〜小田急バス除籍車両追跡調査会〜
小田急バスでは平成元年式のいすゞ車が除籍になり始めたため、秋田中央交通にも初めて富士重工7Eボディーの車が登場しています。町田の高出力車318系も導入されました。秋田市交通局の乗り合いバス事業撤退に伴い、同局の車庫を継承した秋田東営業所が開設され、こちらにも元小田急車の存在を確認しました。
●謝辞●秋田東営業所を始め、各営業所でバスの撮影に格段のご配慮をいただきました。記してお礼申し上げます。
▲元D954(P-LV314L)…秋田営業所
▲小田急時代のD954…調布駅南口、1995年
▲元F711(P-LV318L)…大川反付近
▲元D348(P-LR312J)…秋田営業所
▲小田急時代のD348…成城学園前駅北口、1994年
▲元F942(P-LV314L)、登録番号標がバンパーに付く特徴はそのまま…秋田東営業所
▲小田急時代のF942…町田市野津田町の町田営業所、2000年10月
▲左から元C899、元C900、元D846(P-LV314L)…男鹿営業所
▲小田急時代のC900…三鷹市上連雀7丁目で、1995年
▲元A892(P-LV314L)…長崎屋前
▲小田急時代のA892…武蔵境駅南口、1994年
▲元C816(P-LV314L=右)、現役のNo16(U-MS821P=左)と並ぶ…秋田営業所