日時:1998年5月2日〜4日 ゴールデンウィーク中
     交通:札幌から車で


北広島インターチェンジから道央自動車道にのり、登別東インターチェンジで下りる。そして、料金所を出て最初の交差点を左折して、道道洞爺湖登別線を10分ほど走ると、温泉街に着く。
札幌を出発してから、約2時間。






子供連れに絶対おすすめと聞いて、登別伊達時代村に足を運ぶ。
子供には、忍者のショー忍者怪怪迷路が大人気でした。
忍者怪怪迷路は、とっても不思議。部屋が斜めに傾いてしまって、真っ直ぐに立っていようとしても立てないのです。是非、皆さんも体験してみて下さい。

登別伊達時代村は、ベビーベットのある女子トイレがあるので、おむつ替えも安心です。





小さい子供連れの方は、待ち時間の長いものもあり全部見て回るのは大変そうなので、入場券は、セット券(将軍手形)よりも、入場券のみ(入村手形)を買ったほうがいいような気がしました。




道央自動車道を使えば短時間で洞爺湖に行けますが、今回は、道道5号を走ってオロフレ峠を越えて行きました。オロフレ峠は、道内では3番目の標高を誇るとあって、羊蹄山がとってもきれいに見えました。





この時期、峠のトイレは、まだ閉鎖されていて使うことができませんでした。ここでトイレ休憩を考えている方は、要注意です。




洞爺湖
では、今回は、モーターボートに挑戦(といっても、、運転したわけではありませんが・・・)。モーターボートに乗るのは、家族全員初体験だったので、とっても感激。爽快な気分を味わうことができました。(2歳のチビちゃんは、「こわかった・・・」と、言っていましたが・・・)




昭和新山。 目の前で、もくもくと白煙を上げる昭和新山は巨大で、力強いものでした。
下のほうは芝生の広場になっているので、のんびりするのもいいかと思います。













有珠山にロープーウェイで登る。
有珠山ロープーウェイ乗り場は、ながーい行列ができていても大丈夫。一気に100人乗れるので、あまり待ち時間はありません。
有珠山に上ると、展望台が2個所あります。
洞爺湖展望台は、あまり段差がないのでベビーカーでも大丈夫です。

有珠火口原展望台のほうは、約7分ほど歩きます。平らな道を歩くのではなく、緩やかな階段を上っていくので、ベビーカーはちょっと不向きかもしれません。
有珠山ロープーウェイ乗り場は、昭和新山火山村になっていて、レストラン・ショッピングゾーン・噴火体験室などがあります。

噴火体験室は、有珠山の大噴火の様子を音と映像で体験できるところですが、真っ暗な中に雷が光るようになるので、泣き出してしまう小さい子供もいました。







帰りは、国道230号を通って羊蹄山を見ながら走り、中山峠で休憩しました。中山峠での今回のおすすめは、バターまんじゅうです。中は、あんこと、クリームの2種類があります。とってもおいしかったです。 ゴールデンウィークの為か、定山渓温泉街に入るちょっと手前から渋滞になりました。


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