気まぐれ愛犬日記 1999年04月


1999.04.11

RIESAのヒートもだいぶんと落ちつきていきました。今、私のひざの上で寝ています。このところの雨で外出もままならないため、ちょっと欲求不満ぎみのようです。

先日、ちょっとした事件が起きました。娘がRIESAの耳にリボンを付けました。写真を見てもらえば分かりますが、RIESAの耳の所の飾り毛はこれでもロングヘアーのダックスかと思うほど貧弱ですので、家内が一体どうやって止めたか不思議に思って見てみたら、なんと耳を縛るような形でリボンが取り付けられてあったそうです。いやー災難に有ったものです。

RIESAが首輪を破壊してしまったので、新しい首輪を買ってあげることにしました。RIESAは散歩のときにはハーネスを使うので、首輪はまったくの飾りです。ネームプレートと鑑札を付けるためだけに存在しています。そこで今回は特にアクセサリーっぽい物にしようと探してみたのですが、なかなか有りません。なにせRIESAはミニチュアダックスの中でも特に小柄ですから、なかなか小さい首輪でおしゃれなものが有りません。結局猫用の首輪でピンクのすてきなものが有ったので、これに落ち着きました。

1999.04.01

今日から4月ですが、相変わらずRIESAのヒートは続いています。

子供を取るつもりはないのですが、RIESAに避妊手術を施すべきかどうか悩んでいます。別にヒート中の手間がうっとうしいということはないし、避妊手術の是非についてもいろいろな意見があり、決め兼ねています。確かに、避妊手術をすると、ヒート中の手間から開放されたり、乳腺炎などの病気の確率もおちるらしいです。でも、手術の際の全身麻酔の危険性、また人間の場合はと考えると躊躇してしまいます。

ヨーロッパのほうでは、精神薄弱や知恵遅れの傾向のある人は、強制的に避妊手術を行うという法律があったそうですが、、、

以前、獣医に相談した時には、「2回くらいヒートを経験して、やっぱり面倒を見るのが辛いというのであれば手術します。」といったご意見でした。今のところ、この意見に従っています。


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