〜小田急バス除籍車両追跡調査会〜
今回は大曲、横手、湯沢の各営業所で、元小田急のいすゞ大型車に出会うことができました。前乗り・前降りで中ドア締め切りが基本の同社では、秋田中央とは逆に、前扉の上に蛍光灯を取り付けています。
▲元A810(P-LV314L)…大曲営業所(下の1枚とも)
▲元A810の後部。ブレーキランプとウインカーがLV初期車独特の形状
▲元E911(P-LV314L)、復活の日を待つ…横手営業所
●追記●当調査会代表が2001年4月25日に取材したところによると、上記の元E911号車は横手営業所をベースに、元気に稼働しています。
▲小田急時代のE911…新百合ケ丘駅、1994年
▲元E879(P-LV314L)。前面の塗り分け線は赤部分が多い羽後方式…横手営業所
▲小田急時代のE879(右)。左のE850号車も羽後交通で活躍中…川崎市麻生区の大谷引返場、1994年
▲元E268(K-CJM500)…横手営業所
▲元E763(K-CPM520)…横手営業所
▲元F819(P-LV314L)…湯沢営業所
▲元A222(K-CJM500)…湯沢営業所(下の1枚とも)
▲元A222の後部。広告とナンバー以外は小田急バス時代そのまま
〜写真は特記以外2000年7月16日、羽後交通各営業所にて許可を得て撮影〜