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憧れの赤坂四川飯店 その1 陳健一の中国料理














4月6日、東京の男厨会の招きに応えて「食べ歩き、赤坂四川飯店」に仙台男厨会からは7人が参加


















司会者が開会の挨拶をしている最中に、満場の拍手とともに現れた陳建一氏は私たちが、最後のデザートを食べ終わるまで会場にいて、メニューの説明はもとより、マーボ豆腐を始め回鍋肉(ホイコーロ)など4種類の料理を説明しながら実演。





その上私たちのテーブルは、仙台からだと聞き、遠来のお客を粗末にしてはバチが当ると言って、料理を作るたびに真っ先に、自ら皿を持ってサービスしてくれました







































会場では故・陳建民氏の高弟、岩崎園江先生(東京男厨会講師)が料理本の頒布をしておりましたが、陳建一氏はその本に、岩崎先生と並んでサインをしてくれました。サインを貰うために、皆競って本を買ったので本は完売し、数十人がサインの列を作る状態でした




陳建一氏が父の弟子の宣伝をする様は実にほほ笑ましく、さすが鉄人単なる料理人ではなく、客を喜ばせ和ませるという、料理人にとって必要な人間性のすべてを、兼ね備えている魅力的な人でした









陳建一氏が花束を受けて退出する時には拍手がなりやまず、感動のうねりが広がりました。人は何に感動するのか、後々まで余韻の残る3時間でした。








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赤坂四川飯店
〒102-0093 東京都千代田区
平河町2−5−5 全国旅館会館6階
電話番号 03−3263−9371
料理の鉄人、陳 建氏が歓迎の挨拶
乾杯の音頭をとらせていただきました
当日の参加者はなんと90人。会場の中央に特設の厨房セットが置いてあり、陳建一氏が目の前で、なにか一品作ってくれるという前触れでした。
東京の小林康祐副会長と山澄繁さんご夫妻
東京の事務局長、今野正敏さんと
伊藤強会長のデモンストレーション マーボ豆腐の鍋を2〜3回、かき混ぜる
岩崎園江先生と一緒に