まだまだE30をいじくっています。 |
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■ACで以前、平行物のハルトゲH26に装着されていた、センターアンテナ(俗称:「なみへいアンテナ」「くれ氏命名」)を見かけ、ひそかに装着を夢見ていたのですが小川氏に訊くと「後付け」とのこと。通常のアンテナが故障したのでM3用をACで取り付けしたとのことでした。 ■AC−SCHNITZERのS3 2.7にも装着されたいたのを見ていたので「小生のにも付けたい」と言ったところ「そうだよねぇ、センターアンテナ格好良いものねぇ」とのこと。んじゃ、やっちゃいましょうってな話になりました。(ちなみにSCHNITZERのはM3標準品ではありません) ■E30 M3用のアンテナが届くまで時間がかかってしまったのですが、2月末に連絡があり、訪問。当日は朝から雨が降り続いていたのですが、小川氏は嫌な顔ひとつせず、手がかじかむなか作業をしてくれたのでした。 |
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■最初はダミーでも良いと思ったのですが、アンテナは機能してこそ意味があるって話になって「かっちり」取り付けしてもらいました。 ■まずは取り付け位置をM3で確認し、マーキングします。そしてやにわにハンマーと先の尖った金属棒で「カンカン」叩いてしるしをつけます。そこに特殊な刃のついたドリルで穴をあけます。切り子はエアーでとばし、穴の周囲にはタッチアップを塗って錆止めを行います。 |
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■次に内装上部のバイザーを取り外し、ゴムパッキンを外します。アンテナを装着し、ケーブリングをします。そしてオーディオに今までの後方のアンテナに接続されていた端子を、新しいセンターアンテナに装着し、外したパーツを元に戻していきます。こう書くと簡単そうですが、内装を若干外したり、神経を使うボディ穿孔があったりするので大変です。装着後は、まるで最初から装着されていたように違和感がありません。いつも小川氏が口にすることですが「まるで標準みたいに取り付けする」と言っていることを、今更ながら再認識しました。 | ||||||||||||
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■右が装着後の写真です。手前味噌ですが「格好良い」です。 「なみ平アンテナ」を付けると車全体が締まってシャープでスポーティなイメージになります。人間もそうですが「つるつる」よりは「一本でも多く」ある方が良いのですね(大爆) |
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■「なみへいアンテナ」は感度が悪いと言われ危惧していたのですが、AM・FMとも問題なく入りました。もちろん、後方のアンテナは動かないように調整済みです。(最後までちゃんと働いていた「完動品」でしたが...) ■さて請求書。小生が「なみへい、なみへい」と連呼していたものですから、AC 小川氏も「遊び心」を出して明細に「波平ラジオアンテナ取り付け」と記述する始末。笑わせます。E30をちょいといじりたいけどあまりお金をかけずにイメージを変えたいって方、いかがでしょう。実車は写真以上にイメージが変わりますよ。 |
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■2月のとある日、出かけようイグニションをひねると何とも情けない音が...。バッテリーが上がってしまったようです。前回入替えてから2年あまり。国産より明らかにBMWの方がバッテリー上がりは多いです。動けないのでACに連絡。すると遊びに行っていた山羊ちゃんが「仮」のバッテリを持って登場。助かりました。おまけに取り外し、取り付けまでしてくれる「至れり尽くせり状態」 ■充電して復活するかも知れないのでACにお願いしたのですが、試した結果「ご臨終」。まぁ、寿命だったんだろと諦めて新品を購入しました。今まで「GS」「BOSH」「VARTA」を使ってみたのですが、今回はACにお願いしてBMW純正を取り寄せました。 BMW純正は持ち運びし易い「吊り」が付いています。白いボディにBMWのマーク。本来小生はブランド志向はないので、「良いもの」を探しています。「流行り廃り」を追いかけるほどにミーハーではないのです。 純正は、カーショップで販売されているものよりは1〜2割高いのですが、「持ちが良ければ」継続採用するつもりです。駄目なら安価なもので行くことにします。 |
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■ふと気づくと、AMの入りが極端に悪くなっていました。 FMは入るのでアンテナが問題でないのはわかっているのですが、参りました。(AM好きの小生にとっては「痛い」のです。)ヘッドユニットを外して、再度付け直ししてみたり、したのですが駄目です。う〜ん。しばらくはこのままで行くしかありませんがちょっと寂しいですね(涙) |
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■早いもので、小生の320iがACでエンジンチューニング、換装、MT換装を行ってから2年が経過しました。公認改造車検を受けてから、あっという間に過ぎていったように感じます。(お、年を取ってきたせいか?) ACの「ラリーキッズ伊那」走行会の1週間後、320i改になってから2度目の車検を受けるためACに入庫した次第です。今回は特に注文したところはなく、小川氏に「おまかせでお願いします。」と全権を委任してしまいました。とにかくACにまかせておいた方が安心なので、小生のような「素人」は、一切口をはさみません。(はさめないというのがホントのところ)(笑) ■本日、5/31(土)ACに車両を引き取りに出かけました。代車は出してもらうのを断ったので(土日以外は営業車に乗っているので)、山羊先輩に迎えに来てもらいました。 到着すると、そこにはピカピカになった「Myふなごろ」が置かれていました。生憎の雨でしたが山羊先輩の「洗車術」には感嘆の声があがってしまいます。マフラーまで磨き上げてくれてありがとう。しばし歓談の後、ガソリンを入れに行くためエンジン始動。 お、エンジン音が少し軽くなっているね。調整取ってもらったみたい。少しエンジンを暖めてから一速に入れる。 この時「違和感」が...。もちろん良い意味での違和感。スコっと入ります。元々「渋い」入りだったのですが、恐ろしいくらいスムーズにシフトが入ります。もちろん、1速のシンクロは「逝っている」のでコツを必要とするのですが、それにしても入りやすい。それは、シフトアップする度に「悦び」に変わって「ニヤニヤ」笑いがこみ上げて来ます。 少しばかりストロークが大きくなったところをみると標準のシフトレバーに変更された様子。小生的にはこれの方が合います。 ■ガススタンドでバックに入れたときにも「おー、おー」と感動してしまいました。走行会でかなり無理なシフトチェンジをしていた為か、バックの「入り」はひどい状況になってしまっていたのですが、それも解消されていました。 後で明細を確認すると、シフトジョイントにガタがあって、そこを直したみたいです。 ■ガスを満タンにして、走り出すと、エンジンの回転がスムーズに且つ軽くなった感じです。調整を取り直され、幾分静かになりました。ブレーキの効きもかなり良くなり「車検に出した甲斐あり」って感じ。 (まぁ、出さないでいるわけにもいかないのでしょうけどね。) ■細かいところに目をやると、ライト関係のスイッチが不動だったのに「光って」います。もちろん、エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル、パワステオイル、ファンベルト、パワステベルト、スパークプラグも交換されています。けっこう高額になることを予想していたのですが、小生的には費用も思ったより抑えられ大満足の車検でした。 |
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■車検も終わり、いよいよ経済的には厳しくなってきたのですが、あえてタイヤ交換しました。 先日のAC主催の走行会で、我が「ふなごろ」の履いていたPOTENZA GVのブロックがけっこう「とんで」しまったからです。まだまだ行けるような気もしたのですが、精神的に良くないのでタイヤを交換しました。 |
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■今回は、ACのE30仲間に強力にPOTENZA RE−01を勧められたました。小生自身は、最近出たYOKOHAMAのNEOVAが気になっていたのですが「POTENZA史上最高のドライグリップ」という台詞に惹かれていたのも確かです。う〜ん、う〜んと唸りましたが、結局BSからYOKOHAMAに「転び」ました。 踏ん切りをつけたのは、AE86レビン・トレノマガジンの編集者で、ご自身E30 325iツーリングを駆る「前田淳一郎氏」のインプレ。(褒めちぎってます) 加えて、CARBOYのインプレッションもなかなかでした。(おいおい、35過ぎてCARBOYってこともないだろ:自己突っ込み(笑))。 おまけにACで「山羊先輩」までもが「み〜んなゼロイチじゃ、つまらんので逝って下さい」とのお言葉。(山羊先輩は「ゼロワン」でなく「ゼロイチ」とおっしゃるのです。はい。) ■6/1(日)、16:00ほどに車を出し、甲府近辺のAUTOBACKS、DRIVERSTAND、カーショップを回るが、在庫がありません。やはりBSの販売網は強力で横浜ゴムのタイヤは比較的置いていない様子。国母タイヤも取り寄せ(日曜だから)ってな具合だったので、もう一軒だけ回ろうと、石和のカムイに行くと、店内に在庫がありました。「これください。いくら?」って感じで即交渉。 |
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【明細】 | ||||||||||||
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■思ったほどはしませんでした。もちろん、ネット通販にはかないませんけど。(もっと高いと思っていました) ゼロワンとどちらが高いのでしょうかねぇ? ■作業時間は30分ほど。早速乗りますが、すでに19:00を回っています。楽しみは来週に取っておいて、薄皮を剥ぐ程度に「慣らし」をしながら帰宅しました。インプレッションは来週以降になりますが、ひとつ「チッソガス」のインプレだけはしときましょう。 ■店を後にした瞬間から違いがわかりました。新品ということは差し引いても、GVよりは明らかにロードノイズが増える傾向にあるはずなのに、とっても静かです。加えて、ギャップなどを超える際にも、幾分かマイルドな乗り心地になったような気がします。一般の車両で、乗り心地を気にするなら、チッソガス充填は良いかもしれません。 |
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■6/7 E30MTCLUBオフに参加するため200Kmほどを走破したので、新NEOVAのインプレをしますね。 まず、感じるのは静粛性。チッソガスの充填の恩恵もあるのでしょうが、静かです。GVの新品よりもロードノイズが少ないように思えます。加えて乗り心地の良さ。普通のコンフォートタイヤと大差ありません。快適です。 ■皆さんが一番着になる走行性能ですが、小生、POTENZA RE−01を知らないのでなんとも言えないですが、GVとくらべると圧倒的にグリップ性能が良いです。特に横グリップが最高で、普段「このスピードでは厳しいな。滑るかも」ってところでも、粘ります。ずるりと来ません。それはドライグリップのみでなく、雨天での走行性能でも如何なく発揮されます。(帰りは、集中豪雨で土砂降りのなかR141を走りました) 以前なら、雨天のコーナーで「怖い」と感じるところも、そのまま抜けていくことができます。笑ってしまいます。 ただ、やはりこのADVAN NEOVAにも弱点があるようです。先に履いていた方の話によると、この超グリップ性能は新品から7分山まで。そこから先は半分にグリップ性能が落ちるというのです。サーキット走行1回+3000Km走破くらいで、そうなるとのこと。 「が〜ん」「まじで?」って思いがありますが、今後もそこらへんをレポートしたいと思います。 |
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■小生は、BMWのなかで、最近はZ3のインパネ周辺が好きである。何気に、クラシカルなムードあふれるクロームパーツに惹かれる。以前から書いているとおり「黒+赤+銀」は黒を基調にちりばめると「妙に」「締まる」と信じ込んでいる。 で、クロームリング。E30には、これがない。仕方ないので針金で自作とか、ビールのアルミ缶の外枠で自作とか、考えをめぐらしたのですが「これっ」てものがない。う〜んと考え、Webを巡回中、香港のBmerが装着している写真を発見。早速コンタクトを取り、英国のショップに拙い英文で問い合わせ。 |
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■返事が来たのですが、これが売る気があるのかないのか、IPSほど愛嬌がない。おまけにCardが使えるか、暗号化などの内容もない(っていうか、スキルなさ過ぎ) 仕方なし「生(なま)」でCard番号をメール(けっこう危険)し、購入。7/7にエアメールで届いた次第。価格は40£ほどなので、それほど高くはない。早速開封し、品物を確かめる。 「?」これって’mhw’って書いてある。「おいおい、それならmhwから直で個人輸入すれば良かったじゃない。」などという後悔の念と、品物をみてビックリ。これって、金属でないのです。いわゆる「軟体ポリエチレン」くにゅくにゅしています。これをクローム調に加工してあるのね。(涙) これだと、1万は高い気もしてくる。泣きを入れても仕方ないので、今週末にでも取り付けしてみようと思います。 |
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■ちなみに購入した店舗は下記のとおり。 http://www.motorforce.co.uk/ ■mhwのWebサイトは下記のとおり。 http://www.mhw-gmbh.de/ |
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■7/7、英国から届いたクローム調リングをメータパネルに貼り付けました。届いた品物は、少し曲がっていたのですが、接着面をはがして貼り付けると問題はありませんでした。基本的には「立体的」なカッティングシートって感じです。 本当は自分のメーターを分解して貼り付ける予定でしたが、手元にあった予備用のパネルに貼付しました。作業時間は実際5分程度。まず最初にパネル上の油分を払拭するため、電気製品用のパーツクリーナーを噴射し、ふき取ってから、各々のリングを貼り付けます。本当は「地」の部分をカーボンパネルなどで作成すれば良いのでしょうが、そこまではしませんでした。(小生の車両は’VDO’。予備は’MOTO METER’です。) |
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■来週末には、実車のメーターを分解し、針をレッドで塗装した上で、このパネルに交換してしまう予定です。 | ||||||||||||
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■クロームリングメータパネルを装着しましたので報告します。今回の作業の内容、手順は下記のとおり。 1.現車のメータを外す。メータの分解。 2.現車メータパネルの透明アクリル部分を剥がし、事前に用意していたクロームリング付きと交換。接着。 3.現車メータ針の塗装。 4.メータ再組み立て、現車への取り付け。 ■早速、AC小川氏にメータを外してもらいます。さすが、プロ。あっという間にメータがぽろりと外れました。ご自分行う場合は、ヘインズのマニュアル片手にネジを外す場所を確認してください。 ■次にメータユニットと、透明アクリル部分を外すのに、間にカッターの刃を押し込んで「ぺきぺき」接着面を外していきます。それから、そのアクリルパーツとクロームリングの付いたメータパネルを瞬間接着剤で接着します。 |
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■う〜ん、この際、「大問題」発生。接着剤が多すぎて、透明パーツ部分、メータパネル部分が「白っちゃけて」しまったのです。おまけにアクリル板が「ぴっちり」くっついて離れない「最悪」な状況になりました。接着剤を塗ってくれた小川氏も「やばぃ〜」って感じで、びしびし透明アクリル板を外します。でも、この接着剤「プロ用&超強力」のロゴ付き...。アクリルパーツ...欠けました。 ■その後、パネル上の白っちゃけてしまった部分をワイヤブラシで丹念に擦り落とし、別の部品取り用の車両のアクリルパーツを再度剥がし、今度は非常に少量を必要最低限の箇所に塗り、接合。今度は無事接着できました。(笑) (注)ご存知の方も多いと思いますが、年式(後期、前期)でメータのユニットの形状、透明アクリルパーツの形状も異なります。作業を行うときは気をつけて。 ■次はメータ針の塗装(っていうか着色)。蛍光レッド(つや消し)で着色ってのが理想なので挑戦。これがけっこう、難しい。事前に買っていたプラモデル用の蛍光レッド(Mr.Color 蛍光レッド)を、これもプラモデル用の小さな平筆で塗りました。おまけに「うすめ液」を購入しなかったので、塗料濃度が濃くて思うように作業がはかどりません。 |
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■今度は、ユニットを逆の状態で、組み込みます。メータユニット自体はネジだけで組めます。後は実車にメータを戻すのみ。ここの作業は小川氏にお願いしました。あっという間に完了。ただ、ここでも問題が...タコが動作しない...。 | ||||||||||||
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■本日、VDOのクロームリングメータ Series1(以下SR1)を装着しました。本来は8/2に装着しようとしていたのですが、知り合いの結婚式が大阪であったため、車をいじくる時間が取れなかったのです。8/9の夕刻に時間が出来たので、ACの片隅を借りて作業をしました。 ■以前のものと今回のものは52φ同士で同じVDOなので、単純に付け替えと思っていたのですがいきなり端子形状が違うのです。M3乗りの「くれ氏」の助言で変換端子を作りました。必要なものは近くのホームセンターで入手。ざっと数百円の出費程度です。それと、余計なロングボルトの切除。これは、どういう了見なのか、長さ5cm程度のネジ切りボルトが付いていて外れません。仕方なしにニッパーで破壊。(相当「力」がいります。小生は「小川氏」「ごまちゃん氏」」に「ぱっつん」と力任せに切ってもらいました。 |
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■盆に休みを取って久しぶりに千葉の実家に帰省したのですが、数日降り止まぬ雨。生憎の天候を恨んだ休暇になってしまいました。こんなときはトラブルも発生するもので、実家の近くを走っていると突然、車体がハンチングします。アクセルを踏み込むと3000回転程度で、エンジンが振動し、ぱんぱんとアトムファイアします。 「!」まずいエンジンおかしくなったか?と非常に心配したのですが、結局はプラグコード(4番目)が外れたことによるものでした。ほっとしたのも束の間、何故、外れたのかをちゃんと究明しておくべきでした。 ■8/23、例のごとくACに向かっている最中、急に車が力をなくしたようになりました。上記のように3000回転を超える頃から、振動がきます。またプラグコードがはずれた!って感じで、直接小川さんに確認してもらうことにしました。(高速でこんなことになると厳しいしね) ■どうやらTMワークスのゴムパーツが緩んでいる様子?熱のためでしょうか?仕方ないので小川さんがタイルアップで緩んだ口をきつくします。再度取り付けをし問題なく走行可能になりました。ちょいとゴムパーツ弱いのでしょうか?TMワークス。 |
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■そこでAC小川氏に相談。もちろん、バルブ切れは確認していたので、配線断裂か、ユニットの接触不良だと思われます。ここで問題。Mテクのフロントウィンカーはバンパー内部に取り付けられているので、完治するためにはバンパーをわざわざ外さなければいけないのです。面倒なのですが「命」には代えられません。お願いして作業開始です。 ■バンパーを外し、剥き出しになった状態でユニットを接続しますが「やはり」点灯しません。接点復活剤を吹き付けても同様の結果。仕方なしに部品取り車両からユニット、バルブともに付け替えました。すると、普通に点灯します。症状は完治してしまいました。後は逆にバンパーを付け直すのです。(しかしながらMテクのフロントバンパー(2ピース)を外すのは面倒くさい) ■同様な現象にお困りの方がいたら、いっそユニット部分を交換してしまってはいかがでしょう。ちなみに小生は通常のE30後期4DrのものをMテクバンパーに埋め込みましたが、何ら問題ありませんでした。 |
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■ボディ剛性アップを狙ってタワーバー、リアタワーバーを装着したのですが、「安価なパーツが他にもあるので試す?」とAC小川氏に話をされました。すでにS1−2.5のマッキー氏が装着したカブリオレ用の純正補強パーツです。純正で2750円と安価な上、M3を除くE30にはボルトオンなので「んじゃ逝ってみます」ってな具合で話は進みました。 ■で、車をリフターで持ち上げ装着。AC朝帰りに装着後の違いがあるのかいろいろ試してみました。マッキー氏の意見と「かぶる」のですが確かに違います。変わった気がします。特に小生の車両は前後のタワーバーで固めてあるので、ボディ中心部が余計ねじれる感じがあったのですが、シャーシ部分が「厚く」なったような感じがします。(でも、これも気のせいで、来週になれば「わからなく」なってしまうかも知れませんが) お値段も安く、装着も簡単なのでタワーバー、リアタワーバー未装着の方も試してみれば?効果は全然保証しませんけどね。(爆) |
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11/1昼過ぎ、事態は突然起こりました。ACに向かう途中、ギアチェンジをするたびに、異音がするのです。 小生の車両は1速が「死にかけて」いるのですが、ちょうど似たような感じ...。 [「やっばいなぁ」と思っていたところ、3速には「ギギッ」と音がして入らなくなり、2速と4速で騙しだましACに向かっていました。が、いきなりシフトノブに嫌な感触が。ははは、シフトがぶらぶら状態になってしまいました。文字通り「ぶらぶら」で、もちろん、変速できません(涙) ■仕方なく、道の真中で車を停車させ、ハザードを点灯させてAC小川氏に連絡しました。 道は渋滞になってしまい、困っているところ、ENEOSの若者二人が、「困ってるでしょう、近くの駐車場まで押しますよ!」と非常に有難い言葉。お言葉に甘えて、すぐそばの駐車場まで運んでもらいました。 ■ACには「ローダーがない」ので、小生のために、山羊先輩が「仲間のつて」を使って借りてきてくれました。ACでお仕事のお手伝いをしていた山羊先輩が、速攻知り合いからローダー借りてきてくれたのです。(感謝!)おまけに小生の車を運んでくれました。いやぁ助かりましたぁ。 |
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■小生は、数年前にROMライターを購入し、ROM解析など目論んでいたのですが知識が追いつかず「宝の持ち腐れ」状態でした。同じく数年前に入手した出所不明なROMデータ(6800回転レブリミット版)を持っていたので、ちょいと「焼いて」取り付けてみることにしました(笑) ■搭載は簡単で、ダッシュボードの上部にあるDMEユニットを交換するだけです。もちろん、DME内のROMを交換して取り付けるのですけど。ちなみにE30後期型のROMは「27C256」(120nsの遅いROMでも問題ありませんでした)です。ROMソケット付ですから交換可能です。加えて、DMEユニットは320も、325も同じものなので、ROM交換したユニットを付け替えるだけで動作します。 ■どうせ、元に戻してしまうこともあるだろうと、今回はもうひとつのDMEをグローブボックス内に「仮設」しました。全然問題なし(笑)そのまま、普通にエンジンがかかります。 ■さて、インプレッション。どれほどの違いがあるのかと思いましたが、「さして」体感できません。ノーマルROMと違うのは6500rpmを超えても、レブに当たらないこと。すでにノーマル320iのカムのプロフィールから考えて「ただ回ってる」って感じです。カム交換した際にやはりワンオフでROMを作ってもらわないと駄目なようです |
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■小生の車両のFM、AMの入りが悪いのに閉口してヘッドユニットを交換しました。E30MTCLUBで話題になった「SANYO CDF−R301」というのがオレンジイルミで、価格が安いとのことだったので、ネットで検索。1万円台前半で販売されているのですが、山梨のカーショップを回ると、「9千円」で販売されてるではないですか! こりゃ「買っちまうべ〜」てな具合で、安物のツィータと同時に購入。しめて1万2千円ほどのお買い物です。 早速、ACで取り付けをしてもらいました。 |
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■その上で、後期型にはすでに用意されているツィーター用のケーブルに結線します。スピーカー自身は純正のツィーターが装着されているドアミラーの内側に装着しました。スピーカー自身、こういった形態で装着できる形状でなかったのですが、小川氏がスピーカーの「尻?」の部分を分解し、このような装着ができるようにしてくれたのでした。 ■ドアの内張りを元に戻し、実際の音質・音量を確かめます。高級品には、かないませんが、なかなか高音が出て満足しました。元々E30は、フロントスピーカーがフロントドアではなく、足元にあるため、高音がこもる感じがしたのですが、かなり改善されました。特にジャズ(トリオ、カルテット)などを聴くと違いが顕著にわかります。 ■これで内装の「小生仕様」はシフト周りのクロームリング化くらいで完成になります。2003年のチューニングはここまでです。来年は、ブレーキ、オイルクーラーなどのパフォーマンス側のチューニングにに戻ります。 |
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