Roscoe Guitars
from Greensboro North Carolina USA
ROSCOEは、アメリカのノースキャロライナで生産されているハイクォリティーなベースです。年間の生産本数は200本程度の小規模メーカーで、そのクォリティーはInnerWood木内をも唸らせる頑丈なネック、日本ではめったにお目にかかれないような美しい木材なスペック等、質実剛健なこのベースは、日本ではInnerWoodを通じて皆様方にご紹介させていただいております。
JacoPastoriusBigBandのレギュラーベースプレーヤーのJeffCarswell他、JimmyHaslip等アメリカのトップベースプレーヤー達にも愛用しております。
Bodyは3つのシェープがあり、 SKBのシリーズはやや短めのボディー、そしてLGのシリーズはやや小ぶりなボディーで日本では特に人気のモデルです。Centuryはアッパーホーンの長いやや大きめなボディー。JB/PBに慣れている方には違和感の少ないボディーシェープ。4弦の3004・5弦の3005・6弦の3006に7弦の3007と言う具合にもボディー形状と数字の組み合わせでモデルが構成されています。いずれのモデルもバルトリーニのカスタムピックアップにNTMB(STDシリーズはNTBT)が標準仕様。OptionでAguilarのSorpBarPUやPreamp OBP-1・2・3もチョイスできます。
各モデルのカスタム発注・仕様・価格・納期等のご相談は、 弊社もしくは正規ディーラー(池部楽器ベースコレクション店・プレミアムベース店 / 黒澤総本店)でお尋ねください。
Roscoe Bassの各モデルのラインナップ構成
それぞれのモデルには、STD・STD+・Custom・Signatureと4種類のグレードがあり、STDはSolidBodyのラッカーフィニッシュ。ネックはMaple3Pで、一番アフォーダブルなラインです。そのSTDにエキゾティックウッドのトップ材をあしらった物がSTD+。
みなさんが市場で一番よく目にするモデルはCustomとなり、このグレードより上位のSKB・LG各モデルには3Dボディーカットが施されます。ネックのセンターにはパープルハートの3Pネック、ボディートップには厚みのある美しい材が貼られております。Signatureのシリーズは、ネックが更に7Pのマルチプライになっております。