CASAとは
CASAは学校図書館の研究から生まれた現場発の図書館システムです。
弊社では、全国の学校図書館のシステム化支援のため、これを商品化いたしました。
バーコードによるカウンター業務、MARC(JM-BISC)による、明確な規則に基づいた書誌データの作成が可能です。別売品のInforCatchを併用する事で、導入時の遡及入力作業を大幅に軽減する事ができます。
ほぼ全ての出版物の書誌データから本のISBNバーコードを読み込んで検索したデータを取り込むことができるので、最小限の入力作業でデータを迅速で正確に構築できます。(MARC(書誌データ)は別途販売会社とのご契約が必要です)
検索システムは、分類からのボタン検索、キーワード検索、詳細検索と三種類の検索方法を設けました。
同一校内ライセンスフリーという形態をとり、同一の校内なら何台でも検索端末を増やす事ができます。
別売品のCASA Webを利用すると、構築した書誌データを、ウェブブラウザで検索可能になります。通常は、学内のネットワークのみへの公開となりますが、ルーターなどの設定次第では、インターネットへの公開も可能です。
国立国会図書館MARC取込ツール
日書連MARC取込ツール2018
Windows Vista~
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