〜小田急バス除籍車両追跡調査会〜

大分バスの巻(その1)

 大分バスは大分市、佐伯市に営業所を設け、300台以上の路線バスを保有しています。2002年夏、ここに初めて小田急の三菱車(型式はすべてP-MP218M)が転入しました。一部座席の2人席化、日除け設置などの改造を施され、「第二の人生」を歩み始めています。
 小田急バス除籍車両追跡調査会は2002年7月23日の初取材に続いて、10月12日から13日にかけ、正副会長2人による再調査を実施しました。調査に際しては大分バス株式会社の皆様、多くの地元ファンの皆様に便宜を図っていただき、大分市内を中心に全車が元気に活躍していることを確認してきました。

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▲元A512…大分市の高江端末、10月12日(下の2枚も)

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▲元A512の後部。バックライトはバンパーから車体に移設

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▲元A512の車内。中扉以降の座席は2人掛けに、旧シルバーシート部分のロングシートも1人掛けにそれぞれ交換

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▲小田急時代のA512…東京都三鷹市の上連雀8丁目バス停にて

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