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− これまでの近況 −


1999.12.24
 オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。12月22日(水)栗田調教師の話では「年明けから状態を見ながら、徐々に進めてもらう予定です」とのこと。年明けから徐々に運動量を増やす予定でおり、年内は常歩調整のみで様子を見る。

1999.12.16
 オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。年明けから徐々に運動量を増やす予定でおり、年内は常歩調整のみで様子を見る。

1999.12.09
 オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。年明けから徐々に運動量を増やす予定でおり、年内は常歩調整のみで様子を見る。

1999.12.02
 オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。12月2日(木)栗田調教師は「現在は常歩のみの調整を行ってもらっています。年明けから徐々に運動量を増やす予定で、ダクからキャンター調整へと移行してもらいます」とのこと。年内は常歩調整のみで様子を見る予定。

1999.11.25
 オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。年内は常歩調整のみで様子を見る予定。引き続きブリスター治療を行いながら、年内は治療に専念する。

1999.11.18
 オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。年内は常歩調整のみで様子を見る予定。引き続きブリスター治療を行いながらの調整。年内は治療に専念し、焦らず慎重に進めていく。

1999.11.11
 オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。引き続きブリスター治療を行いながらの調整。11月11日(木)オークヒルFの場長によると「まだブリスター治療を行いながらの調整で、常歩で運動させています」とのこと。年内は治療に専念し、焦らず慎重に進めていく。

1999.11.04
 オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。引き続き治療を行いながらの調整。年内は治療に専念し、焦らず慎重に進めていく。

1999.10.28
 オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。引き続き治療を行いながらの調整。年内は治療に専念し、焦らず慎重に進めていく。

1999.10.21
 オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。引き続き治療を行いながらの調整。10月20日(水)オークヒルFの場長によると「ブリスター治療を続けながら常歩での調整を続けています」とのこと。年内は治療に専念し、焦らず慎重に進めていく。

1999.10.14
 オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩で1時間程度の乗り運動を行っている。引き続き治療を行いながらの調整。年内は治療に専念し、焦らず慎重に進めていく。

1999.10.07
 オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在はブリスター治療を行い様子を見ながら調整を行っている。10月7日(木)オークヒルFの場長の話では「引き続き治療を行いながら乗り運動を行っています。常歩で1時間程度の乗り運動を行っています」とのこと。年内は無理をさせず治療に専念する。

1999.09.30
 オークヒルF在厩。茨城県のオークヒルFに移動。現在はブリスター治療を行い様子を見ながら調整を行っている。オークヒルFの場長の話では「今はブリスター治療を行いながらの調整です。ここに移動してきた次の日から常歩で1時間程度の乗り運動を行っています」とのこと。年内は無理をさせず治療に専念する。

1999.09.24
 オークヒルF在厩。茨城県のオークヒルFに移動。現在はブリスター治療を行い様子を見ながら調整を行っている。オークヒルFの場長の話では「今はブリスター治療を行いながらの調整です。ここに移動してきた次の日から常歩で1時間程度の乗り運動を行っています」とのこと。年内は無理をさせず治療に専念する。

1999.09.16
 オークヒルF在厩。茨城県のオークヒルFに移動。現在はブリスター治療を行い様子を見ながら調整を行っている。オークヒルFの場長の話では「今はブリスター治療を行いながらの調整です。ここに移動してきた次の日から常歩で1時間程度の乗り運動を行っています」とのこと。年内は無理をさせず治療に専念する。

1999.09.09
 美浦TC在厩。ここまでの調教過程で右前の裏スジに腫れが出てしまったため、放牧に出ることになった。放牧先でブリスター治療を行い、経過を観察する。年内は無理をさせず治療に専念する。今後はオークヒルFに移動する予定。移動日はまだ未定。

1999.09.02
 美浦TC在厩。9月2日(木)栗田調教師から連絡が入り「ここまでの調教過程で右前の裏スジに腫れが出てしまいました。詳しい位置は『右前の膝下5センチ位の箇所』です。程度は軽いのですが場所が場所なだけに慎重にならざるをえません。ここで無理をすると取り返しのつかないことになってしまう可能性もあります。残念ですが放牧に出してブリスター治療を行い、経過を観察することにしたいと思います。年内は治療に専念します。その方がこの馬の将来にとっては良いと思います。競馬を使うのは来年になると思います。近々オークヒルFに移動させます」とのことだった。放牧先への移動日などはまだ未定。

1999.08.26
 美浦TC在厩。引き続き順調。10月30日(土)京都・スワンS(芝1400m・GU)を目標に調整を続けている。8月26日(木)栗田調教師から連絡が入り「状態次第ではその前にひとつ使うことも考えていたのですが、この夏は美浦も大変暑かったので、無理をさせないようじっくり乗り込んでスワンSを目指します」とのこと。現段階ではスワンSへの出走を目標として調整を行うことになった。

1999.08.19
 美浦TC在厩。引き続き順調。8月18日(水)栗田調教師によると「順調にきています。10月30日(土)京都・スワンS(芝1400m・GU)を目標に調整を続けています。状態次第ではその前にひとつ使う可能性もありますが、どのレースかは未定です」とのこと。一部スポーツ紙などでは「毎日王冠出走」という記述もあったようだが、現段階ではまずスワンSへの出走を目標とし、今後の状態によってその前に出走するか否か、どのレースを使うかの検討がされるということだ。

1999.08.12
 美浦TC在厩。引き続き順調。帰厩後は角馬場中心の調整。今後は10月30日(土)京都・スワンS(芝1400m・GU)を目標に調整を続ける。スワンS前に状態があがった場合は、その時点で使うレースを検討する。

1999.08.05
 美浦TC在厩。引き続き順調。帰厩後は角馬場中心の調整。栗田調教師からのレポートには「3ヶ月あまりの放牧で体の方も脚元もすっかり良くなりました。これからじっくり乗り込んで、又、秋に頑張りたいですね」というコメントが添えられていた。今後は10月30日(土)京都・スワンS(芝1400m・GU)を目標に調整を続ける。スワンS前に状態があがった場合は、その時点で使うレースを検討する。

1999.07.29
 美浦TC在厩。7月10日(土)に美浦TCに帰厩。帰厩後は角馬場を中心に調整を行っている。牧場から戻って大分リラックスできており、秋のスワンS(10月30日・土・芝1400m・GU)を目標に調整を続ける。スワンS前に状態があがった場合は、その時点で使うレースを検討する。

1999.07.22
 美浦TC在厩。7月10日(土)に美浦TCに帰厩。帰厩後も順調。牧場から戻って大分リラックス出来ている様子。秋のスワンS(10月30日・土・芝1400m・GU)を目標に調整を続ける。スワンS前に状態があがった場合は、その時点で使うレースを検討する。

1999.07.15
 美浦TC在厩。7月10日(土)に美浦TC帰厩。帰厩後も順調。栗田調教師によると「牧場から戻って大分リラックス出来ているようです。秋のスワンS(10月30日・土・芝1400m・GU)を目標にじっくり調整していきます。もしその前に調子が上がるようなら、その時に考えますよ」とのこと。

1999.07.08
 オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在はダク調整を開始しており順調。7月8日(木)栗田調教師によると「10日(土)に帰厩させます。オークヒルFではダクを開始しているのですが、脚元はすごく良くなっており、問題は無さそうです。ここまで運動を休んでいましたので、厩舎でじっくり乗り込んで、徐々に基礎体力が付くよう調整します。1ヶ月ほど乗り込んだ時点で、今後の予定なども立ってくると思います」とのこと。今のところ脚元にも問題はなく順調。

1999.07.01
 オークヒルF在厩。オークヒルFで調整中。現在は常歩を時間をかけてじっくりと乗り込む調整を行っている。疲れは大分取れており、脚元にも問題は見られない。近々ダク調整を開始する予定。今後の馬の状態に合わせて帰厩時期を決定する。6月16日現在の馬体重は460キロ。

1999.06.24
 オークヒルF在厩。オークヒルFでリフレッシュのため調整中。現在は常歩を時間をかけてじっくりと乗り込む調整を行っている。オークヒルFの場長によると「疲れは大分取れたようです。脚元にも問題は見られませんが、念のためもうしばらくは様子を見ます。近々ダク調整を開始できると思います」とのこと。馬の状態に合わせて帰厩時期を決定する。

1999.06.17
 オークヒルF在厩。オークヒルFでリフレッシュのため調整中。現在は常歩を時間をかけてじっくりと乗り込む調整を行っている。オークヒルFの場長によると「疲れは大分取れたようです。脚元も特に問題は見られませんが、念のためもうしばらくは様子を見ます。今は常歩のみの調整でじっくり乗っていますが、近々ダク調整を開始できると思います」とのこと。馬の状態に合わせて帰厩時期を決定する。

1999.06.10
 オークヒルF在厩。オークヒルFでリフレッシュのため調整中。引き続き常歩での調整。心身の疲れを取るため、当分の間は牧場でゆっくりと調整する。栗田調教師によると「放牧に出した直後に比べれば、大分良くなっているようです。しかし厩舎に戻すのはもう少し先になりそうです。7月後半から8月にかけて帰厩させたいと思っています。今後の状態を見て、戻す時期を考えます」とのこと。馬の状態に合わせて帰厩時期を決定する。

1999.05.27
 オークヒルF在厩。オークヒルFでリフレッシュのため放牧中。引き続き常歩での調整。心身の疲れを取るため、当分の間は牧場でゆっくりと調整する。まずは1〜2ヶ月休んだところで、どのくらい休養させるのかを判断することになる。

1999.05.20
 オークヒルF在厩。オークヒルFでリフレッシュのため放牧中。今週から常歩で乗り運動を開始した。オークヒルFの場長によると「前走のレース後から見られる脚元の腫れが、まだ多少残っていますので、治療を行いながら調整を続けています」とのこと。まだ脚元を気にするところはあるようだが、様子を見ながら調整を続ける。心身の疲れを取るため、当分の間は牧場でゆっくりと調整する。まずは1〜2ヶ月休んだところで様子を見て、その時点で、どのくらい休養させるのかを判断することになる。

1999.05.13
 オークヒルF在厩。オークヒルFでリフレッシュのため放牧中。現在は曳き運動のみ行っている。心身の疲れを取るため、当分の間はゆっくりと放牧する。まずは1〜2ヶ月休んだところで様子を見て、その時点で、どのくらい休養させるのかを判断することになる。

1999.05.06
 オークヒルF在厩。オークヒルFでリフレッシュのため放牧中。現在は曳き運動のみ行っている。栗田調教師によると「もうしばらくはこのままゆっくりさせます」とのことで、心身の疲れを取るため、当分の間はゆっくりと放牧する。まずは1〜2ヶ月休んだところで様子を見て、その時点で、どのくらい休養させるのかを判断することになる。

1999.04.30
 オークヒルF在厩。オークヒルFでリフレッシュのため放牧中。現在は曳き運動のみ行っている。心身のリフレッシュをはかる意味で当分の間はゆっくりと放牧する。まずは1〜2ヶ月休んだところで様子を見て、その時点で、どのくらい休養させるのかを判断することになる。

1999.04.22
 オークヒルF在厩。4月17日(土)オークヒルFに移動し、リフレッシュのため放牧中。現在は曳き運動のみ行っている。栗田調教師によると「中山の悪い馬場が影響したのか、右前球節部に疲れが見えたので放牧に出しました。去年の2月から、短期放牧はあったものの使い詰めできていましたので、心身のリフレッシュをはかる意味で少し長めの放牧に出します。馬にとっては良いご褒美になると思います。1〜2ヶ月経った時点での状態を見て、帰厩時期を検討したいと思っています」とのこと。まずは1〜2ヶ月休んだところで様子を見て、その時点からどのくらい休養させるのかを判断することになる。秋のレースを目標にする予定。

1999.04.15
 美浦TC在厩。4月10日(土)中山・ダービー卿CT(芝1600m・GV)に柴田善臣騎手で出走。ブリンカーを着用し、馬体重は前走より6キロ減の440キロ。まずまずのスタートを切り中団の位置取り。3〜4角では押っつけ気味に気合いのつけ通し、直線に入ってもいつもの伸び脚は見られず9着。レース後、柴田善臣騎手は「馬に走る気が無く、あれでは全然ダメですよ」とコメント。栗田調教師も「馬に走る気が全く無かったようですね」とのことで、疲れのためなのか、今回のレースでは本来の末脚を発揮できなかった。4月14日午後、栗田調教師から「レースに使った後、脚元を多少気にしている様です。右前球節部が張っており、押すと痛がります。レントゲン検査を行ったところ、骨折では無いという診断でした。中山の馬場も荒れていましたし、ここまでの疲れもあったのでしょう。週末まで厩舎で様子を見て、17日(土)オークヒルファームに放牧に出します。2〜3ヶ月はゆっくり休ませるつもりです。トレセンからすぐ近くですので、ちょくちょく様子を見に行って、状態を見ながら復帰時期などを考えたいと思いますが、秋のレースを目標にすることになるかもしれません」とのこと。疲れが取れるまで、ゆっくり休養することになった。

1999.04.08
 美浦TC在厩。引き続き順調。4月10日(土)中山・ダービー卿CT(芝1600m・GV)に柴田善臣騎手で出走する。栗田調教師は「すこぶる順調です。鞍上は相性の良い柴田善臣ジョッキーです。力は出せる状態にあると思います」とのこと。ここまでの好調子をキープしたままレースに向かう。二つ目の重賞制覇に期待したい。
 4/ 4 助 手 美南坂路  2カイ  37.7−25.5−12.9 馬ナリ余力
 4/ 7 助 手 美南坂路  2カイ  43.2−29.2−14.6 馬ナリ余力
 4/ 7 助 手 美南坂路       36.7−25.1−13.0 強目に追う

1999.04.01
 美浦TC在厩。引き続き順調。次走は4月10日(土)中山・ダービー卿CT(芝1600m・GV)に柴田善臣騎手で向かう予定。栗田調教師からは「前走は何かチグハグなレースでした。元気一杯ですのでダービー卿CTに駒を進めます」というレポートが届いている。  3/26 助 手 美南坂路  2カイ  37.2−25.2−12.9 馬ナリ余力  3/31 助 手 美南坂路  2カイ  37.3−25.2−12.8 一杯に追う       シンコウフォレスト(古オープン)稍一杯に0.2秒遅れ

1999.03.25
 美浦TC在厩。引き続き順調。栗田調教師によると「馬は元気で順調です。次走は4月10日(土)中山・ダービー卿CT(芝1600m・GV)に柴田善臣騎手で向かう予定です」とのこと。

1999.03.18
 美浦TC在厩。3月14日(日)中山・中山記念(芝1800m・GU)に出走。馬体重は前走時より10キロ増の446キロで、3番人気に支持された。心配された天気も何とか持ちこたえ、良馬場でレースをむかえた。スタートはまずまずで中団の位置取り。3〜4角で先団まで進出、直線で多少伸びるも5着。逃げたサイレントハンターの1000m通過タイムは57秒4のハイペース。横山ジョッキーは「ペースが速くて、道中抑えていけるような展開ではありませんでした。入着狙いならためていくこともできたと思いますが、やはり勝ちにいった分直線で脚が止まってしまいました。馬の走る気も無くなっていたようです。距離や馬体増などは特に関係なかったと思います。良いところはある馬ですね」とコメント。栗田調教師は「よく頑張ったと思うが、何分ペースが向かなかった」とのこと。レース後も問題はなく、17日(水)調教師によると「馬は元気一杯です。今後の状態次第ですが、ダービー卿CT(4月10日・土・中山・芝1600m・GV)を視野に入れて調整を行う予定です」とのこと。

1999.03.11
 美浦TC在厩。引き続き順調。今週3月14日(日)中山・中山記念(芝1800m・GU)に出走する。10日(水)栗田調教師は「順調に来ています。この状態のまま本番を迎えたいですね。鞍上は横山典弘騎手の予定です」とのこと。担当厩務員は「坂路で強目に乗られて36.1の時計を出しました。追い切りは動かない方なので、この馬としては動いている方だと思います」とのこと。週末の天気はぐずつき気味という予報。馬場も渋ることが予想されるが、2つ目の重賞制覇に向けて頑張って欲しい。
 3/10 助 手 美南坂路  2カイ  36.1−24.5−12.7 強目に追う

1999.03.04
 美浦TC在厩。引き続き順調。3月4日(木)午前、栗田調教師は「今日速いところをやりました。状態は文句なしです。マイラーズCはフルゲート14頭のところで15番目です。ヤキモキしても仕方ありませんし、14頭に入れたらそれも運だと思います。除外されたら、来週に回ります」とのこと。やはり同馬は除外となってしまい、出馬投票が終わった時点で、再度栗田調教師から連絡が入り「やはりダメでした。来週14日(日)中山・中山記念(芝1800m・GU)に向かいます」とのことだった。同馬は賞金順では10番目だったのだが、このレース以前に除外を受けた馬5頭が優先出走権を持っていたために除外されてしまった。状態が良かっただけに本当に残念だが、気持ちを切り替えて中山記念に向かう。
 3/ 4     美南坂路  2カイ  35.9−24.3−12.5

1999.02.25
 美浦TC在厩。引き続き順調。2月24日(水)栗田調教師によると「昨日(23日)馬 場に出たときに元気が良すぎて、横っ飛びをして自分の脚で軽い外傷を負ってしまいました。追い切りを今日やる予定だったのですが、明日(25日)に変更します。大したことはないと思いますが、今日1日は様子を見たいと思います」とのことだったが、25日(木)調教師は「今日、追い切りを行いましたが、特に外傷の影響も見られず、良い時計も出ましたので一安心しています。レース直前の予定は来週の木曜日に追い切って、土曜日に阪神に運ぶ予定です」とのこと。この中間は坂路コースで入念な乗り込みを続けている。
 2/21 助 手 美北C良            43.1−14.7 馬ナリ余力
 2/25     美南坂路  2カイ  36.9−24.8−12.5

1999.02.18
 美浦TC在厩。引き続き順調。この中間は坂路コースで入念な乗り込みを続けている。2月17日(水)栗田調教師から連絡が入り「状態はここにきてすごく良くなっています。マイラーズC(GU・芝1600m)が本当に楽しみです」とのことで、この中間も坂路コースで順調に乗り込まれている。
 2/14 助 手 美北C稍  75.8−59.1−43.4−14.3 馬ナリ余力
 2/17 助 手 美南坂路  2カイ  37.0−25.0−12.8 馬ナリ余力

1999.02.12
 美浦TC在厩。引き続き順調。この中間は坂路コースで入念な乗り込みを続けている。栗田調教師は「1度楽をさせたのが良かったようで、精神的に大分リフレッシュできたようです。次走は3月7日(日)阪神・マイラーズC(GU・芝1600m)に四位騎手で出走させます。メンバーは強くなりますが、春にメドをつけられるレースをして欲しいですね」とのこと。
 2/10 助 手 美南坂路  2カイ  37.2−25.2−13.0 強目に追う

1999.02.04
 美浦TC在厩。引き続き順調。この中間は坂路コースで入念な乗り込みを続けている。栗田調教師からのレポートによると『前走後もすこぶる順調で今一息入れております。読売マイラーズCを目標に仕上げていきます』とのことだった。2月からはまたペースを上げて乗っていく。次走は3月7日(日)阪神・マイラーズC(GU・芝1600m)に出走する予定。
 2/ 3 助 手 美南坂路  2カイ  38.3−26.0−13.5 馬ナリ余力

1999.01.28
 美浦TC在厩。引き続き順調。栗田調教師によると「馬は元気いっぱいです。調整にメリハリをつける意味で、今は少し楽をさせています。2月からまたペースを上げて乗っていきます。次走は予定通りマイラーズCに向かうつもりです。中山記念にはグラスワンダーも出るようですし、この馬にとってはマイラーズCの方が良いと思います」とのこと。次走は3月7日(日)阪神・マイラーズC(GU・芝1600m)に出走する予定。

1999.01.21 →レース詳細
 美浦TC在厩。1月17日(日)中山・ニューイヤーS(芝1600m・ハンデ戦)に柴田善臣騎手で出走。トップハンデの57.5キロで、3番人気に支持された。1番人気のケイワンバイキングがハイペースで飛ばして、2番手以下を大きく引き離す中、まずまずのスタートから、4〜5番手の好位置に。3〜4角から抜群の手応えで直線に向かうと、バテた逃げ馬をあっさりかわし、そのまま突き抜けて1着。勝ち時計は1.33.0。上がりの3Fは35.6。馬体重は前走より2キロ増の436キロ。栗田調教師は「斤量の面で心配だったけど、強い勝ち方をしてくれました。安心して見ていられました。気負うところがあるので1600〜1800mが良さそうです。次走は3月7日(日)阪神・マイラーズC(GU・芝1600m)に出走させようと思っています」とのことだった。レース後も問題は無い。

1999.01.14
 美浦TC在厩。1月17日(日)中山・ニューイヤーS(芝1600m・ハンデ戦)に柴田善臣騎手で出走する。栗田調教師は「前走の敗因もはっきりしないのと、中山コースとの相性も見てみたい。馬は元気にしています」とのこと。ハンデは57.5キロのハンデ頭となったが、頑張って欲しい。
 1/13 助 手 美南坂路  2カイ  36.9−24.9−12.7 一杯に追う

1999.01.07 →レース詳細
 美浦TC在厩。1月5日(火)京都・金杯(GV・芝2000m・ハンデ戦)に四位騎手で出走し2番人気。パドックでは例のごとく厩務員をグイグイ引っ張る素振りを見せていたが、いつもより多少気負っている感じだった。馬体重は前走より6キロ増の434キロ、ブリンカーを着用。レースではスタートで先団に付けられず後ろから3〜4番手の位置取りとなってしまった。終始中団の後方を進み、4角から外を回って追い上げようとするも直線伸びず7着。レース後、四位ジョッキーは「馬が気負いすぎていたようです。ハンデも見込まれ過ぎましたね。外の馬にブロックされて、すんなりと前に位置取れませんでした。京都の2000mコースは難しいコースでもあり、残念ですが仕方のないところです。今回勝てれば良かったですが、力負けだとは思いませんし、重賞はこれからも勝てる馬だと思います」とのこと。栗田調教師は「四位騎手が『返し馬から気負いすぎていた』と言っていました。ここで勝ったら表街道を歩ませようかとも考えていたのですが、仕方ありませんね。今後は1600〜1800mを中心に使っていこうと思いますが、次走についての具体的なところは厩舎に戻ってから考えます」とコメント。馬の調子も良く、ここが勝機と2番人気にも支持されたが、残念ながら7着に終わってしまった。57.5キロというハンデと距離が多少長かったためかもしれない。次走はまだ未定。 1月5日(火)京都・金杯(GV・芝2000m・ハンデ戦)に四位騎手で出走する。中間の調整でも好調を持続している様子。栗田調教師によると「渋滞も無く無事に移動しました。中間も順調です」とのこと。ハンデは57.5キロとなったが、頑張って欲しい。

1999.01.04
 美浦TC在厩。1月5日(火)京都・金杯(GV・芝2000m・ハンデ戦)に四位騎手で出走する。中間の調整でも好調を持続している様子。栗田調教師によると「渋滞も無く無事に移動しました。中間も順調です」とのこと。ハンデは57.5キロとなったが、頑張って欲しい。
12/27 助 手 美北C良  59.3−43.2−13.3 馬ナリ余力
12/30 助 手 美南坂路  2カイ  36.7−24.9−12.9 一杯に追う
 1/ 3 助 手 美北B良  73.8−57.6−41.6−13.8 馬ナリ余力

1998.12.24
 美浦TC在厩。引き続き順調。次走は1月5日(火)京都・金杯(GV・芝2000m・ハンデ戦)に四位騎手で出走する予定。中間は坂路コースで入念な調整を行っている。
12/23 助 手 美南坂路  2カイ  37.1−24.8−12.6 強目に追う

1998.12.17
 美浦TC在厩。引き続き順調。次走は1月5日(火)京都・金杯(GV・芝2000m・ハンデ戦)に四位騎手で出走する予定。中間は坂路コースで入念な調整を行っている。
12/13 助 手 美南坂路  2カイ  39.9−26.7−13.4 馬ナリ余力
12/16 助 手 美南坂路  2カイ  37.5−25.3−12.8 馬ナリ余力

1998.12.10
 美浦TC在厩。レース後も変わりなく順調。栗田調教師は「馬は引き続き元気です。次走は京都の金杯に四位騎手で出走する予定です」とのこと。年明けからの更なる飛躍に期待したい。

1998.12.03 →レース詳細
 美浦TC在厩。11月28日(土)京阪杯(GV・ハンデ・芝1800m)に出走。スタート良く流れに乗って4〜5番手の好位を進んだ。4角での手応えも抜群、直線に向かうと力強く伸びて1着。勝ち時計は1.46.6。上がりの3ハロンは35.8。馬体重は前走より増減なしの428キロ。ブリンカー着用。レース後も変わりなし。栗田調教師によると「レース後も問題はなく、今日(12月3日)から乗り始めました。次走は京都の金杯を予定しています」とのこと。成長の一途をたどる同馬の勢いはとどまるところを知らず、遂に重賞を勝ち取った。栗田調教師からのレポートには「京阪杯快勝でした。本当に偉い馬です!」というコメント。本当によく頑張ってくれた。

1998.11.26
 美浦TC在厩。引き続き変わりなく順調。今週11月28日(土)京阪杯(GV・ハンデ・芝1800m)に出走する。栗田調教師は「馬体は十分に回復しています。状態は非常に良いです。前回は輸送で馬体が減ってしまいましたが、今回は2回目なので、この間ほどは減らないと思います。ハンデは56キロもらいました。予想していたよりも1キロ重いです」とのこと。
11/25 助 手 美南坂路  2カイ  37.2−25.2−12.9 末強目追う

1998.11.19
 美浦TC在厩。引き続き変わりなく順調。坂路コースで入念に乗り込まれている。11月18日(水)栗田調教師は「状態はものすごく良いです。前走で減った馬体も戻ってきています。ハンデを見たかったので福島記念に登録しました。予定通りに11月28日(土)京阪杯(GV・ハンデ・芝1800m)に向かう予定です」とのこと。
11/19     美南坂路  2カイ  36.5−24.5−12.5

1998.11.12 →レース詳細
 美浦TC在厩。11月8日(日)京都・清水S(芝1600m)に出走。パドックではいつものように厩務員をグイグイ引っ張り、気合い十分。レースでは好スタートから5番手の好位につけ、スムーズな競馬。直線に向いて前が開いてからは楽な手応えで抜け出し1着。勝ちタイムは1.34.0。上がりの3Fは34.6。馬体重は前走より8キロ減の428キロ。ブリンカーを着用。レース後も問題なし。栗田調教師は「馬体は減っていましたが、良い競馬が出来たと思います」とのこと。11日(水)調教師は次走について「福島は馬場が悪く、中1週のローテーションになりますので福島記念は見送ろうと思います。京都でのレース振りが非常に良かったので、中2週の11月28日(土)京阪杯(GV・ハンデ・芝1800m)に向かうつもりです。幸騎手に依頼する予定」とのこと。非常に強い勝ち方を見せ、現在の充実振りが窺えるレースだった。

1998.11.05
 美浦TC在厩。帰厩後も引き続き順調。11月8日(日)京都・清水S(芝1600m)に出走する。5日(木)栗田調教師から連絡が入り「調子はすこぶる良いようです。明日(6日)に京都に向けて出発し、予定通り清水Sに出走させます」とのこと。
11/ 4 助 手 美南坂路  2カイ  36.6−24.7−12.7 一杯に追う

1998.10.29
 美浦TC在厩。帰厩後も引き続き順調。坂路コースで入念に乗り込まれている。11月8日(日)、福島と京都に1600万下戦が組まれている。福島・ラジオ福島賞(芝1800m)はハンデ戦で、かなりの斤量を背負わされてしまう可能性があるため、京都・清水S(芝1600m)に出走することになりそう。11月22日(日)福島・福島記念(GV・芝2000mハンデ戦)を目標としている。
10/28 助 手 美南坂路  2カイ  36.5−24.5−12.4 一杯に追う
      シンコウフォレスト(古オープン)一杯と同入

1998.10.22
 美浦TC在厩。帰厩後も引き続き順調。坂路コースで入念に乗り込まれている。栗田調教師は「引き続き順調です。次走についてですが、福島の自己条件戦(11月8日ラジオ福島賞・芝1800m)はハンデ戦なので、かなり斤量を背負わされてしまう可能性がありますね。悩むところです」とのこと。11月22日(日)福島・福島記念(GV・芝2000mハンデ戦)を目標レースとしており、その前に自己条件戦を使うかどうか(レース選定も含めて)についてはまだ未定。
10/19 助 手 美北C良            44.6−13.6 馬ナリ余力
10/22     美南坂路  2カイ  37.4−24.6−12.5

1998.10.15
 美浦TC在厩。帰厩後も引き続き順調。坂路コースで入念に乗り込まれている。栗田調教師は「引き続き順調です。次走についてですが、福島の自己条件戦(11月8日ラジオ福島賞・芝1800m)はハンデ戦なので、かなり斤量を背負わされてしまう可能性がありますね。悩むところです」とのこと。11月22日(日)福島・福島記念(GV・芝2000mハンデ戦)を目標レースとしており、その前に自己条件戦を使うかどうか(レース選定も含めて)についてはまだ未定。
10/14 助 手 美南坂路  2カイ  37.0−24.7−12.7 強目に追う

1998.10.08
 美浦TC在厩。9月19日(土)に美浦TC帰厩。馬の状態は引き続き良好で坂路コースで入念に乗り込まれている。栗田調教師からのレポートでは「2週間ほどの短期放牧でしたが、気持ちの上では大変リフレッシュになったようです。飼い葉もモリモリ喰べています」とのこと。11月22日(日)福島・福島記念(GV・芝2000mハンデ戦)が目標レースだが、その前に自己条件を1回使う可能性もある。
10/ 2 助 手 美南坂路  2カイ  40.1−26.3−13.2 馬ナリ余力
10/ 5 助 手 美南坂路  2カイ  42.3−計測不能−14.1 馬ナリ余力
10/ 8     美南坂路  2カイ  37.1−25.0−12.8

1998.10.01
 美浦TC在厩。9月19日(土)に美浦TC帰厩。馬の状態は引き続き良好。栗田調教師は「変わりなく順調です。1ヶ月後くらいに1度使いたいと思っています。今現在、坂のあるコースはまだ負担が大きいかもしれません」とのこと。11月22日(日)福島・福島記念(GV・芝2000mハンデ戦)が目標レース。

1998.09.24
 美浦TC在厩。9月19日(土)に美浦TC帰厩。オークヒルFでの短期放牧中は軽目キャンターで調整が続けられており、馬の状態は引き続き良好。目標レースは、11月22日(日)福島・福島記念(GV・芝2000mハンデ戦)だが、一度自己条件を使って福島記念に向かう可能性もある。

1998.09.17
 オークヒルF在厩。オークヒルFに移動後も順調。ここにきて良い状態になってきたため、9月19日(土)に帰厩することになった。オークヒルFでは軽目キャンターで調整が続けられてきた。調教師は目標レースとして、11月22日(日)福島・福島記念(GV・芝2000mハンデ戦)を挙げているが、思ったよりも帰厩が早かったため、一度自己条件を使って福島記念に向かう可能性も出てきた。

1998.09.10
 オークヒルF在厩。9月4日(金)トレセン近くのオークヒルFに移動している。それほど疲れがたまっていなければ、9月末にも帰厩する可能性が。その場合は福島記念(11月22日)を目標にするが、除外されるようであれば自己条件に廻る予定。

1998.09.03 →レース詳細
 美浦TC在厩。8月30日(日)新潟・新潟記念(GV・ハンデ戦)に出走。揃ったスタートから中団の内に付け、先頭グループをじっくり見ながらの競馬になった。4角で窮屈ながら外目に持ち出し、直線では鋭い伸び脚で先頭に立ち、勝ったと思わせたがオフサイドトラップにゴール前でハナ差とらえられての2着。レース後、まず調教師は帰ってきた馬とジョッキーに「よく頑張ってくれた」とねぎらいの言葉。また、調教師は「9月4日(金)トレセン近くのオークヒルFに放牧に出します。馬の疲れ具合を見て放牧期間を決めたいと思います。それほど疲れがたまっていなければ、9月末にも帰厩させるかもしれません。その時期に戻って来られるようなら自己条件と福島記念(11月22日)を目標にします。近いですからちょくちょく見に行けますので」とのことだった。重賞2着で賞金は加算されたが同馬のクラスは1600万下のまま。今回は惜しくも僅差で負けてしまったが、調教師の頭の中には次の大きい目標への見通しが立ったに違いない。

1998.08.27
 新潟競馬場在厩。前走のスタート直後に躓いた影響も無く、レース後も引き続き順調。8月30日(日)新潟・新潟記念(GV・ハンデ戦)に出走を予定。栗田調教師は「今日(26日)追い切っており順調です。状態は良いです。レース後は放牧に出る予定ですが、確定というわけではありません。休ませるのであれば疲れ具合を見て休養期間を決めます。放牧先は美浦TC近くの牧場を予定しています」とのこと。格上挑戦になるが、除外の心配もなく、状態は依然絶好調。調教師は勝ち負けについては口にしなかったが、現時点での状態の良さは強調していた。好結果を期待したい。
 8/26 柴田善 新潟ダ重  82.8−68.0−52.2−38.1−11.7 馬ナリ余力
       グレイマスカラ(四未勝)馬ナリの外を追走同入

1998.08.20 →レース詳細
 新潟競馬場在厩。8月15日(土)新潟・天の川ステークス(芝1800m・ハンデ戦)に断然の1番人気で出走。今回から浅いブリンカーを着用。スタート直後大きく躓いてしまい3馬身の不利、スタンド前では最後方の位置取りとなった。逃げ馬がスローでレースを引っぱる中、徐々に進出、直線外に持ち出して鋭く伸びるも2着。軽ハンデの逃げ馬は惜しくも捉えられなかったが、出遅れてのこの内容に栗田調教師は「スタートで躓いたのが全てですね。勝てるレースを落としてしまいました」と残念ながらもサバサバした様子。また、躓いたことについて調教師は「新潟で馬体をチェックしましたが問題は無さそうです。その後も問題が無ければ新潟記念に出走する予定です。そのレースの後は放牧に出そうと思っています。」とのこと。この後は予定通り3週目まで新潟競馬場に滞在し、8月30日(日)新潟・新潟記念(GV・ハンデ戦)を予定。

1998.08.13
 新潟競馬場在厩。8月15日(土)新潟・天の川ステークス(芝1800m・ハンデ戦)に出走を予定。8日(土)に新潟競馬場に移動している。栗田調教師は「帰省ラッシュに巻き込まれないように早めに新潟へ移動しました。競馬場のダートで追い切りを行っています。新潟は集中豪雨で馬場が悪かったのですが、時計としては悪くないと思います。今回のレースから浅いブリンカーを着ける予定です。乗り役の動きを気にしてしまうみたいですので、上(乗り役)を見えなくするためです」とのこと。レース後は結果に関わらず、新潟3週目まで新潟競馬場に滞在する予定。
 8/12 柴田善 新潟ダ重  87.4−70.5−53.7−39.4−11.6 強目に追う

1998.08.06
 美浦TC在厩。引き続き順調。8月15日(土)新潟・天の川ステークス(芝1800m・ハンデ戦)に出走する予定。栗田調教師のコメントでは「現在本当に充実しております」とのこと。
 8/ 5 助 手 美南坂路  2カイ  37.2−25.1−12.5 馬ナリ余力

1998.07.30
 美浦TC在厩。レース後も馬の状態は良く、引き続き、8月15日(土)新潟・天の川ステークス(芝1800mハンデ戦)に出走する予定。

1998.07.23 →レース詳細
 美浦TC在厩。7月18日(土)新潟・加治川特別(900万下)・芝1600mに柴田善臣騎手で出走。道中は中段からやや後方の位置。直線で追い出してからは上がり3ハロン34.1の末脚で差しきり見事に3連勝。レース後ジョッキーのコメントでは「まだ道中気を使いながら走っており、能力を出しきっていません。その辺が解消されれば上のクラスでも十分やれるんじゃないでしょうか」とのこと。馬も元気で、引き続き8月15日新潟天の川ステークス(芝1800mハンデ戦)に出走する予定。

1998.07.16
 美浦TC在厩。引き続き順調。今週7月18日(土)新潟・加治川特別(900万下)・芝1600mに出走を予定。7月16日(木)に栗田調教師は「本日、早朝4時に新潟へ向けて出発しました。良い状態で臨めそうです」とのこと。夏のクラス編成のため、勝った前走と同条件への出走。3連勝への期待が大いにかかる。
 7/11 助 手 美南坂路  2カイ  38.0−25.6−13.2 馬ナリ余力
 7/15 助 手 美南坂路  2カイ  36.9−24.8−12.7 強目に追う

1998.07.09
 美浦TC在厩。引き続き順調。7月18日(土)新潟・加治川特別(900万下)・芝1600mに出走を予定。空いていれば柴田善臣騎手で。栗田調教師は「疲れも取れて順調です。今週末に速いところをやって、来週新潟へ輸送する予定」とのこと。

1998.07.02 →レース詳細
 美浦TC在厩。6月27日(土)福島・松島特別に柴田善臣騎手で出走。先団の好位から4角馬ナリで上がっていき、直線向いた時点での手応えも十分、多少外目に出して追い出すと楽に抜け出し、2着に3馬身差を付けて1着。勝ち時計1.46.7の好タイム。上がりの3ハロン35.2。馬体重は8キロ増の438キロ。レース後も変わりなし。栗田調教師は「昇級しても強い勝ち方でした。再度900万下に出られますので楽しみですね。レース後、脚の具合も問題なく変わりはありません。多少レースの疲れが残っていますが来週には疲れが取れると思います。疲れが取れた時点で次走の予定を考えようと思っています」とのこと。

1998.06.25
 美浦TC在厩。引き続き順調。6月27日(土)福島・松島特別に柴田善臣騎手で出走を予定。栗田調教師は「具合は引き続き良いです。馬のイキが良いので勝っても負けても引き続き使っていく予定です」とのこと。除外になった場合には、翌週の7月4日(土)福島・栗子特別にまわる予定。今週の一追いで良化が見られた模様。
 6/24 助 手 美南坂路  2カイ  38.1−25.7−13.2 一杯に追う

1998.06.18
 美浦TC在厩。引き続き順調。次走は6月27日(土)福島・松島特別に出走を予定。除外になった場合には、翌週の7月4日(土)福島・栗子特別にまわる予定。今週の調整でもスムーズな動きを見せている。
 6/17 助 手 美南坂路  2カイ  38.0−25.7−13.1 馬ナリ余力

1998.06.11
 美浦TC在厩。引き続き順調。次走は6月27日(土)松島特別に出走を予定。除外になった場合、次週の7月4日(土)栗子特別にまわる予定。中間の調整ではスムーズな動きを見せている。
 6/ 7 助 手 美南坂路  2カイ  40.2−26.6−13.3 馬ナリ余力
 6/10 助 手 美南坂路  2カイ  40.0−27.1−13.9 馬ナリ余力

1998.06.04
 美浦TC在厩。引き続き順調。栗田調教師は「引き続き順調です。予定通り6月27日(土)松島特別に出走させる予定です。もし除外になったら次週の特別レース(7月4日・土・栗子特別)にまわる予定ですが、福島で勝てなければ次走は新潟で出走させるつもりです。900万下でも十分通用するだけの力は持っていると思いますよ。今までのレースで見せたように口向きの悪さはありますが、徐々に治ってくれればと思っています」とのこと。

1998.05.28
 美浦TC在厩。レース後も順調。次走は福島2週目、6月27日(土)松島特別(芝1800m・ハンデ戦)に出走を予定。栗田調教師は「引き続き順調です」とのこと。

1998.05.21 →レース詳細
 美浦TC在厩。5月17日(日)新潟・松浜特別に出走。当日の新潟は不安定な天候ながら、曇り・良の馬場状態。抜群のスタートから4〜5番手にいったん控え、直線では外を鮮やかに抜け出し1着。勝ち時計は1.33.9、上がりの3Fは35.1の好時計。専門紙等では天候不順のためか多少薄目の印を付けられていたが、蓋を開けてみれば2.3倍の1番人気におされていた。馬体重は2キロ減の430キロ。レース後も特に変わりなし。次走はまだ未定。

1998.05.14
 美浦TC在厩。引き続き変わりなく順調。5月17日(日)新潟・松浜特別に出走を予定。担当厩務員によると「引き続き状態は変わりなく良いです」とのこと。前走は雨で本領発揮出来なかった。今週末は晴天・良馬場を祈りたい。
 5/ 8 助 手 美南坂路  2カイ  39.3−25.8−13.0 馬ナリ余力
 5/13 助 手 美南坂路  2カイ  37.9−25.6−13.1 馬ナリ余力

1998.05.07
 美浦TC在厩。レース後も特に変わりなし。『次走は5月17日頃を予定している』と調教師から連絡あり。

1998.04.30 →レース詳細
 美浦TC在厩。4月25日(土)新潟・二王子岳特別に1番人気で出走。5〜6番手を進み、直線追い上げるも3着。レース後調教師は「雨で馬場が悪く伸びきれなかったようです。良馬場で競馬をさせてやりたかったですね」とのこと。次走はまだ未定。

1998.04.23
 美浦TC在厩。4月25日(土)新潟・二王子岳特別(芝1600m)に池田鉄平騎手で出走を予定。15頭立てのところ16頭が出走を予定。7頭が優先出走権を持ち、残り9頭中1頭が除外となってしまう。除外の可能性はかなり低いが、万一除外となってしまった場合には26日(日)に回る可能性もある。
 4/22 助 手 美南坂路  2カイ  37.9−25.5−12.9 強目に追う

1998.04.16 →レース詳細
 美浦TC在厩。4月12日(日)中京・芝1800mに1番人気で出走。スタート良く好位3番手を進み、直線では良く伸びるも2着。レース後も特に変わりなし。次走はまだ未定。

1998.04.09
 美浦TC在厩。引き続き、変わりなし。今週4月12日(日)中京・芝1800mに池田鉄平騎手で出走を予定。10日(金)に中京へ移動。調教師によると「順調です。状態は良いです」とのこと。
 4/ 5 助 手 美南坂路  2カイ  39.6−26.8−13.1 馬ナリ余力
 4/ 8 助 手 美南坂路  2カイ  39.1−27.0−14.2 強目に追う

1998.04.02
 美浦TC在厩。引き続き、変わりなし。次走は中京3週目を予定。今週の調教でもスムーズな動きを見せている。また、調教師から先月のレポートが届いている。おおよその内容は1ヶ月の調教日程・追い切りタイム・調教師のコメント。中京への移動はどういう日程なのか(土曜出走の場合)記入されていたので参考までに:(水)追い切り(木)中京へ向けて出発(金)角馬場調整(土)出走(日)常歩運動(月)休馬日(火)美浦へ帰厩。調教師のコメントは「中京で2回出走しましたが、勝利をモノにする事が出来ずに残念です(原文まま)」とのこと。
 3/27 助 手 美南坂路  2カイ  39.5−26.6−13.5 馬ナリ余力
 4/ 1 助 手 美南坂路  2カイ  37.5−25.5−13.1 馬ナリ余力

1998.03.26
 美浦TC在厩。引き続き、変わりなし。調教師は「次走は次開催の中京3週目を予定。中1週で2回使ったので少し間隔を開けたい」とのこと。

1998.03.19 →レース詳細
 美浦TC在厩。3月14日(土)中京・芝1800mに1番人気に推されての出走。道中寄られたりの不利もあり後方を進み直線では外から良く伸びるも4着同着。今後も除外を計算に入れての登録・出走になりそうだが、調教師はどんどん登録して出走させていく考え。

1998.03.12
 美浦TC在厩。レース後も特に変わりなし。3月14日(土)中京・芝1800mに出走を予定。調教師によると「稽古はそんなに動く方ではないのですが、状態は良いです。除外が多いので出られるところにどんどん登録して出走させたいと思っています」とのこと。ここまで除外を2つもらっているが、外国産馬・除外を3つ持つ馬がいるため、出られる可能性は12日の時点で6分の3。除外の可能性もあるが既に中京に向けて出発している。
 3/11 助 手 美南坂路  2カイ  37.4−25.4−13.0 馬ナリ余力

1998.03.05 →レース詳細
 美浦TC在厩。2月28日中京・伊勢特別(芝1800m)に約8ヶ月ぶりの出走、終始好位を進み、3〜4角で包まれいったん下がるも、直線では良く伸びて3着。馬体重は休み明けでも増減無しの440キロ。レース後も特に変わりなく、このまま中京競馬場に滞在する予定だったが、同厩で一緒に滞在する予定だった馬が美浦に帰ることになったため、3日(火)美浦に帰厩。次走は馬の状態次第で、来週か再来週になる予定。

1998.02.26
 美浦TC在厩。復帰に向けて順調に調整が進んだ。25日(金)調教師から連絡が入り、「今週中京に向かい、登録して出走させます。中京・芝の特別にダブル登録をしていますが、ここまで除外もいくつかもらっているし、土曜日のレースに出走できそうです」とのこと。復帰戦は、2月28日中京・伊勢特別(芝1800m)に池田鉄平騎手での出走を予定。除外の可能性はかなり低いが、万一駆け込みで登録してくる馬がいて除外になった場合は、翌日の3月1日中京・庄内川特別(芝1200m)に登録する。
 2/25 助 手 美南坂路  2カイ  38.0−25.4−12.8 強目に追う

1998.02.19
 復帰に向けて調整中。担当厩務員は「順調にきています。この前スクミが出たときは本当にびっくりしました。寒くても今までは出たことがなかったし、無事で良かった。以前は速い時計を出すと喰いが悪くなったけど、年を取ってからは飼い喰いが良くなりましたよ」とのこと。
 2/15 助 手 美南坂路  2カイ  41.5−28.2−14.4 馬ナリ余力
 2/18 助 手 美南坂路  2カイ  37.7−25.1−12.9 馬ナリ余力
      リアルサイボーグ(古500万)一杯と同入

1998.02.12
 美浦TC在厩。復帰に向けて調整中。調教師は「順調ですよ。今日(12日)も坂路で時計を出しました。復帰の日程はまだ決めていないが、500万下条件はご存じの通り除外が多いので、今の時期から除外を受けて出走できるように考えています。5回くらい除外されないと出られないような状態だから」とのこと。
 2/11     美南坂路  2カイ  36.8−24.7−12.5

1998.02.05
 美浦TC在厩。復帰に向けて調整中。先週から本格的に追い始め、4日に坂路で良い時計を出したところで、左前の脚に異変が見られた。歩く時も脚を気にして、4日の時点では「獣医に見せてその結果、最悪の場合には」と調教師にも言われる状態。ところが、翌5日調教師から「脚の方は良い感じで一安心しています。屈腱ではなく寒さのためスクミが強く出ていたようで、調教も続けられそう」と嬉しい知らせ。スクミとは、乳酸がたまって筋肉痛のような症状 。
 2/ 4 助 手 美南坂路  2カイ  38.0−25.2−12.7 馬ナリ余力

1998.01.29
 美浦TC在厩。順調に調整が進んでいる。調教師は「今週から本格的に追い始めている。脚も今のところ小康状態で、特に変わったところはないよ。1回中京・芝レースで復帰させたい」とのこと。
 1/25 助 手 美南坂路  2カイ  38.3−25.4−12.7 馬ナリ余力
      ヘイアンバトル(四未勝)強目に0.4秒遅れ
 1/28 助 手 美南坂路  2カイ  37.6−25.2−12.7 馬ナリ余力

1998.01.22
 美浦TC在厩。今週より、軽めではあるが時計を出し始めている。馬の状態に合わせて調教を進めていき、復帰戦を決める予定。
 1/18 助 手 美南坂路  2カイ  42.5−28.4−14.7 馬ナリ余力
 1/21 助 手 美南坂路  2カイ  36.8−25.0−12.9 馬ナリ余力

1998.01.16
 美浦TC在厩。引き続き変わりなく、軽く乗られている。今のところ脚は問題ない。

1998.01.08
 美浦TC在厩。脚に熱を持った後、角馬場での運動を続けてきたが、調教助手に年明けからの具合を聞いてみると「軽く乗っている。脚は問題ない。馬の状態に合わせて調教を進める」とのこと。

1997.12.25
 美浦TC在厩。引き続き、角馬場での調整。「速めの時計を出せるようになったら、次走の予定を立てたい」と調教師。

1997.12.18
 美浦TC在厩。11月29日に入厩後、10日間ほど坂路で乗っていたが、12月10日(水)左前脚に多少の熱を持った。「古傷のあるところなので大事をとって、14日まで並足で運動、16日から角馬場で乗っている。あせらずやりたい」と調教師。

1997.12.11
 美浦TC在厩。帰厩後も変わりなく順調。徐々にペースを上げていく。

1997.12.04
 美浦TC在厩。11月29日(土)美浦TCに帰厩。「以前いた時よりもカイ喰いがよく馬が成長した感じ。3日(木)から軽めを乗っているが問題なさそう」と厩務員のコメント。

1997.11.27
 千代田牧場在厩。引き続き、常歩1000m、ダク2000m、キャンター2000mで調整中。徐々に強めを乗っていく予定。

1997.11.20
 千代田牧場在厩。引き続き、常歩1000m、ダク2000m、キャンター2000mで調整中。徐々に強めを乗っていく予定。

1997.11.13
 千代田牧場在厩。引き続き、常歩1000m、ダク2000m、キャンター2000mで調整中。徐々に強めを乗っていく予定。

1997.11.06
 千代田牧場在厩。引き続き、常歩1000m、ダク2000m、キャンター2000mで調整中。徐々に強めを乗っていく予定。

1997.10.30
 千代田牧場在厩。常歩1000m、ダク2000m、キャンター2000mで調整中。徐々に強めを乗っていく予定。

1997.10.23
 千代田牧場在厩。患部を冷やしながら、ウォーキングマシーンで40分の調整、状態良くダクに加え軽めキャンターも乗り始めた。

1997.10.16
 千代田牧場在厩。患部を冷やしながら、ウォーキングマシーンで40分の調整、状態良くダクも開始した 。

1997.10.09
 千代田牧場在厩。患部を冷やしながら、ウォーキングマシーンで40分の調整のみ。しばらくはウォーキングマシーンでの調整を続ける。

1997.10.02
 千代田牧場在厩。患部を冷やしながら、ウォーキングマシンで40分の調整のみ。しばらくはウォーキングマシーンでの調整を続ける。その後、ゆっくり時間をかけて、常歩、ダク、キャンターと進めていく。



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