1996年8月〜1997年分は作成中です。しばらくお待ちください。
前の週から始まったこの番組、益田由美さん企画のアウトドアに挑戦番組とでも言うのでしょうか?前週は内海くんが瀬戸内海の島で自然と遊んでいたけど、この日は淳クンが清里飯盛山でMTBに挑戦。2コースに分かれたので、映らないシーンもあったけど、出ずっぱりだし、ドラマや歌番組と違って素のまんまの姿が見られるのは楽しいかもしれない。でも、MTBのスタイルってイマイチ格好悪いかもしんない(笑)。
途中で食べたキノコ鍋は美味しそうだった。淳クンキノコ嫌いでなくてよかったよね。手が映っただけでわかる淳クンのお碗の持ち方が何か好きなの…。自分よりあきらかに年上だと思われるアナウンサーをちゃん付けで呼ぶ淳クン、態度もなれなれしくてちょっとね〜。まぁこれも淳クンの「素」なのかもしれないけど、もう少し考えて欲しいかな。
前回のMTBに続いて2度目の出演は新潟、魚野川でのリバーレイド。この前の週には内海くんが鳴門で着物でアウトドアしてて、今のところこの2人のレギュラー番組のよう。わりと楽そうなものの内海くんに対して、淳クンのはいつもハードだよね。やっぱり年齢からくる体力の差を考慮してのことでしょうか?(笑)
ゲームが2日間だったので放送も2週に渡って、関係のないコーナーもなかったから前回の時より更に楽しかった。これが行われたのって10月9日、10日の連休だったのね。それで淳クンは野球大会に来なかったんだと納得したけど、こんなのに出てるって知ってれば、新潟に行ってたよ〜。
前回の時の取材はWink upかと思ったら明星だったけど、今回こそはWink
upかしらね。取材の人も腰まで川に浸かって写真撮ってて大変…。
1週目は1日目のゴールまで。途中でお弁当食べてる時、上半身脱いでる淳クンはしっかり男の子だったね。光GENJIの中にいると華奢な淳クンだけど、やっぱり女の子と並んでると男の子なんだなっていつも思う。今回お相手のアナウンサーは木佐彩子さん。淳クン又ちゃん付けで呼んでて「あやちゃん」なんだけど、ぜーんぜん気にしてない訳ね…。淳クンの態度を見てるととても年上だとは思えないから、彼女は淳クンと同い年くらいの新人アナなんでしょうかね!?
2週目は夜のラーメンコンテストから。竹べらをパドルの形に削っている淳クン、「上手い」なんて言われてたけど、その手元は結構危なかしかったような気がする。前日よりもだいぶカヌーの扱いも上手くなり、2日目はアクシデントもなく、無事フィニッシュ。参加26チーム中(4チームがリタイヤ)堂々の3位入賞でした。由美さんがC.Pでボーナスポイントを稼いでくれたのが大きかったよね。
2日間結構大変な思いを力を合わせて乗り切ったから2人の間に連帯感が生まれたのはわかる、入賞した喜びを素直に表したのだとは思う、だけどこの子ってば女の子に気安く触りすぎ。淳クンが普通の人でおじさんだったりしたらこれは立派なセクハラだから、その辺もう少し気をつけて欲しい…って思うのはファン心理かな。淳クンはこれをファンが見るなんてことをあまり気にしてなくて、無意識の行動なんだろうけどね。
順番から言って次週は内海くんかと思ったら、再び淳クン。山伏修行で滝に打たれて、やっぱりハードだから淳クンなのかしらね(笑)。
この回は山形、出羽三山で山伏修行。予告で見た時は何か変と思ったけど、本編で見たらなかなか山伏姿も似合ってるじゃないの。一組余った衣装をスタッフの誰かに着せることになり、プロデューサーの森田さんを捕まえる淳クン。してやったりと由美さんや喜久ちゃんと抱き合ったり、森田さんが着替えてると恥ずかしがって背中を向けたりして、すっかり女性化してるね。滝に打たれるところでも女性のように白い着物を着てたしね。まぁあまり淳クンの褌姿は見たくなかったからいいけど(^^;)。
先ずは俗世間の汚れをぬぐい去る為の人形の儀式、この人形よく見ると「もろもろの」と書いてあって、誰かさんの煩悩?なんて、思ったりして(笑)。川に流した時枝に引っ掛かってたものね。
「担張」と言われる夕食を摂るとき両手を揃えて座ってる姿が妙に女の子っぽい淳クン、食べながら「お話ししちゃいけないんですか?」なんてのも、とても22の男の子の科白ではないよ。翌日の「御沢がけ」では川に落ちた森田さんを見て由美さんの肩に凭れて笑う姿もラブリーで、山伏修行で淳クンの可愛さを再認識してしまうなんて、何か違ってるような気がする(笑)。
宮城県、白石市でフリークライミングに挑戦したこの回、淳クンは過去Wink
up誌でもやってても初心者なのに、初挑戦で9mも登ってしまった。しかしあのピッタリしたスパッツ履いて登る姿を下から映すアングルは目のやり場にちょっと困る…(^^;)。
空中を泳ぐ木佐アナを見て大ウケしてのたうって笑う淳クンが可笑しい。そう言えば前回リバーレイドの時は「あやちゃん」と呼んでたけど、この回から「木佐」って言ってたね。
壁の後は本物の山での挑戦。3人それぞれレベルに合わせて3ルートで登り、当然淳クンが一番きついルート。でも本当に一番大変だったのはカメラマンだったんじゃないかと思う。それに登るより下りる方が恐そう。
この回は淡路島で古代人の生活に挑戦。先ずは麻袋で服を制作、これが又々似合っちゃうんだな(笑)。しかし、長袖ありや半袖着てたりで何か季節感がない。1本、1本刈り取る稲刈りは気が遠くなりそうな気もするけど、自分たちが食べる分だけたから、いいのか…。塩作りも土器を焼くところから始まって、塩水が煮立っては足しの作業を繰り返して作ってて、古代生活は現代のスピードを忘れることから始まるような気がします。
この回は山梨県、塩山市で水晶ハンティング。淳クンが夏頃からしてたネックレスについてたのは水晶だったのね。水晶玉も持ち歩いてるみたいで、誰に影響されてるのか知らないけど、パワーストーンの類好きだよね。私はあまりこういうのに興味ありませんが、先日誕生日に友人から淳クンとお揃いだよ、と水晶玉を頂いたので、今私のお守りとなっています。
私有地での収録だったくせに突然地主さんに出会っただの、元々1泊予定だったろうに日が暮れてお寺に一夜の宿を頼んだだのって、どうもやらせ臭さが目立って、最後に淳クンの見つけた水晶も本当に自分で見つけたのかしら?ってつい疑っちゃったわ。
この番組では2度目の挑戦になるカヌー。しかし今回の舞台は海、西伊豆の浮島海岸。カヤックは視線が低くて半分海に沈んでるって感じで見てるだけでも結構恐い。そうそう沈はしないのだろうけど、沖の方で沈しちゃったらどうするんだろう? カヤックにあんなに沢山の荷物が収納できるってのも驚きだよね。アウトドア素人の私はこの番組は見る度いろんなことに感心してしまいます。
海と友達になって2時間半、本当に自分の力だけで海を歩いた淳クン、最後の最後に沈しちゃったのは残念だったけど、めったに出来ない経験したのはよかったね。しかし、淳クンてば木佐アナに対して態度でかい。まぁわからなくもないけど…。
出勤だったこの日、電車の中で音だけ聞いてたのだけど、この番組は絵がないと楽しくない(笑)。今回は那須高原の蛇尾川の川原で流木アート。由美さんと落ち合った時に冬だから川原で「鍋?」って聞いてる横目がペコちゃんしてて可愛い。
予告でアートとなってた時に多少不安なものを感じてたけど、しっかり山本センスを発揮してたねぇ(笑)でも「露木茂専任局長」は好きだわ。他の人が映ってる画面の後ろを流木を担いでうろうろしてる淳クンも好き。
鮭を流木に括り付けて焼く豪快な料理法に興味津々って感じだったね。いつも幸せそうな顔をして食べる淳クン、実際身体を動かしてああやって食べると美味しいのでしょうね。
北海道、豊頃町でスポーツカイトに挑戦。同じ頃Wink
up誌でも挑戦してるけど、淳クンは慣れてる感じだから、こっちの方が後だよね。しかし、カイト上げに北海道に行くなんて淳クンは美味しい仕事をしてるなぁ。
すぐ上手になっちゃった淳クンは1人で勝手に遊んでるから前半あまり映らないし、上級テクを教えてもらってもカイトばかりが映るから、淳クンファンとしては、画面見ててもつまんないかもしれない。結構体力使うみたいだけど、今までやった中ではこれをやってみたいと思ったわ。
この回は秋川市で山のお宝、自然薯掘り。先ずは高校生と一緒に自然薯についての講義を受け、いよいよ山へ。自然薯掘りは大変だってのは聞いてたけど、あんなに大きな穴を掘って頑張っても、ちっちゃな薯しか採れなかったりするから、正にお宝探しだよね。そんな中で名人の先生に次いで大きな薯を掘り当てた山本組は立派。木佐組は小さな薯だってので2人で食べちゃったけど、益田組のはもっと小さかったような気が…。それを見て笑う淳クンと木佐アナ、この2人がくっつくと何故か女子校のノリになっちゃうんだな。
福島県、白河高原で山スキーで雪山歩ウオッチングをしたこの回、雪中を歩くと言うのに鼻声で風邪引きっぽかった淳クン、ちょっと心配しちゃったけど、元気にスキーしてたので、一安心。山の中で自然に触れて、春の訪れを待つブナの冬芽を見て「この毛皮を着てりゃ寒くないね」って言った科白が好きだわ。深い雪の中に後ろ向きに倒れて、手をバタバタさせると天使の跡って言いません?これを1回やってみたいんだな〜。
2週目も雪山で自然と遊び、スノーキャンプ。この回はかんじきを履いて雪山歩き。キャンプする場所まで用具を運んで行くのは大変そうだけど、もっと重い資材を運んでるスタッフはもっと大変そう。凄い寒そうだし、一晩経ったらテントは埋まってるし、こんなの見るとなんでそこまでしてわざわざ雪山でキャンプするんだろう?と私は思っちゃうけど…。でもキノコの恵味鍋は美味しそうだったな。この番組って食べるシーンが本当に多いよね。そこが又、アウトドアの楽しみなのかな?
この回は長野県、軽井沢でオリンピックを目指してカーリングに挑戦。カーリングってちょっとやってみたいかなと思ってたけど、簡単なように見えてもやっぱりなかなか難しそう。でもものすごく苦労してた由美さん、中村アナに比べて1日遅れで参加なのに、淳クンいきなり綺麗な投球ホーム。本人あっさり出来ちゃってよくわかってないみたいだけど、先生にまで「凄い」と褒められていた。運動神経もいいのだろうけど、バランス感覚が良いんだろうね。
数時間の練習の後はいよいよ試合。屋外では完璧だった淳クンだけど、屋内ではイマイチ感覚が掴めずちょっと不調。でも1試合目は惜しくも負けたものの、中学生チームとの第2試合はきわどい勝負を見事ものにして勝利!
この競技は技術はもちろんだけど、淳クン言うところの「年の功」が大きいらしい。
東京都、町田市で竹を使っての、自然楽器作りをしたこの回、淳クンってば木佐アナの頭を叩いて調子を取ったりして、遠慮ってものがないわね。
素朴な作りの楽器作りは小学校の時の工作の時間の様で、楽しそう。それに、こーゆーのって性格がよく出るから、三人三様で面白かった。淳クンはわりと何でもそつなくこなすけど、木佐アナは手先を使うものより、身体を動かすものの方が、向いてるような気がする(笑)。
カリンバは作るのはちょっと面倒そうだけど、作るのは簡単でも上手く音を出すのが難しい笛に比べて、誰が作ってもちゃんと演奏できるので、いいかな。音も可愛いしね。関係ないけど、この日の田中先生は私の好みのタイプ…。
2週に渡って北海道、然別湖での雪と氷の世界からの放送。のっけからいきなり雪上露天風呂に入っている淳クンと木佐アナ。お湯に浸かってる間はいいけど、出たら寒いよね。なのに淳クンったら裸で雪の上を走ったりして、見てるこっちの心臓に悪い。
まずはイグルー作り。雪をシャーベット状にしてブロックを作り、それを積み重ねて作っていく訳だけど、天井部をやってると水が落ちて顔中びしょびしょ。顔が凍っちゃわないかと、心配しちゃったわ。湖の氷を切り出して、それでグラスを作ってワインを飲むなんて、ここでしか、それもこの季節にしか出来ないことで、羨ましい。こんな一面雪の世界でも春になったらイグルーも氷で作った何もかもが湖に消えてしまう事は、頭ではわかっても想像するのは難しい。自然の力の偉大さを感じてしまうそんなシーンを一度見てみたい。この2週の間に「トゥナイト」でも然別湖のことをやっていて、沢山あったイグルーの中に淳クン達が作ったものもあるのかな?と思ってしまった。その後読売新聞でも取材をしてて、私はこの番組で見るまで知らなかったけど、然別湖は新しい観光名所になってるのね。あんまり人が押し掛けて自然が壊れてしまわなきゃいいけどと思うのは、心配のしすぎでしょうか!?
2週目、数日を然別湖で過ごした淳クン達の元へ気球で登場の大坪アナ、この気球での大空散歩はここでの観光アトラクションの一つだそう。今回はスノーモービルで雪山へ分け入りネイチャーウォッチング。慣れない3人は積もった雪に埋まる、埋まる。掘り起こしてくれるスタッフも大変だよね。四苦八苦してる人間たちを尻目に同行した犬のジャンヌは元気に雪の中を駆けて気持ち良さそう。私もうちのMayとこんなところで遊びたいなって思ってしまった。エゾシカやオジロワシにも会って、雪を踏み分け辿り着いたところは、秘境の露天風呂。お風呂に始まって、お風呂に終わった然別湖での生活でした。
ところで、この週の早朝、番組のスポットCMが流れて、朝の30分番組だからと今までノーチェックだったので、少々パニック。でもそれ以来こんなCMが流れたのを見たことがなくて、この時だけだったんでしょうか?(しばらくしてから見かけるようになったCMは予告と同じもの) CMで淳クンはスノーモービルに犬(ジャンヌではなく前週チラッと出た柴犬)を乗せて走ってて、こんなシーン本編にはなかったから、ビデオ録れなかったのが悔しかった。
この回は富士の麓、鹿留川でニジマスを釣り、釣ったその場でスモーク作り。番組で何度か釣りをしたことはあったけど、何故かいつも内海くんの時で、淳クンは初めてだったからやっとって感じで嬉しそう。淳クンの本領発揮だものね。
釣り師・山本は由美さんや、初心者の大坪アナに負けられないといつも以上に真剣な顔してました。この日の釣果、12匹は満足の行く結果だったのかな!?
釣った後はいよいよスモーク作り。捌いて、漬けて、干して、スモークとわりと簡単に出来るし、出来上がったスモークは美味しそうだったけど、第一段階の捌くのができないから、私には出来ないな。自宅のバルコニーでチーズをスモークしてると言う淳クン、やっぱり一斗罐のスモーカーでやっているのでしょうか…。