「しるべ」とは、みちびき、指南、案内等の意味を持ちます。都市のなかでの人間の行為に直接指示を与えるのです。信頼を受けた選良として常に最良の行為を支持して欲しいとの願いを込めて「しるべ」と名付けました。 新湊市の市町村合併を見据えて! | 市政施行型 | 都市強化型1 | 都市強化型2 | 小杉町の考え | 小杉住民投票 | 抗議文回答 | 小杉離脱理由 |

しるべ政策研究会




 私は新湊市議会議員 菊民夫 です。 ■しるべ9月号特 2004■
市政談議 
住民投票結果の波紋

新産都市・幻の射水市!!



小杉町議会本会議、「復帰」は継続審査
    Date: 2004-09-15 (Wed) 「合併協再加入」の町長提案

 土井町長、9月町議会本会議・最終日に住民投票の結果を踏まえて「合併協再加入」の町長提案がなされ 、合併協議会審議の結果、本会議上で1ヶ月の継続審議となった。 町長提案が採決がなされないまま継続審議としたことに近隣市町村に多くの不満が残った。8月29日の小 杉町の合併をめぐる住民投票で5市町村の賛成票が上回った結果を受けこの9月議会で最終方針を出される ものと期待していた。しかし、土井町長は9月6日の本議会冒頭に町長の追加提案せず、15日本会議最終 日に持ち越してしまった。町長提案の採決には町長の不信任もついてまわることを承知していたはずである 。リスクがあるゆえに提案を遅らしたのか?この合併を通して、いつも町長の決断のふんぎりのなさで、近 隣市町村が振り回されてきた。町長提案であれば、特に議決を強く望むならば、取り巻きの助役、収入役、 総務課長が議会の根回しをまったくせず本会議に臨んだとしたら、町長を信任するものがいなくなったと誤 解(裸の王様)されても仕方のない話だ。町長提案の採決は一か八かの大博打ではない。本会議で委員会の 付託を省略して採決をしたわけではない。委員会に付託し審議されたのは、最終日の本会議1日でけである 。ことの重大性を一番認識しているのは執行者であり郡内合併待望論を推進した土井町長である。その認識 の元で集まった11人の町会議員のコンセンサスをまったく取らず採決に望む行為は執行者として自殺行為 に等しい。町長は、コンセンサスを1日で得られる自身が本当にあったのか、先延ばしを含めた虚偽の行動 なのか疑問が残る。
 小杉町は、重大な局面を向かえた中で、射水広域圏合併枠組での小杉町自身の環境を整え、他市町村との 新の融和を図る努力をして頂きたい。『広域合併枠に入る』のも小杉町自身で決めた、『合併協議会離脱』 するのも小杉町自身で決めた、『合併協再加入』するのも小杉町自身で決めるべきである。小杉町の民意を 住民投票に委ねたのだから、近隣の4市町村長さんの意見を聞くにおよばず。

    ◇土井発言のほころび土井町長語録
  1. 土井町長は公式の場で郡内合併は「最大公約数」と発言されたことをどのように受け止めているか!
  2. 「新湊市との合併はスケ−ルメリットがないとの」発言に対しての軌道修正は!
  3. 今までの新湊市批判をどう軌道修正する2004.3.14再
  4. 抗議文検証!(新湊市をどう受け止める) 04.02.18
    ◇土井町長語録
  1. 提案理由の説明で「郡内合併に最後の努力をしたが、住民投票の結果を受け住民の意思を尊重する。(住民投票の運動で)いろんな方の活動があったが、すべてを包含し住民の幸せづくりにまい進したい」 「早急な議決をお願いするが、意見が対立しているので十分審議してほしい」 2004.9.15(北陸中日)
  2. 「諸課題が解決した段階で提案を受けた形で議決されると信じている」 合併協に戻るための環境整備とは「議会も”戻る”という基本的な考えは一緒だと思う。求めている環境整備の姿がつかめないので、私も関係市町村長と話し合う機会が必要となる」 2004.9.15(富山新聞)



小杉町議会、周辺首長に異例の意見交換申し入れって何?
    Date: 2004-09-08 (Wed) 町長自身、自分の方向を示さず

 8月29日の住民投票の結果、住民の意思が明確にされたことを踏まえ、9月6日から始まった小杉町9月定例議会で射水広域圏合併協議会への復帰(案)について町長より当局提案がなされると思っていたが、なされなかった。町長は今議会冒頭で自分自身の方向を示さず「結果を尊重し、議会の判断を」と発言している。本来なら町長が合併への修正提案を示し、議会に問う形が今一番住民に分かりやすいと考えるべきである。
 当局提案を議会がどう受け止めるか、特に17人の内、町長とともに郡内合併を支持した11人の議員の動向が注目される。町長の修正提案に同調するか反対するか大変興味のあるところである。町長修正提案が議会に付議され十分な議論の末、採決の結果反対多数となれば「土井町制」批判となり執行者の権限を失う。
 又、郡内合併を支持した議長が、住民投票の結果を踏まえて「合併に正面から向き合うためにも各市町村長と意見交換して溝を埋めておきたいと」6日新湊市、大門、大島、下村の各市町村長に申し入れがあったと報じた。議長はどんな意見を持ち合わせていようと、議会の中で中立であって欲しいと、先にHPで指摘しておいたのだが、住民投票までの行動は大変軽率であったと思う。合併反対の旗印のもとに議長職(中立)を忘れ土井町長と供に行動したことの責任は議会人として重い。私が議長ならもう副議長に辞職願いを出しているところでる。(爆笑)(^_^;)
 土井町長を含め小杉議会内に合併の投票運動に周辺市町村長が協力したと異論を唱えているとか、いつまで経っても「おこちゃま」だ!小杉町の18歳以上の住民の多くは、周辺市町村の合併賛成の葉書を受け取ったからといって、自分の意志なしで投票はしていない。選ばれた議員以上に選挙民はもっと考えていることを”票”で示した結果であると認識すべきである。先の小杉町議会選挙で当選した合併反対派の11人の後援会組織票の集計は6人の賛成派の組織票を、数字の上でははるかに上回るはずである。後援会の方々がミニ集会をはじめ電話作戦等で合併反対の支持を訴えたにも拘わらず、多くの方は自分の意志で小杉町の将来を決める一票を投じたと理解すべきである。
 ましてや、5市町村合併への復帰について合併問題をめぐっては、これまでさまざまな経緯があり、周辺市町村長と意見交換したいとはどういうこと??・・・周辺市町村長と意見交換する前に土井町長と議会(議員11人)が意見集約し小杉町としての考えを示す方が先だよ。
    ◇土井町長語録
  1. 「結果を厳粛に受け止め、今定例会で議会の判断をいただきたき、町の方針を決めたい。意見の対立を乗り越え町民の合意をどうつくり上げるかが課題」 北陸中日(2004.9.7)
  2. 「結果を尊重し、議会の判断を」
    「結果を尊重し、この定例会で協議して議会としての判断をいただき、町としての方針を決めたい」 富山新聞(2004.9.7)
  3. 「結果を尊重し、議会と協議し、町の方針を決める」 朝日新聞(2004.9.7)
  4. 「町民の意見が対立していることを踏まえながら、これを乗り越え、町民の合意形成をどうつくり上げるかが大きな課題」 北日本(2004.9.7)



最近の北日本新聞の社説本当に切れ味が悪い!
    Date: 2004-09-05 (Sun) 町長自身の自分の方向を示さず

 29日の小杉町の住民投票の結果に対して、8月31日付けの北日本新聞朝刊に「意志を尊重し融和を図ろう」と題して社説が掲載された。常日頃、土井町長寄りの新聞と決めつけて見ているせいであるかもしれない。二度の住民投票に対して、肯定的な文章の一節がある。「小杉町では法定協議の参加、さらに離脱と、合併論議が迷走しているように見えるが、住民投票を重ねて、慎重に民意を見極めることができた。法定協からの離脱は、結果として積極的に民意を問うことになったと」
 できない郡内合併を町民の願いと視差し、住民の直接請求がなされ町長リコ−ルまで発展した。自分の解職請求を、紙一重で5市町村合併の民意を問う住民投票にすり替え、その運動の反対の旗頭となり形振り構わぬ運動を展開した。私心を捨てきれない、この行動に住民自治を唱えた執行者としての威厳などみじんも感じられない。ましてや土井町長は合併協議に戻らないことをコメントし、新湊市との合併を「スケールメリットが無い」と断言した人が、合併協議に復帰し新湊市をどう評価し政策転換するのか 非常に興味のあるところである。それを受け入れる為には政治家としての一つのけじめが必要であることは言うまでもない。それを不問にするとなれば合併協議会に新たな「火種を」残すことになる。
  1. 北日本新聞社説
  2. 北陸中日解説
    ◇土井町長語録
  1. 「合併協議に戻るかどうかは、住民投票を行った結果、町民の評決と、議会との協議によって決まることだ」 「投票行動に影響を与えるので、4町村のみなさんは、住民投票に対して十分慎重に対応して欲しい」 2004.8.27(北日本)
  2. 「町の方針が理解されなかったのは残念だが住民の意思は尊重する」 「私たちの声が届かなかったことを厳正に受け止めたい」 「”微妙な差”との見方を示し、結果を尊重し、議会で協議していきたい」 「郡内合併を目指して、郡内の共感を得るために努力してきたが残念だ」 2004.8.30(富山新聞)
  3. 「結果を尊重して9月議会で協議する。議会が最終決定することになる」 2004.8.30(北日本)
  4. 「結果を尊重し、議会と協議し最終的な町の方針を示す」 2004.8.31(北日本)
  5. 「厳粛に受け止めている。町の方針が理解されず残念だ」 5市町村による法定協議会に復帰する意志があるかどうかについて「法定権は議会にある。それ以上のことは申し上げることはできない」 2004.8.31<朝日新聞>
  6. 「私たちの声が数字の上で届かなかった。町の方針が十分理解されなかったことは残念なことだ」 「(投票の)結果を尊重しながら、9月議会でよく協議したうえで決めることになる」 開票結果を町の不信任と受け止めるのかとの質問には「十分検討したうえで判断しなければならない」 2004.8.31(中日新聞)
  7. 「結果を尊重し、議会と協議して最終的な町の方針を出す」 2004.8.31(富山新聞)
 


    ◆デモクラシ−をもてあそんでいる土井町長語録(新聞報道のコメント)

  • −−−−−−−−−−−−(9月7日〜9月15日)−−−−−−−−−−−−
  • 提案理由の説明で「郡内合併に最後の努力をしたが、住民投票の結果を受け住民の意思を尊重する。(住民投票の運動で)いろんな方の活動があったが、すべてを包含し住民の幸せづくりにまい進したい」
    「早急な議決をお願いするが、意見が対立しているので十分審議してほしい」 2004.9.15(北陸中日)
  • 「諸課題が解決した段階で提案を受けた形で議決されると信じている」
    合併協に戻るための環境整備とは「議会も”戻る”という基本的な考えは一緒だと思う。求めている環境整備の姿がつかめないので、私も関係市町村長と話し合う機会が必要となる」 2004.9.15(富山新聞)
  • 「結果を厳粛に受け止め、今定例会で議会の判断をいただきたき、町の方針を決めたい。意見の対立を乗り越え町民の合意をどうつくり上げるかが課題」 北陸中日(2004.9.7)
  • 「結果を尊重し、議会の判断を」
    「結果を尊重し、この定例会で協議して議会としての判断をいただき、町としての方針を決めたい」 富山新聞(2004.9.7)
  • 「結果を尊重し、議会と協議し、町の方針を決める」 朝日新聞(2004.9.7)
  • 「町民の意見が対立していることを踏まえながら、これを乗り越え、町民の合意形成をどうつくり上げるかが大きな課題」 北日本(2004.9.7)
  • −−−−−−−−−−−−(8月31日〜8月27日)−−−−−−−−−−−−
  • 「合併協議に戻るかどうかは、住民投票を行った結果、町民の評決と、議会との協議によって決まることだ」
    「投票行動に影響を与えるので、4町村のみなさんは、住民投票に対して十分慎重に対応して欲しい」 2004.8.27(北日本)
  • 「町の方針が理解されなかったのは残念だが住民の意思は尊重する」
    「私たちの声が届かなかったことを厳正に受け止めたい」
    「”微妙な差”との見方を示し、結果を尊重し、議会で協議していきたい」
    「郡内合併を目指して、郡内の共感を得るために努力してきたが残念だ」 2004.8.30(富山新聞)
  • 「結果を尊重して9月議会で協議する。議会が最終決定することになる」 2004.8.30(北日本)
  • 「結果を尊重し、議会と協議し最終的な町の方針を示す」 2004.8.31(北日本)
  • 「厳粛に受け止めている。町の方針が理解されず残念だ」
    5市町村による法定協議会に復帰する意志があるかどうかについて「法定権は議会にある。それ以上のことは申し上げることはできない」 2004.8.31<朝日新聞>
  • 「私たちの声が数字の上で届かなかった。町の方針が十分理解されなかったことは残念なことだ」
    「(投票の)結果を尊重しながら、9月議会でよく協議したうえで決めることになる」
    開票結果を町の不信任と受け止めるのかとの質問には「十分検討したうえで判断しなければならない」 2004.8.31(中日新聞)
  • 「結果を尊重し、議会と協議して最終的な町の方針を出す」 2004.8.31(富山新聞)
  • −−−−−−−−−−−−(6月29日〜7月27日)−−−−−−−−−−−−
  • 「9月が最終決断の時期であり、その努力を傾けている中でのリコールは承知できない」「対話の努力を精一杯続けるが、リコールが回避できなかった場合、みなさん力を結集し、この町を守っていただけるようお願いしたい」 2004.7.27 (北日本)
  • 第2回リコール回避の話し合いの中で「現段階では、回避に向けて努力していくとしか言えない」
    9月議会で最終決断する際には住民投票も実施する考えもあることを示し「今回のリコールは合併に名を借りた町長潰しだ」 2004.7.27 (富山)
  • 「回避する努力を最後まで続けるが、理不尽な行動には毅然として立ち向かいたい」 2004.7.26( 富山新聞)
  • 「合併協離脱は議会で可決したこと。意見が異なるからといってリコールを行うのは暴挙だ。(江西県議)」 2004.7.26(北日本)
  • 「土井町長は悪事を行ったわけではな、リコールは理解できない」(谷内県議)」 2004.7.26(北日本)
  • 「(リコールを起こす住民団体側が署名開始を予定している)今月まで回避努力するが、譲歩を重ねるわけにはいかず、毅然とすべき点は毅然として立ち向かいたい」 2004.7.26 (北日本)
  • リコ−ルは郡内合併の機運に水を差す「中立的な立場の人を仲介者として署名活動開始まで、回避するための努力を続ける」 2007.7.13(富山新)
  • 「なぜリコールなのか理不尽な思いだ。リコールの署名に『ノウ』という声を地域に広げてほしい」
  • 「当選以来、住民本位の姿勢を堅持し、手順を踏んで合併問題を進めている途上だ。リコールと合併問題は別物で『土井潰し』を狙う人々が動いている」 2004.7.21 北日本
  • 「9月が最終決断の時で、住民投票も視野に入れて考えるとしている最中に、リコールを起こされることは遺憾だ。リコールは先駆的な街づくりを行っている町政に対する妨害だと思っている。」 2004.7.21 富山新聞
  • 「なぜ私がリコールを受けなければならないのか。こんな理不尽なことがあっていいのか」 2004.7.21 北陸中日
  • 「大変残念な事態であり、町民同士のいがみ合いはなんとしてもさけたい」「他の町村議会での検討を待ち、ぎりぎりまで努力する。リコ−ルが始まれば、郡内合併の機運の始まりに水をさしてしまう」「わかりにくい面があることも認めなければならない」「(他市町村からのリコ−ル活動への関わりについて)干渉は自治権の侵害。町民の誇りと尊厳をかけ、断固戦うことになる」 2004.7.13(北日本)
  • リコ−ルは郡内合併の機運に水を差す「中立的な立場の人を仲介者として署名活動開始まで、回避するための努力を続ける」 2007.7.13(富山新)
  • 「町民同士が傷つ合うことになるため、話し合いで解決の糸口を見いだしたい」 2004.7.13(朝日)
  • 「大変残念。町民同士が傷つけ、ののしり合うことは避けねばならない。その為の努力を続ける」「郡内合併の機運水をさす行為になる」「なりふり構わぬ運動には町民の誇りと威信にかけ、断固戦う」 2004.7.13(北陸中日)
  • 「リコ−ルを避け我々の考えを理解していただくためにも(町民の会側と)話し合いの場を設けたい」「(リコ−ルの動きは)大変残念な事態。現在、郡内合併に向けての努力が行われている最中であり、リコ−ルはその機運に水を差す行為になってしまう。ほかの町村の方向が示されるまで見守っていただきたい」「(住民投票の早期実施について)その環境にない」 2004.7.13(読売)
  • 大島町長 「リコ−ルが起きてもやむを得ない状況ではないか」 富山新聞2004.6.29
  • 下 村長 「リコ−ルが起きてもやむを得ない状況ではないか」 富山新聞2004.6.29
  • 大門町長 「リコ−ルは最後の手段で、抜いてほしくない伝家の宝刀だ。まだ時間があるので説得に尽くす」 富山新聞2004.6.29
  • 「リコ−ルは町民をいたずらに混乱に巻き込む。避けたいと努力してきただけに遺憾だ」「最終的な段階では実施することもあると言ってきた。住民主体の姿勢はいささかも揺るぎなく、事態を収拾することに努めたい」 富山新聞2004.6.29
  • 「周辺市町村に郡内合併への理解を求められている中で運動が始まれば、議論がストップしてしまう。リコ−ル運動が起きることは大変不本意だ」 北日本2004.6.29
  • −−−−−−−−−−−−(6月22日〜6月11日)−−−−−−−−−−−−
  • 「今のところ、住民投票の実施は必要でない」「町民に選ばれた議員の多数が郡内合併を判断している以上、住民投票をして民意を明らかにすることは、議会制民主主義を否定してしまうことになる」 朝日新聞2004.6.18
  • 「5市町村、単独町制の双方を含め『郡内合併』は大多数の住民の賛同を得られる道だ。関係自治体にも次第に理解が深まってきている。」「住民投票条例は概にある。最終的な判断の場面が今後来ると予想され、その時には投票も視野に入れて考える」 北日本新聞2004.6.18
  • 「郡内合併が成れば5市町村合併を求めている人も、単独を主張している町民も納得してもらえる」「小杉の働き掛けにより他町村で次第に郡内合併への理解が深まっている。今は住民投票をする時期ではなく、最終決断の段階で実施する場が出てくる」 富山新聞2004.6.18 
  • 「署名は真摯に受け止める。必要な時に議会と相談して住民投票に臨む」「今は郡内合併について進めている時で、住民投票することはとても考えられない」 北陸中日2004.6.18
  • 「各自治体の主張の最大公約数は郡内合併」「三町村は新湊市を含む五市町村合併を主張する一方、小杉町なしの合併はないと言っている。互いの主張の要素を組み合わせると、郡内の合併に帰結する。」 北日本2004.6.17 
  • −−−−−−3町村長「郡内合併はない」と公式に小杉町長に申し入れ−−−−−−−
  • 「6月議会で議論のさなかであり、主旨が分からない。小杉町の主張について理解の動きも出てきている」 北日本2004.6.16
  • 「郡内合併について、議員同士の勉強会を立ち上げる動きもあり、郡内合併への環境は整いつつある」 朝日新聞2004.6.16
  • 「郡内合併を考える機運が出てきている。状況が変わってきていることに目を向けていただき、かたくなにならずに、耳を傾けて欲しい」 読売新聞2004.6.16
  • 「合併問題を議論する議会途中での申し入れは趣旨を判断しかねる。郡内を割ってはいけないとの思い、来年3月までに合併を成就させようとの思いは同じなので、逆に郡内合併について住民、議会と相談してほしいと申し上げた」 富山新聞2004.6.16
  • −−−−−−−−−−−−(6月10日〜5月2日)−−−−−−−−−−−−−−
  • 「郡内合併の実現に向けて最後の努力をしており、群内議長会で話し合い、議員同士の協議などが行われている。射水地区広域圏合併協議会への復帰は考えていない」 「最終局面で住民投票をするかしないかを判断する機会がある」 富山2004.6.10 
  • 「この3ヶ月間に、周りの町村の住民、有識者、議会筋の方々から郡内合併に肯定的な意見をたくさんいただいている」 北陸中日2004.6.10
  • 「6月議会で各市町村で議論され、意見集約が行われる段階に入っている」 住民投票については「郡内合併に向けた最後の踏ん張りどころであり、冷静に合意点を導きたい」 北日本2004.6.10
  • 「表明から3ヶ月が経過し、現在は他の3町村がそれぞれに考える時期。単に『小杉に戻ってほしい』という段階は越えた」 「射水郡内の合併に向けて最後の努力を続けており、決してあきらめず、決してあきらめず努力を続ける」  北日本2004.6.8 
  • 「町はかって経験したことのない難しい局面に入った。町民や議会と英知をを結集して打開を図る」 「(郡内の)三町村は、単に小杉町が五町村の合併に戻ってきてくれればいいということでは回答にならない。自分達はどうするかを考える時期に来ている」  北陸中日2004.6.8
  • 「射水郡内の合併に向け最後の努力を続けており、決してあきらめず、さらに努力を続けてまいります」  朝日新聞2004.6.8
  • 「郡内の合併こそ町民の願いと受け止めている。郡町村会や議長会などを通じて理解を得るよう努力を続けている」  富山新聞2004.6.8
  • 「議会と一致して郡内合併に向けて現在努力している。町民と共に進める合併という基本姿勢は不変で、住民投票は必要に応じて考える」 2004.5.19(北日本)
  • 「集め方の問題もありこれくらいは集まると予想された」住民投票は「必要に応じてあり得る」 2004.5.19(中日新聞)
  • 住民投票については「必要に応じてやる。議会と相談して決めたい」又「本人が書いているかどうかなどせんさくせず、5市町村合併を求める町民もいるということとして受け止める」 2004.5.19(朝日新聞)
  • 「現在、議会とともに郡内合併に向けて努力している。合併問題は住民とともに進めていくという方針に変わりなく、住民投票の実施は必要に応じ、町議会と相談して決めたい」 2004.5.19(読売)
  • 「住民投票は署名運動がなくても、必要な時は議会と相談して実施できる環境にある。議会同士の動きもあり、6月議会では方向を見定めるため当初から議論する予定にしている」 2004.5.19(富山)
  • −−−−−−−−−−−−(5月1日〜1月30日)−−−−−−−−−−−−
  • (射水広域圏合併CATV放映に関して郡内合併に最後の努力している時期に)町民を混乱させる。 2004.5.1(北日本) 
  • (射水広域圏合併CATV放映に関して)各市町村単位で放送される分には差し支えないのだが、現状の状況の小杉町で流れるのは妥当でない。 2004.5.1(北日本)
  • 郡内合併の実現に向けて最後の努力をしている。冷静に議論し、できるだけ円満に解決したい。 2004.4.25(北日本)
  • 議員間レベルで郡内合併についての研究も始まっているようだ。 2004.4.25(北日本)
  • 町方針にも異論もあることは承知しているが、いましばらく見守ってほしい。 2004.4.25(北日本)
  • 住民に郡内合併への根強い意見がある。 2004.4.9(北日本)
  • 郡内合併に向けて住民の心をひとつにすることが大切だ。 2004.4.9(北日本)
  • 町に混乱をおこすことについて慎重であってほしい。 2004.4.9(富山)
  • もう一度、合併について判断する場面が来る。場合により、住民投票もありえる。 2004.4.3(北日本)
  • 小杉町には住民投票条例があり、いつでも実施することができる状態にある。場合によっては住民投票を行う用意がある。 2004.4.3(読売)
  • 5市町村を良しととする町民がいるのは承知しているが、住民の代表である町議11人が離脱を決意したことを受けて決めた。その上で6月議会の協議の結果次第では、住民運動のあるなしにかかわらず、住民投票はあり得る。 2004.4.3(富山)
  • 離脱後も合併協議は存在し、県の合併重点支援地域の指定もそのままで、推進債は生きている状況 2004.3.25(北日本)
  • 軽々しく協議が進むことに違和感を覚えた。小杉町の主張への反応は冷ややかだ。 2004.3.22(北日本)
  • 新湊市とは広域行政をしています。友好関係はこれまで通りです。 2004.3.17 
    (射水地区広域圏合併協議会での発言)
  • −−−−−−−−−−−−−−協議会休止−−−−−−−−−−−−−−−−−
  • 第11回射水地区広域圏合併協議会にて今後の協議会休止決定(郡内合併不調) 2004.3.17
  • 農耕文化である小杉町と、海に面した新湊とは文化が違う。 2004.3.8(朝日) 
  • 3町村は4町村合併では発言力が弱まるとして新湊を入れたがっている。 2004.3.8(朝日) 
  • 協議会には合併の是非を含めて臨んできたが、合併が既成事実のように協議が進められてきたことに違和感を感じ続けていた。 2004.3.6(富山)
  • 町民の根強い願いであり、再度強く呼びかけていう。 2004.3.6(富山)
  • 小杉町、射水広域圏合併協議会から離脱表明(郡内合併不調) 2004.3.5
  • 謝罪の必要はないし、そのような筋のものではない。 2004.2.27(北陸中日)
  • 予想外のことが起きた。議会同士のの信頼関係が損なわれている。 2004.3.28(北陸中日)
  • そんなに早く回答してもらっては困る 2004.3.22(朝日)
  • 新湊市に対する不信感が強まり、このままでは5市町村合併の是非について協議できないとする議員が出てきた。不測の事態の発生で、結論が議会中にずれこむ可能性がある。 2004.2.26(朝日)
  • 住民投票は合併することを決めたわけではない。 2004.2.(北陸中日)
  • (3町村の申し入れにに対して)従来通りの主張された。真剣に検討していただき、きちんとした回答を期待している。 2004.2.5(北陸中日)
  • それぞれの町、議会での検討を待ちたい。射水郡4町村を割ってはいけないという思いは同じだ。 2004.2.5(北日本)
  • 3町村のきょうの要請に対する感触。今後の回答も判断材料にの一つになる、今月末に決めたい。 2004.2.5(読売)
  • 小杉町合併特別委員会で枠組見直しへ。(郡内合併不調) 2004.1.30    ♪♪♪




■ 反論!反論!小杉町に反論!

     @小杉町合併特別委員会の新聞報道 北日本 2004.1.30
     A新湊大橋私はこう考えます 2001
     B万葉線私はこう考えます 1997
     C市民病院私はこう考えます 1993
     D姫野・牧野問題私はこう考えます 2002
     E幻の繁栄新産都市20年の決算(富山・高岡の場合〜破たんした開発計画)  1984(S.59)

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