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武蔵境営業所には2023年末、中国の電気自動車メーカー最大手・BYD製の電気バスが2台投入されました。K8型は当時バージョンアップ版の2.0が出ていましたが、小田急グループの他社で実績がある1.0を購入。走行音は非常に静か。外観ではエルガなどと違って角張った車体、電気バスをアピールする青系ラッピング（地色は他車と同じ小田急色）が目立ちます。長期の試運転を経て2024年3月16日にデビュー、武蔵境管内の各路線で運用されています。（2024年11月6日、武蔵境駅南口）
