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冬の寒さで葉先が茶色くなったゴールドクレスト。 |
上の写真のように、枝先(葉先)が赤茶色になってくるのは、冬の低温のせいで
心配はないと思います。この場合、春になってくるとまたきれいな緑色になります。
ただ、地植えの場合は、花屋さんで見られる鉢植えのように柔らかい感じの黄緑色には
徐々に遠くなってきます。一般的な針葉樹の雰囲気になってきます。また、焦げ茶色の
ようになって、本当に枯れていくのは、植えた場所の過湿とか、風通しが悪いなどが
考えられます。夏の西日もあまりよくありません。
枯れた枝については、再生しませんので、取り除きます。茂っている奥の方で切る場合は
かまいませんが、切り口が見えるようなところでは、なるべく手で折った方が跡が目立ちません。
管理方法は、いったん植えてしまうと特に手はかかりません。最初の植える場所の選定が
大事です。水はけがよく、よく日の当たるところです(西日は不要)。風がきつい場所では、
根が浅い方なので、支柱などが必要になります。風通しは必要です。放任していても形は
良くなりますが、生育期などに芽を指でつまんでおくと、更にきれいに茂ります。
春の新芽が伸びるころに肥料をやります。また、大きくなると、移植は困難です。
なお、ゴールドクレスト関係の質問は他にもありますので、これらを読まれると
管理方法などが詳しくわかると思います。参考にしてください。
NO.7、
NO.11、
NO.13、
NO.19、
NO.20、
NO.21、
NO.22、
NO.34、
NO.38、
NO.49、
NO.55、
NO.69、
NO.72、
NO.81、
NO.86、
NO.96、
NO.102、
NO.106、
NO.117、
NO.145、
NO.153、
NO.233、
NO.235、
NO.261、
NO.275、
NO.279、
NO.288、
NO.297、
NO.300、
NO.308、
NO.349、
NO.395、
NO.403、
NO.405、
NO.430、
NO.432、
NO.458、
NO.461