まだかなまだかな〜学研のおばちゃんまだかな〜、、、
とうとう、あのラジエターグリルが装着されました。何の因果か、アルミの削り
出しで製作されたこのグリルが装着されると、何だか精悍な姿に見えますです、
って思ってるのは本人だけだったりして、でへへ。
裏を見まると、なんと網が張ってあります。蚊避けでしょうか、んなわけないか〜。
さて、後ろから見てみますと、意外と小さくてまぁ〜るいお尻 です。誰かさんの
1号ちゃんのと比べると、んん〜ん、どうでしょう。
普段見るのはこの角度が多いのですが、これだと結構角ばって見えますねえ。
リフトアップしました。下から見ると、ちょっと目つきが悪くなりますです。
エンジン下回りです。フロントから衝突すると、まずハンドルが効かなくなって、
次にラジエターから水が漏れて、そん次はオイルパンが割れてオイルが漏れるかも
しれません(笑)。でも、オイルパン硬そ〜。
下回りは意外とカラフル。
4→1のエキマニです。アルミ溶射(へへへ、ヘラリとおんなじらしい)です。お、
宇治茶の本場なのでお茶の缶の技術が使われているのでしょうか、差込です。少し
排気漏れしてますけど(笑)。
メッシュジョイントも部分は内径が細くならないように膨らんでまつ。排気系も
高そ〜だから値段は聞かないでおきました、うへ〜。。。ミッションにカストロ
75-90って書いてあります。分かりやすい!
後ろに続きますと、シャーシの中をエキパイが貫通しています。これも純正は
もっと細いので、穴をおっきくしているようです。って、シャーシは大丈夫か(笑)。
やっぱしここも差込。
マフラー入り口へ。ここもシャーシを弱くしています(笑)。徹底的に差込式です(笑)。
さすが宇治茶。。。ちなみにタイコは内部交換可能のつくりでつ。エキパイも含めて
厚みは0.8mmで薄い。
見ると、意外と小さなタイコ。特に上下が薄いです。クリアランスを取るためも
あるのでしょうが、これでエンジンかけてもアイドリング静粛そのもの。回すと
さすがにうるさいですけど(笑)。
デフ下はこんな感じです。誰かが昔乗ってた車のようにストレートではありません。
んで、すりすりの メガホン式であります。BP5116、04.8.2って書いてあります(笑)。
リーフリジッドとクワンタムダンパー。
ラジエター後ろには電動ファン。ちょっとだけ渋滞心配。
ははは、ボール&ナット。
ミッションは純正からSR5速へ交換していますので、シフトレバー位置が変わります。
で、作り直しです。これはブーツ。
ショットピーニング後のパネルとブーツをG17でくっ付けています、はい。なんで金槌か
と言うと、ポンチです。関西のF田くんは、「ええ〜っ、romiさん、ポンチ言うたら、
自動でパチンってなるのしか知りませんわ」って言ってたけど、ローズではこの旧式の
ワタスでも知っているハイタッチなものでありました(笑)。
さて、当日入っていたくるまさん達です。まずはポルちゃん。なんていうのかは知りません。
これは知ってます。ホンダS600です。なかなか綺麗なくるまです。
お尻はこんな感じです。
バイクのエンジンを縦に置いてみました、って感じのレイアウト。ちょっとプラグカバーが
しょぼいのが惜しい・・・。
そうそう、悲劇の中井くんからいいことを聞きました。「あのですね、OHVはオイル
入れる時に注意してください。OHCはカムとかのスペースがあってオイル孔から
どどっと入れても大丈夫ですが、OHVはスペース無いので、オイルがオイル孔を
伝って下りるのに合わせてゆっくり入れてくださいね」って、中井くんってむかしは
ちゃんと整備士だったのね。