Since 1997/11/08
MOVIE
1998年 現在の年間本数 34本
泣ける泣けないはあなた次第「この街で、天使はバスを降りた」
香港B級の中にA級の片鱗が「いますぐ抱きしめたい」
おとぎ話ではあるけれど「のら猫の日記」
話題性がそのまま世間の女子高生の語られ方と似てます「ラブ&ポップ」
一生に一度は他人に迷惑かけて死にたい(笑)「桜桃の味」
生きていることは本当に楽しい「アートフル・ドヂャーズ」
これもまた欲望に忠実である男「ジャンクメール」
やはり想い続ければ価値「四月物語」
泥沼と無謀は青春の証明、か「台北ソリチュード」
個人主義とは孤高の荒野「あなたに言えなかったこと」
誰にも知られず、蹂躙する「エンド・オブ・バイオレンス」
確率は夢幻「a.b.c.の可能性」
病んだこの地に一輪の花を「世界の始まりへの旅」
演技力とは裸の自分なり「フル・モンティ」
愛はいつまでたっても未完成「墜ちてゆく女」
妄想と権力志向は紙一重「革命の子どもたち」
アニメの可能性を広げました「PERFECT BLUE」
愛すべき反則技「FISHING WITH JOHN(episode1〜3)」
優雅な自己満足「FISHING WITH JOHN(episode4〜6)」
雪の上で巡る一日「ウィンター・ゲスト」
人民が先か世間が先か「秘祭」
時には聴けよレクイエム「内なる傷痕」
原色の風景はいつでもチープ「プープーの物語」
この生を、演じる術はいくらでもある「すべての些細な事柄」
湿度の世界には、もう、逃げることはない「いつものように」
人工調味料だと思って馬鹿にすんな「フレンチドレッシング」
電気音紙芝居「S.F.(サムライ・フィクション)」
許容を越える愛憎の果て「ライブ・フレッシュ」
水分のない都会に浸る「河」
全力ハイペース「がんばっていきまっしょい」
ふたつの儀式「ラスト・ウェディング」
蜃気楼の中に消える記憶「雨上がりの駅で」
残酷な自意識の翻弄「愛を乞うひと」
屍たちの縦横無尽なる疾走「カンゾー先生」
男の繊細と女の豪胆を行き来して透明になる「ピガール」
あ か さ た な は ま や ら わ
注:このページは、旅人が自分の映画の感想を「覚え書き」程度にまとめているので、いわゆる「これがお薦めの映画だ」という性質のものではないことをご理解ください。したがって一行しか書いてないものもあれば、どんどん想い出話にふけっているものもあります。基本的にこのホームページができて以降の映画の感想は長いです。(苦笑)ネタバレには十分気を付けて、ネタバレになりそうな内容については「これはネタバレだ!!」などと注意書きをしておくよう心がけていますが、万が一本人の自覚なくネタバレになってしまっていた場合はご容赦ください。
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