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このページの全画像は、吉０３さんの撮影です。ご好意によりウェブへの転載許可をいただいたもので、カラープリントから管理人がデジタル処理しました。写真の著作権はすべて吉０３さんに、説明文の文責は管理人にあります。
※撮影地はすべて下本宿折返場（三鷹市牟礼）です。
現在エルガ・エルガミオシリーズが小田急バス全域を席巻しつつあるように、ＣＪＭシリーズも多摩・川崎地区の全営業所で大活躍しました。ＢＵシリーズの流れをくむエンジン音は管理人もお気に入りです。
A660号車とともに吉祥寺で活躍した、小田急バスとしては最後の富士重−三菱車です。ＣＪＭシリーズとの見分け方は、屋根のクーラーユニットの有無、および最後部の客窓の大きさといったところでしょう。
A661号車の運転席。共通カードに対応する前の運賃箱は、千円札を上部から差し込む方式でした。
A662号車と同時に登場したこのグループから、三菱車はすべて車体も三菱系になり、富士重工ボディーの三菱車は観光のみとなりました。下本宿で撮っているのに方向幕が「よみうりランド」となっているのは謎です。
