中川さんのイメージチェンジャーの簡単な解説です(その6)
    既存ページ内に表示及び転送
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いよいよ最終段階です、今まで単独の「html」として作成してきましたが、これを既存のHTML内に貼
り付けると何かと便利です。
 @ 作成した              ***.htm
 A 次に解凍で生成された     imagechanger.class と textchanger.class
 B 使用した画像ファイル      ****.jpg(gif) の全て
上記ファイルの全てを、貼り付けたい既存のHTMが有るフォルダーにコピーします。
       ファイル名をメモして置くことをお勧めします。

A 貼り付けの処理
 @ まず、HPBでイメージチェンジャーがあるHTMファイルを呼び出します。
 A 続いてJAVA表示されている部分を選択し「編集」→「コピー」します。

 B 次に貼り付けたいHTMファイルを呼び出します。
 C 続いて「編集」→「貼り付け」で既存のHTMファイルに張り付きます。
     但し、何処でも配置モードの場合、上の方に張り付きますので、選択状態で表示させたい
     位置までD&Dして下さい(場合によっては既存部分も移動の必要がある)。
 D 「プレビュー」で張り付きが完了して正しく動いているか確認する。

B リンクの処理
 @ リンク元のHTMを表示させ、リンク文字(例 イメージチェンジャーにリンク等)を必要な場所
    に入力する。
 A 続いてリンク対象文字(範囲)を選択し、メニューから「挿入」→「リンク」をクリックする。
 B 「ファイルへ」タブのファイル名欄に「参照ボタン」を使って、イメージチェンジャーを作ったHTM
   ファイルを指定する。
 C 「プレビュー」でリンク文字をクリックしてイメージチェンジャーが表示されることを確認する。

上記処理で「A貼り付け処理」・「Bリンク処理」の何れの方法でも「サイトとしての関連づけ」の処理
が完成しています。

ページの公開処理
 @ HPBの「ページ公開」をクリックし、「ホームページ全体(更新分)を転送する」をクリックします。
 A 「転送対象ファイル一覧」をクリックして、「メモ書き」したものが、転送対象となっているか確認
   する。
 B 貼り付け処理の場合は元のHTMファイルは不要です。
 C 通常「imagechanger.class」と「textchanger.class」ファイルは転送対象となっていないと思います
   ので、右側の「一覧に追加」をクリックし、それぞれのファイルを指定して「完了」をクリックします。

以上で転送完了です、IEを起動し最終確認を行って下さい(^_-)



                  以上でひとまず完結です

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