BCJ 演奏会情報 2008 BCJの2008年のコンサートスケジュールの記録です。 |
《2008年》
【J.S.バッハ/教会カンタータ全曲シリーズ Vol.51 〜ライプツィヒ1726年
I 〜 】
2月 9日(土) 神戸公演:神戸松蔭女子学院大学チャペル 15:00 (終了)
2月11日(月・祝) 第79回東京定期:東京オペラシティ コンサートホール 15:00
(終了)
曲目 〔ライプツィヒ時代1726年のカンタータ 1〕
ブクステフーデ/テ・デウム・ラウダームスBuxWV218
(オルガン独奏:今井奈緒子)
《主なる神よ、汝をわれらは讃えまつらん》BWV16
《いと尊きイエス、わが憧れよ》 BWV32
《わがため息、わが涙は》 BWV13
《すべてはただ神の御心のままに》 BWV72
*レイチェル・ニコルズ(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー)
ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス)
鈴木雅明(指揮)バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱・管弦楽)
※【ソリスト変更のお知らせ】
2月定期演奏会(9日神戸&11日東京)に出演予定のソリスト、キャロリン・サンプソン(ソプラノ)が、
長距離の空路移動を避ける必要があるとの医師の指示により来日できなくなりました。
代わって、本公演にはレイチェル・ニコルズ Rachel Nichollsが出演いたします。
何とぞ、ご理解・ご了承を賜りますようお願い申し上げます。(BCJオフィシャルHPより転載)
*詳細情報UP!(メンバー、巻頭言) (08/02/06)
(08/02/12更新)
3月20日(木・祝) 埼玉:彩の国芸術劇場・音楽ホール 15:00 (終了)
3月21日(金) 東京オペラシティ コンサートホール 18:30 (終了)
3月22日(土) 大阪:ザ・シンフォニーホール 16:00 (終了)
曲目 J.S.バッハ/《マタイ受難曲》 BWV244
* ヤン・コボウ(テノール/エヴァンゲリスト)
マルクス・フライク(バス/イエス)
ハナ・ブラシコヴァ、藤崎美苗(ソプラノ)、ダミアン・ギヨン、上杉清仁(カウンターテナー)
パク・スンヒ(テノール)、ドミニク・ヴェルナー(バス)
*鈴木雅明(指揮)バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱・管弦楽)
*出演メンバー表UP!こちらをご覧ください。(08/03/18)
【バッハ⇔メンデルスゾーン・プロジェクト 2008-2009 《バッハからメンデルスゾーンへ 〜イエス、わが喜び〜 》】
5月28日(水) 兵庫公演:兵庫県立芸術文化センター・小ホール 19:00 (終了)
曲目 バッハ/モテット『イエス、わが喜び』BWV227
カンタータ《神の時こそ、最上の時》BWV106(メンデルスゾーン版)
F.メンデルスゾーン・バルトルディ/
コラールカンタータ『イエス、わが喜び』、『キリスト、汝、神の小羊』
『ただ愛する御神に委ねるものは』
賛歌『お聴きください、わが祈り』 (フォルテピアノ伴奏)
*藤崎美苗(ソプラノ)、小倉貴久子(フォルテピアノ)
鈴木雅明(指揮)、バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱・管弦楽)
【BCJ/青山学院レクチャーコンサート《J.S.バッハとメンデルスゾーン》】
5月29日(木) 東京:青山学院大学ガウチャー記念礼拝堂 18:30 (終了)
曲目 バッハ/カンタータ《神の時こそ、最上の時》BWV106(メンデルスゾーン版)
F.メンデルスゾーン・バルトルディ/
コラールカンタータ『イエス、わが喜び』、『ただ愛する御神に委ねるものは』
*藤崎美苗(ソプラノ)、青木洋也(アルト)、藤井雄介(テノール)、与那城敬(バス)
鈴木雅明(指揮)、バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱・器楽)
【バッハ⇔メンデルスゾーン・プロジェクト 2008-2009 《バッハからメンデルスゾーンへ》】 (終了)
5月30日(金) 第80回東京定期:東京オペラシティ コンサートホール 19:00
曲目 バッハ/カンタータ《神の時こそ、最上の時》BWV106(メンデルスゾーン版)
F.メンデルスゾーン・バルトルディ/
プレリュードとフーガ ニ短調 op.37-3
コラールカンタータ『イエス、わが喜び』、『キリスト、汝、神の小羊』
『ただ愛する御神に委ねるものは』
賛歌『お聴きください、わが祈り』 (オーケストラ版)
詩編115編 op.31
*藤崎美苗(ソプラノ)、青木洋也(アルト)、藤井雄介(テノール)、与那城敬(バス)
鈴木雅明(指揮・オルガン)、バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱・管弦楽)
*詳細情報UP!(メンバー、巻頭言) (08/05/30)
(08/06/22更新)
【J.S.バッハ/教会カンタータ全曲シリーズ Vol.52 〜ライプツィヒ1725年 VIII
〜 】
7月26日(土) 神戸公演:神戸松蔭女子学院大学チャペル 15:00 (終了)
7月30日(水) 第81回東京定期:東京オペラシティ コンサートホール 19:00 (終了)
曲目 〔1725年のカンタータ 8〕
J.S.バッハ/キリスト者達よ、ともに神を讃えよ BWV609
プレリュードとフーガ ト長調 BWV550
(以上オルガン独奏:今井奈緒子)
《甘き慰めなるかな、わがイエスは来ませり》 BWV151
《試練に耐うる人は幸いなり》 BWV57
《平安なんじにあれ》 BWV158
《笑いはわれらの口に満ち》 BWV110
*ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー)
ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス)
鈴木雅明(指揮)バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱・管弦楽)
*詳細情報UP!(メンバー、巻頭言、チラシコメント、チャペルコンサート200回記念)
(08/07/31更新)
【しらかわホール/知的音楽講座 第1回 「深遠なるバッハ・カンタータの宇宙」】
8月 2日(土) 名古屋:しらかわホール 15:00 (終了)
■プログラム■
第1部 講座:カンタータの極意
第2部 演奏:カンタータの真髄
J.S.バッハ:カンタータ 《泣き、嘆き、憂い、怯え》BWV12よりシンフォニア
《甘き慰めなるかな、わがイエスは来ませり》BWV151
《笑いはわれらの口に満ち》BWV110 他
*鈴木雅明(指揮・お話)、藤崎美苗(ソプラノ)、青木洋也(アルト)、藤井雄介(テノール)、渡辺祐介(バス)
バッハ・コレギウム・ジャパン(管弦楽・合唱)
*詳しくはこちらもご覧ください!こちらにサプライズプログラムのオーボエバンドの演奏について追記しました!
(08/08/02更新)
【J.S.バッハ/教会カンタータ全曲シリーズ Vol.53 〜ライプツィヒ1726年 II
〜 】
9月20日(土) 神戸公演:神戸松蔭女子学院大学チャペル 15:00 (終了)
9月23日(火・祝) 第82回東京定期:東京オペラシティ コンサートホール 15:00
(終了)
曲目 〔ライプツィヒ時代1726年のカンタータ 2〕
《神は喜び叫ぶ声と共に昇り》 BWV43
《見よ、われは多くの漁る者を遣わし》 BWV88
〜休憩〜
《われらは多くの患難を経て》 BWV146
*レイチェル・ニコルズ(ソプラノ)、ロビン・ブレイズ(カウンターテナー)、
ゲルト・テュルク(テノール)、ペーター・コーイ(バス)
鈴木雅明(指揮)バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱・管弦楽)
*ソプラノソリストは 都合により当初予定のキャロリン・サンプソンからレイチェル・ニコルズに変更となりました。
*当日の演奏予定順に曲目を並べ替えました!(08/09/17)
*詳細情報のページを更新!曲名、メンバー、巻頭言をアップデートいたしました。(08/09/21)
【バッハ家の音楽会 〜バロックダンスとともに〜 】
10月18日(土) 神奈川:逗子文化プラザ・なぎさホール 15:00 (終了)
曲目 J.S.バッハ/プレリュードとフーガ第1番ハ長調 BWV846
(平均律第1巻)
無伴奏組曲(Fl)、ソナタ ニ短調 BWV946
C.P.E.バッハ/ソナタ ロ短調(Vn+Cemb)
リュリ/アルミードよりパッサカリア
クプラン/諸国の人々 ほか
*鈴木雅明(お話、チェンバロ)、前田りり子(フラウト・トラヴェルソ)、
山口幸恵(ヴァイオリン)、平尾雅子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、市瀬陽子(バロック・ダンス)
*こちらやこちらの情報もご覧ください! (08/08/11)
【礼拝堂に響くアカペラ合唱とオルガン】
第202回 神戸松蔭チャペルコンサート/ゼロビートシリーズ
バッハ⇔メンデルスゾーン・プロジェクト 2008-2009 J.S.バッハとメンデルスゾーンII
10月25日(土) 神戸松蔭女子学院大学チャペル 15:00 (終了)
曲目 J.S.バッハ:
・プレリュードとフーガ ハ短調 BWV546
・コラール《わが魂は主をほめたたえ》BWV648(シュープラーコラール集より)
・マニフィカトによるフーガ BWV733
F.メンデルスゾーン・バルトルディ
・ 3つのモテットOp.69
〈主よ,今こそあなたはこの僕を安らかに行かせたもう〉
〈全地よ,主に向かって喜びの叫びをあげよ〉
〈わが魂は主を崇めます〉(ドイツ語マニフィカト)
・プレリュードとフーガ ト短調
・ソナタ 第2番 ハ短調(6つのソナタOp.65より)
・詩編第22編《わが神よ,何ゆえ私をお見捨てになったのですか》Op.78-3
・《6つの箴言(格言)》Op.79
(1.待降節に,2.クリスマス,3.新年に,4.聖金曜日に,5.受難のときに,6.昇天祭に)
アンコール
・《6つの箴言(格言)》Op.79より 2.クリスマス
*緋田芳江・藤崎美苗◎(ソプラノ)、青木洋也◎・布施奈緒子(アルト)
谷口洋介・藤井雄介◎(テノール)、浦野智行◎・藤井大輔(バス)
鈴木雅明(指揮/オルガン) ※◎=独唱
*こちらやこちらの情報もご覧ください! こちらに詳しいレポートがあります!
(08/11/04)
11月 5日(水) スペイン・バリャドリード:Auditorio de Valladolid (プログラムA)
11月 6日(木) スペイン・マドリード:Auditorio Nacional de Musica
(プログラムA)
11月 8日(土) スペイン・ビルバオ:Teatro Arriga (プログラムC)
11月10日(月) スペイン・バルセロナ:Palau de La Musica de Barcelona
(プログラムA)
11月12日(水) ルクセンブルク:Philarmonie (プログラムA)
11月13日(木) フランス・パリ:Theatre des Champs-Elysees (プログラムA)
11月15日(土) ドイツ・ドレスデン:聖母教会、20:00 (プログラムA)
11月17日(月) ドイツ・ベルリン:コンツェルトハウス (プログラムC)
11月19日(水) アイントホーヴェン:Phillips Hall (プログラムB)
11月20日(木) ベルギー・ブリュッセル:Le Palais des Beaux Arts (プログラムB)
11月21日(金) スロヴェニア・リブリャナ:Cankarjev dom Culture and
Congress Centre (プログラムC)
曲目 プログラムA:
J.S.バッハ/カンタータBWV102、BWV140、ミサ曲
ト短調 BWV235
プログラムB:
J.S.バッハ/ミサ曲 ロ短調 BWV232
プログラムC:
J.S.バッハ/管弦楽組曲第1番 BWV1066、カンタータBWV102、ミサ曲
ト短調 BWV235
*鈴木雅明(指揮)バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱・管弦楽)、
ハナ・ブラシコヴァ、レイチェル・ニコルズ[プログラムB](ソプラノ)、ロビン・ブレイズ(アルト)、
ヤン・コボウ(テノール)、ペーター・コーイ(バス)
*こちら(MSN産経ニュース【舞台通信】)にツアーのレポートが紹介されています!!(08/11/23)
(08/11/23更新)
【東京オペラシティ+BCJ 2007→2009ヘンデル・プロジェクトII 《ユダス・マカベウス》】 (終了)
12月 7日(日) 東京・初台:東京オペラシティ コンサートホール 15:00
[曲目] ヘンデル:オラトリオ《ユダス・マカベウス》HWV63
[出演] 指揮:鈴木雅明 合唱と管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
ユダス・マカベウス:櫻田 亮(テノール)、シモン:萩原 潤(バス)
イスラエルの女:柏原奈穂(ソプラノ)
イスラエルの男:マリアンネ・ベアーテ・キーラント(メゾソプラノ)
*こちらの鈴木雅明さんのインタビューもご覧ください!
(08/12/07更新)
12月20日(土) 兵庫県立芸術文化センター・大ホール 16:00 (終了)
12月23日(火・祝) 東京・赤坂:サントリーホール・大ホール 15:00 (終了)
サントリーホール クリスマスコンサート BCJ
聖夜の『メサイア』2008
12月25日(木) 愛知県芸術劇場コンサートホール 18:30 (終了)
[曲目] ヘンデル:オラトリオ《メサイア》 HWV56 (ロンドン初演稿:1743年)
[出演] 指揮:鈴木雅明 合唱と管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
レイチェル・ニコルズ、藤崎美苗(ソプラノ)
クリストファー・ローリー(カウンターテナ−)
櫻田亮、水越啓(テノール) ドミニク・ヴェルナー(バス)
*詳細情報(メンバー)UP!(08/12/24:メンバー表修正)
(08/12/28更新)
2008年度 定期演奏会 |
バッハ愛好家のみなさま バッハの音楽は、彼の死後、忘却のかなたに追いやられた、と考えられたこともありましたが、それは事実ではありません。ライプツィヒは言うまでもなく、ベルリンで、あるいはウィーンで、その楽譜を受け継いだ人々が中心となり、途切れることなく受け継がれてきたのです。バッハを学び、味わい、愛し、そして次の世代に伝える・・・そのような偉大なる「継承者」の系譜がなければ、決して今の私たちの存在はないでしょう。 このような J. S.バッハの継承者の中で、最も重要な、そして最も天真爛漫な才能に恵まれていたのは、ほかならぬフェーリクス・メンデルスゾーン−バルトルディでした。彼がいなければ、果たして今日にまで、これほど強いバッハの情熱が伝えられたかどうかわかりません。1809年生まれのメンデルスゾーンが、2009年に生誕200年を迎えることを記念して、バッハ・コレギウム・ジャパンでは、来年度から、メンデルスゾーンへの新たな1ページを開くことにいたしました。 弱冠20歳のメンデルスゾーンが、マタイ受難曲の劇的な復興を成し遂げたことはあまりにも有名ですが、彼のバッハへの傾倒は、単にそれだけではありませんでした。例えば、彼が1828年1月に作曲した『イエス、わが喜び』を見てください。一見してコラールに由来する冒頭のモティーフ、ソプラノに無装飾で置かれたコラール旋律、複雑に絡み合う対位法。これらすべては、まぎれもなく、バッハです。バッハの音楽が、メンデルスゾーンの骨肉を得て、新たに甦ったといってもよいでしょう。 「ドイツのソクラテス」とまで呼ばれたフェーリクスの祖父モーゼスは、哲学・思想・文学など、あらゆる分野にわたって画期的な業績を残し、ユダヤ教徒の社会的地位の向上に大いに寄与するのですが、結局、メンデルスゾーン家は、その後キリスト教を選び取ったのでした。フェーリクスは、自分がユダヤ人であることを言い表すことはあまりなかったそうですが、しかしユダヤ教からキリスト教へ、それもプロテスタントへの変遷を強く意識したからこそ、バッハの音楽への傾倒もまた人一倍強かったに違いありません。このことは、生まれながらに、ではなく、意志を持ってキリスト教を選び取った日本のキリスト者としても、バッハの音楽への傾倒とともに、大いに共感を覚えざるを得ないところです。 というわけで、メンデルスゾーン時代の楽器による小編成のオーケストラと共に、メンデルスゾーンのコラールカンタータと詩編をもって、2008年度の幕開けと致しましょう。 さて、本命 J. S.バッハです。私たちのカンタータ巡礼は3分の2を過ぎ、残すところ46曲となりました。2008年度は、1725年のクリスマスから1726年のカンタータを中心に、10曲を聴いていただきましょう。7月の定期では、管弦楽組曲第4番の原曲を用いた華やかなクリスマス・カンタータをもって、神戸松蔭女子学院大学での第200回チャペルコンサートをも記念したいと思います。9月以降は1726年の作品群です。この年、バッハは不思議なことに、2月から9月にかけて、マイニンゲンというところにいた遠い親戚ヨハン・ルードヴィヒ・バッハの作品ばかりを18曲も演奏し、さらにその形式を用いたカンタータを残しています。(BWV 39、43、88、146、187など)。これらのカンタータでは、冒頭に旧約聖書、第2部の冒頭に新約聖書の言葉がおかれる2部構成をとり、全体に重厚で豊かなな響きを持っています。最後の09年2月の定期で演奏するBWV 39『貧しき者にパンを分け』では、あたかもパンをちぎり投げ与えるような、リコーダーやオーボエの切れ切れの音型によって、貧しきものへの分配を説く見事なオーケストレーションが見られます。 バッハのライプツィヒにおける集中的なカンタータ創作も、いよいよ最後に近づいてきました。3年目の1726年からは、作品はもはや毎週ではなくまばらとなり、1727年から後はさらに減っていきます。しかし、ひとつひとつの充実した作風は、ますます重みを増し、人生の音楽的充実を物語っていきます。 ソリスト群は、常連の野々下由香里、ロビン・ブレイズ、ゲルト・テュルク、ペーター・コーイに加え、今年初めて定期演奏会に登場するのは、チェコの若き天才ソプラノ、ハナ・ブラシコヴァです。キャロリン・サンプソンの都会的華やかさとはまた異なった東欧の華にも、ぜひご期待ください。 J. S.バッハを次の世代へ。今年も、どうぞ BCJとご一緒に。 |
バッハ・コレギウム・ジャパン音楽監督 鈴木雅明 (チラシ掲載文:BCJ事務局提供) |
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