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 男女共同参画条例を守るために  

 今日は県議会の最終日、恐らく千葉県男女共同参画促進条例は自民党によって継続になってしまうでしょう。

 昨日は11時から5時まで津田沼駅で、条例が危機の状態にあることを、多くの県民に知ってもらいたいとアピールをしました。女性県議の会の村上克子さんや堀江はつさん、またフェミニスト議員連盟代表の名取みさ子さんや、石崎たかよさん、佐藤ももよさん、足立満知子さんも駆けつけてくれました。もちろんネットの竹内さんや山口さん、清水さん、大野さんなども来てくれました。 条例ネット、円卓会議のメンバーも顔を出してくれました。
 条例のチラシを1000枚配りましたが、より多くの人が今の県議会の状況に関心を持っていただきたいと願っています。とくに堂本さんを応援して当選させた人たちには危機感を共有して頂きたいと思います。

 今日最終日には条例継続に対して反対討論をします。その後、女性県議の会を中心に座り込みをやることにしています。応援してくださる方は県庁前の橋のところに来てください。その後、自民党県連前に移動予定です。

 参院補選は投票率との戦いでもあります。5年前の補選では投票率27%だったとか。でも今回は自民党の井上裕氏が現職の参議院議長でありながら、汚職の疑惑で辞任したことから始まっています。そんなに無関心ではいられないはずです。どんな小さな選挙でもそこで示された選択は次につながって社会を動かします。千葉から政治を変えましょう。無党派の堂本知事を選んで県政を変えた市民たちは政治を変えることを実感しているはずです。福祉環境にシフトした千葉県政を更に前進させるために、この条例をつぶさせるわけにはいきません。

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