1996年8月〜1997年分は作成中です。しばらくお待ちください。
この番組には似つかわしくなく、夜の赤坂から始まったこの回、由美さんに呼び出されて行ったお店で炭焼き料理を食べて、今回は炭焼きに挑戦。しかし、淳クンてば夜の赤坂が似合わない…。その代わり長靴と背負い子が妙に似合うぞ(笑)。
雪がまだ残る山梨県、小菅村でまずはこの道50年の名人が焼いた炭を見学。硬く焼けた炭はキンキンと良い音がするのね。そして淳クン達は簡易ドラム罐窯でいよいよ炭焼きに挑戦。こんな風に道具立てしてくれて、指導してもらえれば、素人でも簡単に炭が焼けるよね。
炭が焼ける間に渓流で魚を釣ったり、ふきのとうを採ったりと料理の材料を調達。焼き上がった炭と旬の素材でいざ夕食。ふきのとうが食べられるなんて淳クン、大人ね、と思った私でした。
この回は春らしく三浦半島の長者ケ崎で草木染に挑戦。女の先生は初めてだったのかな?この先生て結構きついよね。(でも淳クンには優しかった気もするけど・笑)
染料になる葉っぱや木の皮を集め、持参したタマネギの皮も使ってそれぞれが持ってきた白いTシャツやハンカチなどを染める。好奇心旺盛で作った染料を味見してみる淳クンお料理じゃないんだから、美味しいものじゃないと思うよ。草木染の中でタマネギ使うのってわりと有名だけど、なかなか綺麗な色になるよね。
染めた糸を使って簡単な織物もしてみたけど、この時もおマヌケなことをやってしまう面々、珍しく怒られるのが目立った回でした。
栃木県、烏山キャンプ場でインディアンの住居ティピーを建て、更に石に絵を描くストーンアートに挑戦したこの回、まずは肉体労働のティピー建てから。
6mものポールを立て、重ねていったポールに布を張って作るティピーはシンプルな作りだけど、なかなかしっかりしてるし、中で火も使うことが出来、みかけより広々としているようで快適そう。
鳶のお父さんの血を引いて、身軽にティピーに取りつき布を留めていく淳クン、最後まできたとおもったら段違いになっててやり直し。御苦労様(笑)。
一晩をティピーで過ごし、翌日は川原で絵を描く為の石捜し。淳クンは大きめの横長の石にアロアナの絵を描いていたら、「魚拓描いてる」と言われちゃうわ、「シーラカンスになっちゃったか」と言われちゃうわで、やっぱりアートものはちょっと苦手よね。それに比べて由美さんのネコは本当に見事でした。
この回は春爛漫の南房総、三芳村で旬のタケノコ掘り。沢山掘るぞと張り切ってる3人に対して、まだ見えないものを足で捜すから無理ですね、と言う名人。そこまで言われちゃと奮起して、捜し始めて10分でケノコを見つけた淳クン、続けて見つけたのは掘り出すのに30分かかった超大物。実はタケノコ掘りの隠れた才能があるのかもしんない。
大収穫のあとはその場でタケノコ料理。使う食器も竹を使って自分たちで作るなんてお洒落。普通にタケノコ御飯から、お醤油つけて焼いたり、皮のまま炭に入れての丸焼きなどの創作料理や煮つけたタケノコをネタに使ってのにぎり寿司にはビックリ。それにしても、料理してる淳クンの手は綺麗で、木幡アナとかわらないよね。
この番組を結構見てる人がいて、私の職場にいるおばさんも見ていたようで、この方、竹林を所有してるんだけど、あんな小さなタケノコはもったいなくて食べられないと言ってました。
東京都、五日市町の秋川渓谷で自然の中を走る自然人レースに参加したこの回、由美さんはコーチ役に徹して不参加、走ったのは淳クンと木佐アナ。川に沿って走るこのレース川原は石がゴロゴロしてて走りにくそうだし、時には川の中を泳いだりもして結構過酷。この日あまりお天気が良くなかったみたいだから寒そうだしね。でも一番大変だったのはカメラ抱えて走ってたスタッフよね。だけどレース中はずっと淳クンが映る訳じゃないから、山本ファンとしては今までの中で一番つまんなかったかな。
10Km走っての成績は淳クンは739名中、227位。タイムは1時間27分43秒。木佐アナは淳クンから遅れること約11分で361位、女性の中では17位ってのは立派。彩ちゃんはなかなか根性があるよね。
最後、お湯に浸かりながら「又これから3人で頑張ろう」と取り合った手はとても1人男の子がいるとは思えなかった。淳クンの手ってホント女の子のようなんだもの。
この回は奥多摩の一ノ瀬でヤマメを釣って、ヤマメ鮨を作ると言う、淳クン大喜び企画って奴ですか。まずは餌にする川虫捜し、釣りするにもいろいろ試練があるのね。次の試練はザイルを伝って急流渡り。川を登ったとこにあった「出会いの滝」で関戸アナと同じように手を組み合わせちゃう淳クンが可愛い。沢登りの途中で丸太の上で前転する振りしてみたり、足を滑らせた振りする淳クン、お茶目なのはいいけど、調子に乗って怪我しないようにね。関戸アナは釣り初心者なので先輩風を吹かせる淳クン、彼女が釣り上げたら頭ポンポンと叩いて、子供扱いは失礼だよ。ヤマメは頭のいい魚だって言うからすぐ食い逃げされちゃうみたいだけど、それぞれ3匹以上釣ってなかなかの釣果だったのかな。
釣った後はその場で捌いてヤマメ鮨を作ってお食事。淳クンは魚が捌けるから結婚しても魚料理は自分でやりそうで、奥さん助かるだろうね。お鮨につける山葵も採ったばかりの本山葵で美味しそうだった。
この回はティッピーで知り合いになった茉莉奈ちゃんも交えて、福島県いわき市で化石ハンティング今回は白亜紀、ジュラ紀の話でと言ってると、「由美さんがちょうど生まれた頃」なんてことを言う淳クン。8000万年前、この辺りは海だったと言われてもなかなか想像つかないけど、化石を見て太古の地球に思いを馳せるのってロマンだよね。
アンモナイトセンターで発掘の様子を見学した後いよいよ化石発掘開始。渦巻き状の貝の化石を見つけた淳クン、アンモナイトか?と興奮したのも束の間、「二枚貝です」と言われてガッカリ。由美さんは綺麗に形の残ってるムール貝の先祖を発見。わりと簡単に見つかるものなのね。
次は川に行って琥珀捜し。琥珀と言うと装飾品として売られてるものを想像するけど、見つけ出した琥珀は粒も小さく、ちょっとイメージが違ってた。それにとても脆いようで淳クンが見つけた琥珀を由美さんが擦ったらボロボロと崩れちゃって、淳クン笑うしかない状態。カエルを見せて驚かせたりするから、仕返しされちゃったんだよ、なんてね。
発掘した化石はカッターなどで更に細かい部分まで綺麗に掘り出すんだけど、化石は崩れやすいので、慎重に作業。崩してしまってショックを受ける関戸アナに「性格が出るって言うから」と淳クン。最後に木工用ボンドを水で薄めたものを化石に塗って作業は終了。
前の週、淳クンが最初映った時顔がおじさん化してて、私はもの凄くショックだったんだけど、この日は登場したら何か妙に可愛くて、この子ってばよくわからない。ロケーションによって顔つきまで変わっちゃうのかしら?卑怯だぞ山本〜とつい錯乱しちゃったわ(^^;)。
そう、この回は可愛らしくいろいろな花を摘んで花酒造り。舞台は京都、美山町。今までやった中で一番身近で簡単だし、これは是非ともやってみたい。特に藤の花で作ってみたいと思ったから、どうせなら半月前に放送して欲しかったな。今からだと藤が咲くまで1年待たなくちゃいけないんだもの。瓶に入れるから小さい花の方がいいのだろうけど、結婚式のブーケで作ったと言う、コチョウランも素敵。何年経っても花の色が変わらないから封を切らない限りいつまでも楽しめるってのが良いね。
しかし、いざ作ってみようと思っても、家の近所も最近ではめっきり空き地も無くなり、昔はシロツメクサで花冠を作ったりもしてたのに、ここ数年見たことがないのに気が付いて愕然としてしまった。この辺りでも年々自然が減っているようです。
この回は静岡で新茶を摘んで、お茶づくし料理作り。静岡のお茶畑か…、誰かさんいないかしら?なんて、バカな期待をしてしまったわ(笑)。
今は摘み取りも加工もだいぶオートマ化してるようだけど、三人は手摘み、手揉みに挑戦。1時間半も中腰で揉むのは大変そう。途中で暑くなったのか淳クンは上を脱いでTシャツ姿に。出来上がったお茶を早速飲んで感激してる面々、私も美味しいお茶が飲みたくなったわ。
次はお茶を使っていろいろな料理作り。淳クンが挑戦したのはお茶の葉入りのソーセージとサラダ。ソーセージはわかるけど、サラダを手で混ぜる奴って普通いないと思う(^^;)。
東京都、奥多摩町で自然のものを使ってのリース作りに挑戦のこの回、こーゆーアウトドアならやってもいいかなって思うわ。まずは材料探しに山へ。自然にできたドライフラワーや色鮮やかに咲くヤマブキなどを採集し、リースの元となる蔓を探す。やっと見つけた蔓が実はウルシでガッカリの淳クン、この辺りが自然相手の難しさ、ちゃんとした知識がないと事故の元って奴だね。採ってきた蔓や草花の下準備をし、リース作りは翌日に。
晴天の翌日、花を探しに前日登った山の上でリース作り、淳クンは随分先のことだけどX'masに使いたいと言うことで、イガグリをメインに全体リースに挑戦。イガグリの他にもいろいろな草花を使ってなかなか素敵なリースを作成していた。淳クンのことだから、きっとこのリース飾ってることでしょう。由美さんの麦のリースも素敵だけど、麦のあの青い色はずっと保つのでしょうかね!?
長野県、小諸市を舞台に昆虫と遊ぶがテーマだったこの回、写真撮影はいいけど採集して標本を作るってのが、昆虫と遊ぶことになるのかとちょっと疑問。観察するだけで充分じゃないかと思う。自然を、生き物を愛する淳クンは疑問を感じないのか?あんまり標本作ってるところは見たくなかったわ。それぞれ個性が出た標本で「淳一くんのは可愛いいね」と言われてたけど…。
ハルゼミの羽化はなかなかに感動的。私もこの夏、友人宅の玄関先で羽化してる真っ最中のセミ(しかも2匹同時!)に遭遇して感動しました。昆虫の変態って生命の不思議を感じるよね。
この回は三浦半島の江奈湾で磯&干潟ウオッチング。カニはまだ可愛いかなと思うけど磯の生物は正体不明のようなのが多くて、ちょっと苦手。淳クンもアメフラシを捕まえる時は不気味そうにしていたね。アメフラシは成体も変だけど卵もラーメンのようで変!
カニを捕まえようとして、すばしこいカニに遊ばれてる淳クン、なんかバケツ持って走ってる姿が可愛かったわ。磯遊びのお土産は鳥の足跡。淳クン「鳥も泥にはまったりしないのかな」と言ってるけど、そりゃ何Kgの鳥だ…?
石膏の取り方も個性が出ていたね。
これまで番組でいろいろなことをやって来た由美さんと淳クン、今回は2人でキャンプ指導者資格取得に挑戦。福島県、小野川湖畔での2泊3日の短期養成講座に参加したわけだけど、こんなことで取れちゃう資格なのね…。でもこの後一応検定があるらしい。
先ずはロープ渡りのゲームで親睦を深め、野外炊事の後はキャンプ定番のキャンプファイヤー。「3cmのうた」の振りをしてる淳クンがラブリー
翌日はロープワークを教わった後、遠征実習。カヌーで湖を渡り、その日はそこでピバーク。翌朝からは山を歩いて初日にキャンプをした場所へ戻って講習は終了。
ところで、この時の模様は「GARRRV」に載ったのでしょうか?
ちょっとチェック甘くて気が付かなかったのですが…。
この回は山形県、戸沢村の最上川でイカダを作って川下り。川の中に丸太を浮かべ、先ずはイカダ作り。ちょっと寒そうなこの日、川の中の作業は大変そうだよね。それでも無事本体は完成し、旗とオールも作って翌日はいよいよ川下り。
次の日は川下り日和とは言い難い生憎のお天気だったのが残念。前日誰が落ちるかな?なんて言ってて近藤アナを指差してた淳クン、見事予感的中で「足気を付けて」と言われた直後、近藤アナが落ちた…。結構流れの速いところもあるのに淳クンはイカダの後ろギリギリのところに立ってて、この子も落ちやしないかとハラハラしちゃったわ。
番組中、何度か先生に「さすが男の子」と言われてた淳クン、先生は淳クンを幾つだと思っていたのでしょうか?
冬に山スキーでお世話になった鈴木さんと今度は夏山遊び。とは言っても最初落ち合ったのは阿武隈川の河口。ここで山から流れて来たクルミを拾い、クルミの里、福島県西郷村へ。
山を歩き、クワの実、キイチゴ、山椒など自然の恵を探す。ヤマウドをみつけて「ウド、ウド」言う淳クン、君は「狩り」でしょ!?(笑)。熟したクワの実はちょっと触れただけで落ちるので、淳クンの上着を枝の下に広げて木を揺らしただけで、大収穫。でもクワの実は色が付いちゃうから、服が汚れてしまって、淳クンはこの後上着を裏返しに着てましたね。
鈴木さん発明の新聞紙籠焼きでイワナを焼いてる間に、クワの実とキイチゴのジャム作り。キイチゴが凄く美味しそうで食べたい…。焼き上がったイワナにはクルミ味噌をつけて食べてたけど、これはどんな味がするのかな?
この回は北海道、富良野の美瑛で自然を撮影。写真を撮るのにカメラを忘れて来た淳クンは空港で買ったと言う、使い捨てカメラで挑戦。これはこれで結構味のある写真が撮れてました。
夕日を撮った翌日は朝日を狙って3時半起き。何たって北海道の日の出は早いから。気球に乗って上空から撮ったり、カヌーに乗って川の水面から撮影したりと結構大変。でもこれは番組だから出来る自然撮影だろう。
この回は淳クンの夢、ログハウスを作るノウハウを教わるため、埼玉県、寄居町のアウトドアクールへ。先ずはチェーンソーの使い方を教わり木を切った後は、スクライバーと言う道具を使って組み合わせ部分の型取り。そしてその線に合わせて木を削り。基本的にこの作業の繰り返しでログハウスは作るのだけど、なかなか根気のいる仕事だよね。2日間でログテーブルも無事完成し、これで夢に1歩近づいたね。
2週お休みの後のこの日は北海道、余市の羊牧場で羊飼いを目指す。笛一つで巧みに犬を動かし、羊を追う羊飼いの基本、先ずは犬笛に挑戦。一発で笛を鳴らせた淳クンはさすがだけど、犬のベンが先生の吹いた笛に反応するのに自分が吹いても鳴かなくて「何でだろう?」と首を傾げるけど、全然音が違うって。ベンの追い込んだ羊を3人掛かりで捕まえ、毛刈り。押さえ方次第で羊もおとなしくなって毛を刈られてたけど、モコモコだった毛を虎刈りにされちゃった羊は可哀そう?
刈った毛を綺麗に洗い、乾かした翌日はその毛で毛糸を紡ぎ、織り機でマットを作成。2時間かけて紡いだ毛糸は太さもまちまちだったけど、紡ぐ前の毛も混ぜて織ったマットは暖かそう。元手芸部の淳クンのマットもなかなかの出来でした。
この回は淳クンのアウトドアの原点、山梨県の道志川で野外料理に挑戦。牛乳パックにパンを入れて焼いたホットドッグや二股の枝とアルミホイルで作ったフライパンでのベーコンエッグ、粘土で包んで焼いた魚など、ワイルドな料理を教わった。極めつけは掘った穴にキャンパス生地を敷き、その中に材料と焼いた石を入れて作った鍋料理。これは本当に野外でしか出来ない料理だけど、鍋持ってく方が穴掘ったり、スコップ持ってくより楽だと思うけど…。そう思うのは私がアウトドアをやらない人間だからかな?熱い思いをさせられたお詫びに、由美さんに味見させてもらう淳クンが可愛かった。
この日の放送は協力に「GARRRV」と出たので雑誌を見たら、この時の淳クンと由美さんが表紙になっててビックリ。どうもキャンプ指導員資格の時に御一緒したのが縁で表紙への登場となったようだけど、今後もこの雑誌はチェックしなくちゃいけないのかしら。
夏休みスペシャルのこの回は由美さんがお休みで、淳クンと近藤サト、濱田アナの3人で秋川渓谷で小さな水族館作り。先ずは「小さな秋川」と呼ばれる循環式水槽を作り、その後は中に入れる魚釣り。チョロムシでハヤを釣り、そのハヤとミミズを餌にうなぎを取る。ミミズを素手で捕まえたり、串刺しにしたりを平気でやる淳クン、う〜ん見たくなかったぞっと。
翌朝3人が仕掛けたウナギどうには見事2匹のウナギが。番組内容を忘れてウナギは食べるのかと思ってしまったけど、淳クンも「食うんじゃないんだね」と言ってたね。8歳の釣り名人を交えてハヤ釣り、鮎釣り対決。淳クンも鮎釣りは初めてとナレーションが入ってたけど、増水してる秋川でやったことあるでしょ。最後は写真や小物で水槽を飾って、思い出の水族館の出来上がり。
3カ月前蕎麦の種を蒔いた、山梨県、小菅村へ今回はその収穫と蕎麦作りのため再び来村。確か小菅村では前に炭焼きもしてるよね。
立派に実った蕎麦を先ず刈り取り、実を取って干してる間に、薬味として植えたネギと大根も収穫。そしてここからが蕎麦作り。蕎麦の実を石臼でひき、出来た粉に水を加えて練って蕎麦打ち。蕎麦を伸ばす手付きがいいと淳クンは褒められていた。薄く伸ばした蕎麦を3つに折り畳んで切るんだけど、これが一番難しい作業だよね。淳クンは慎重に切っててもちょっと太め。まぁそこが手作りってことで…。
1日掛かりで作った蕎麦をいよいよ茹でて試食。蕎麦と言うにはあまりに短い物体となってたけど、種から3カ月掛かって作った蕎麦の味は格別だったことでしょう。
幼稚園の先生からのお便りで栃木県、鹿沼市に行ったこの回、でもこの先生と何かをやった訳ではなく、林業家の人に付いて一日林業体験。
先ずは植林作業から。急斜面に真っ直ぐ苗を植えるのはなかなか大変そうだし、その後の手入れも大変。間伐作業で木を倒したあとは、木に登っての枝打ち作業。木登りの道具を使って器用に登る淳クン、さすが鳶の父の血が流れているね。木を育て、山を守るのは気の長い作業、淳クン達が植えた杉も立派に育ってくれるとイイねッ。
この回は神奈川の丹沢で土遊び、野焼きで焼き物作りに挑戦。粘土を採取し砂を混ぜて材料の粘土を作り、笛とコップ、お皿を作成。10日間ほど自然乾燥させた後、いよいよ焼く段階となり、野焼きも佳境に入ったところで割れる作品が続出。でも淳クンの作品は全部無事で綺麗に焼き上がっていた。
自作のコップでビールを飲んで「美味しい」と言う淳クン、この子がビール飲む姿を見るとはねぇと、何かしみじみ…。