
タキ 10000 |
タキ 10082 |
35 16.9〜18.0 |
TR41C | 石油類輸送用で、加熱管が通っています。 画像は共同石油の物です。 |
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タキ 10084 |
35 17.3 |
TR41ES-13 | タキ36104の改造によりボディーの側面より加熱するようにした試作車で、同一形式とは思えません。 名古屋臨海 東港にて | |||
コ タキ 10100 |
タキ 10122 |
35 15.9〜18.8 |
TR41C TR41E-12 TR41E-13 TR213C TR225-1 |
二硫化炭素輸送用でです。 よく見ると、弁カバーの有無やマジンガータイプだったり、バラエティーもあります。 名古屋臨海 東港にて |
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オ タキ 10150 |
タキ 10184 |
30 21.2〜21.3 |
TR41C | 液化塩化ビニル輸送用で灰色塗装です。 塩浜にて川崎氏撮影 |
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/コ タキ 10300 |
タキ 10300 |
30 19.0〜19.7 |
TR41C | ブチルアルデヒド輸送用で3両作られました。 清水にて伊藤氏撮影 |
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タキ 10350 |
タキ 10350 |
31 19.0〜19.1 |
TR41C | オクタノール輸送用で1両のみ作られました。 清水にて伊藤氏撮影 |
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コ/アコ タキ 10450 |
タキ 10450 |
32(35) 14.1〜15.0 |
TR41C TR41DS-12 TR41E-12 |
濃硝酸輸送用でアルミ地色です。 大牟田にて横山氏撮影 |
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タキ 10500 |
タキ 10500 |
40 11.1〜12.0 |
TR210A | アルミナ輸送用で1両のみ作られました。 塩浜繰にて伊藤氏撮影 |
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コ タキ 10600 |
タキ 10640 |
35 13.7〜15.9 |
TR41C | セメント輸送用です。 | ||
コ タキ 10700 |
タキ 10700 |
35 13.2〜16.1 |
TR41C TR41DS-12 TR41E-12 TR213C TR225 |
希硝酸輸送用でSUS地色です。 速星にて |
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タキ10759 | ドームの有無でずいぶん印象が変わります。 台枠以下を灰色に塗装したものもあります。 吉原にて |
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タキ 10800 |
タキ 10800 |
30 14.9〜15.7 |
TR41C | クロトンアルデヒド輸送用です。 大竹にて |
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コ タキ 10900 |
タキ 10902 |
35 15.8〜16.5 |
TR41C | 糖蜜輸送用で、3両作られました。 道東の限られた地域での運用だったようです。 標茶にて快速しれとこ氏撮影 |
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コ タキ 10950 |
タキ 10950 |
35 14.9〜15.7 |
TR213C | 希硝酸,甲種硝酸輸送用で、1両のみ作られました。
SUS地色です。 吉原にて |
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タキ 11000 |
タキ 11066 |
35 17.3〜19.4 |
TR41C | 石油類輸送用です。 沼津にて |
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コ タキ 11200 |
タキ 11203 |
35 13.7〜14.7 |
TR41C TR225 |
リン酸輸送用です。 サン化学時代のもので、ドーム無のタイプです。 |
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タキ11207 | 同じリン酸輸送用ですが、ドーム有りのタイプです。 伏木にて | |||||
タキ 11250 |
タキ 11251 |
32 21.6〜22.2 |
TR225-2 | アセトアルデヒド輸送用です。 名古屋臨海 東港にて |
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コ タキ 11300 |
タキ 11300 |
35 12.8〜14.0 |
TR41C | リン酸輸送用で、銀塗装です。 半田埠頭にて |
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コ タキ 11350 |
タキ 11350 |
31 13.7〜15.1 |
TR213C TR41C |
生石灰輸送用です。 タキ11366の方はタキ11500からの改造組とのことです。 11350:村田/11366:小名木川にて伊藤氏撮影 |
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タキ 11366 |
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コ タキ 11500 |
タキ 11573 |
40 13.7〜15.5 |
TR41C TR41E-13 TR41G |
セメント輸送用です。 郡山にて |
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タキ111519 | ||||||
コ タキ 11600 |
タキ 11600 |
35 15.0〜15.6 |
TR41C | 当初はプロピレングリコール輸送用でしたが種別変更され、エチレングリコール輸送用となりました。 1両のみ製作され、ステンレス地色です。 画像はエチレングリコール輸送用となってからのものです。 |
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コ タキ 11750 |
タキ 11750 |
35 16.7〜16.8 |
TR41C | ペーストサイズ剤輸送用で1両のみ作られました。 岳南富士岡にて伊藤氏撮影 |
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タキ 11800 |
タキ 11800 |
35 18.3〜18.9 |
TR41C TR41DS-13 |
潤滑油添加剤輸送用です。 留置の状態からして廃車の運命だと思っていました。 名古屋臨海 南港にて |
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タキ 11803 |
タンク体を更新して青化ソーダ輸送用として生まれ変わっています。 名古屋臨海 東港にて |
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タキ 11850 |
タキ 11850 |
37 16.6 |
TR41C | 1両/1型式の塩化第2鉄輸送用です。 新南陽にて |
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タキ 12050 |
タキ 12050 |
38 15.7〜16.0 |
TR41C | タキ15598より作られた1両/1型式の希硝酸輸送用です。 細長いタンク体が印象的です。 吉原にて |
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コ タキ 12200 |
タキ 12720 |
40 13.4〜14.1 |
TR41C TR41E-13 TR41G TR213C |
セメント輸送用です。 ランボードの形状などは所有者により結構差があります。 新潟貨物にて |
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コ タキ 12500 |
タキ 12505 |
31 16.5〜17.3 |
TR41C | 塩酸、アミノ酸輸送用で9両作られました。 東能代にて伊藤氏撮影 |