NHLab

incredible sound images amazing sound flow

NHLabは今までに無いスピーカーエンクロージャーの新しい可能性に挑戦します。

スピーカは、もう何十年も変わっていない。皆やり尽されたと思っていた。キャビネットの材質を変えたり、ユニットの振動板を変化させたり。そこに変化を求めたNHLab。キャビネットの悪い影響をいかに減らすか、と理想的な音源に近づけるか。 解決策は、形状(たまご形)と凸振動板。楽器の形状を思い浮かべれば気が付く。形状が響きを決めていることを。スピーカと言えども音を出す機械ではなく、音楽を奏でる楽器としての響きが大切。四角い箱で良い響きが出るとはだれも思わない。生命の揺り籠としての卵。安らぎ、癒され、落ち着く。内部の響きは天国の響き、それがNHLabのNH-W1/B1である・・・

上記メーカーのコメントを頂きましたが、まず私がNH-B1を自宅スタジオで鳴らした時に最初に感じたのは、実際にそこでバンドが演奏しているような生に近い感覚に驚愕しました。まあアンプもそうですが、スピーカーはキャビネットやウーファー自体に癖があり、出てくる音が原音に対して何かが削られてしまったり、故意にある周波数帯だけ誇張されてしまったりします。しかしこのNHLabのスピーカーは極めてナチュラルなサウンドを放出します。是非自宅で音楽を楽しむ方に。また、DTM等の製作の現場でご活用いただけると宜しいかと思いました。

NHLabスピーカーには(NH-W1)白/(NH-B1)黒の二種類がございます。 Specifications

model NH-W1(white) / NH-B1(black)
left to right

フルレンジ密閉型
9pダイナミック型スピーカ
感度 83dBspl/W/m
周波数帯域 50〜20,000Hz
入力 定格15W 最大30W
インピーダンス 4Ω
外形寸法 W140×H220×D140mm
重量 1.1Kg(スタンド含む)
2台1セットでの販売
カラーは白・黒から選べます


キャビネットのたまごの形状は黄金比をもとに決定。キャビネットの振動や内部の共振が抑えられ、音場ひずみが少ない。

世界に例を見ない、振動板とキアビネットが同一曲面を形成。直方体キャビネットのコーナやコーンスピーカのくぼみなどで乱されることなく、振動板から出た音はなめらかに空間を伝わって行く。

NH-W1/B1は、それぞれ弊社に出荷前に音響特性のチェックや微調整を行ってからの出荷を頂いております。弊社在庫が無い場合は、お納めするまでに1〜2週間のお時間を頂く場合がございます。 各カーラーの在庫情報はこちらから!

販売価格は消費込み¥67,980

茶谷郁夫氏のコメントはこちら

設計者=茶谷郁夫氏が語るNHLabの設計思想はこちらから。