例会レシピ
  平成19年11月
 割鮮 浅羽  寺田 繁
 割烹料理店の味

 ◎ 鶏の水炊き


  ○ 材料(4人前)

   (つくねの材料)
      鶏ももの挽き肉(2度挽き) 250g
      玉ねぎみじん切り      0.2個位
      生パン粉            1つまみ
      しょうが             少量
      片栗粉             少量
      塩                少量
      こしょう             少量
     
    ポン酢                適量
    浅つき                適量
    紅葉卸               適量
    柚子こしょう            適量

    鶏スープ              900ml+α


    Aの材料
      曲りねぎ            1本
      キャベツ            1/4個
      エリンギ            1パック
      しめじ              0.5パック
      手羽先             8本
  



    中華茹で麺            2玉
    塩・胡椒              適量
   

○ 作り方
   1.鶏スープを作る。
     鶏がら、もみじ、ねぎ、しょうがをたっぷりの水から初めは強火で。
     沸騰したら中火。4割煮詰まるまで煮る。

   2.つくねは玉ねぎを酒炒りし、残りのつくねの材料を合わせてよく練りこむように混ぜ合わせ、水溶き片栗粉少量と塩・胡椒にて味付けする。
   3.Aの材料は、食べやすく包丁し、器に盛りつける。
     










 ◎ 鱈白子(たらきく)揚げ出し
   
 ○ 材料(4人分)
    鱈白子             240g
    むき銀杏            12粒
    むかご              12粒
    菊花               適量
    浅つき              適量
    しし唐又は万願寺      8本(1人2本)
          (辛くない唐辛子)  

   (合わせ地)
    だし汁             360ml
       昆布5cm、あるいはかつおぶし
    醤油              30ml
    味醂              30ml
    以上 12:1:1の割合

   揚げ油              適量
   片栗粉              適量
   塩                 適量

 ○ 作り方
   1.鱈の白子は薄塩を当てて置き、片栗粉をまんべんなくつける。  
   2.菊花は下茹でし、水に晒して、あくを抜く。
   3.鱈の白子は、160度くらいの油でから揚げとし、むかご・銀杏・しし唐は素揚げにする。
   4.盛り付けをして、合わせ地を掛け、菊花・浅つきを散らす。













レシピ集のTOPへ

  更新日 20.1.6
6/9