まだまだこの車で走ります(笑) |
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■位置を決め、オイルクーラを装着します。スポイラーを外した後、オイルクーラ装着の場所に縦にスチールのラインがあったので、「より冷える」ようにカットしてしまいます。強度的には何ら問題ない様子。「金属ばさみ」+「AC小川氏の怪力」で「プチン」金属が切れてしまいます(笑) ■その後、オイルクーラホースを装着。何事もなかったようにMテクスポイラーを装着します。このオイルクーラー実は小川さんトコでちょいと改造してあって常にオイルが回るようになっています。(要はより冷えるってこと...らしい) ■オイルはクーラー分、初回は増量することになります。今回は5リッターほど車両が飲み込みました。次回からは通常の量に戻ります。 ■エアロを付け直すと、言われてみなければオイルクーラーが付いたことはわからないです。(まぁ、325iには元々付いてるんだしね) レッドに塗装されたクーラーが「控えめに」「自己主張」しています。 |
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■装着後のインプレッションですが体感的にはわかりません(当たりまえ)。多分、ショートサーキットをくるくる80kmほど周回すれば違いがわかるのでしょうね。そうそう、これを装着してからエンジン音に、今までと異なるメカニカルノイズが加わりました(笑) |
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■5/15当日、上記作業と同時にフロントの車高を1cmほどあげてもらいました。フロントのストロークをもうちょっと稼ぎたかったのと、ロールセンターを少しでも出したかったからです。「車高短(シャコタン)」は格好は良いのですが、乗り心地が悪くなるし、アームが「バンザイ」してしまうので、徐々に車高は上がっていってます(笑) 作業はほんの10分ほどで完了します。(車高調整式は良いねぇ) ■たかが1cmですがストローク量の差歴然ですね。乗り心地が若干マイルドになります。少し前傾でなくなったのと車高があがったのとで、ちょいと旋回スピードがゆっくりになったような気がしますが、多分気のせいでしょう。 |
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■小生のチューニングエンジンは基本的にノーマルパーツのフルバランス取り&ポート研磨版。かなり良いパフォーマンスでお気に入りなのだが、やはりもうちょと「モア・パワー」を望んだりする。 ■そこで、ハイカム導入を考える。どうせなら、高回転時にバルブスプリングが踊らないように、強化バルブスプリングも購入しちゃおう。いやいや、チタニウムバルブリテーナも買っちゃおう。ってな「物欲番長一直線」(笑) ■さっそくBMPのオンラインカタログで品定め。低速トルクが「痩せる」のは街乗りが「つらく」なるので却下。272°、280°あたりを考える。見ると284/272っていうIN/EXの異なるカムがある。いろいろな予備知識(いい加減)で、勝手にこれに決定。 で、早速いつも使ってるIPSにGCC経由でお見積もり依頼。ただ、以前ハイカムの在庫を確認したとき、「BMPに在庫なし。」って回答だったので、今回は拙い英語で、別のプロフィールでも良いから、BMPにありったけ確認してくれと「力強く」書いておきました(爆) ■翌日にはE-Mailの返信が来て、やはり在庫がなく、スペシャルオーダーであるとのこと。「3-4週間で米国に届き、そこから日本に発送するとのこと。(これは数日)。もちろんUSPSも使えないから、DHLで送るので送料も高いよ。」ってな感じの文面。仕方ないので、即オーダー。(大爆) ■ちなみに価格は、カタログは399$ほどですが、値上がっていて450.95$です。(直せっちゅうこと:甲州弁)。これにスプリングとチタンリテーナを加えて850.9$ほどします。送料を100$として...まぁ、日本円にして10万を超えますね。(汗) するってーと、以下のようなメールが来ました。(ココからは、やりとりのメールが残ってます) |
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■ってなやりとりがあった後、結局10月になってから、チタニウムバルブリテーナが納期が全然見えないとのメールが来たので、それをキャンセルしハイカムと強化バルブスプリングだけを日本に送付してもらった次第です。 それにしてもIPSは親切です。小生のようなブロークンな英語も、何とか読み取って、返事を返してきてくれます。導入コスト云々よりも信頼感と、オンラインショッピングのセキュアな部分で気に入っています。 ■モノは小生が東京に出張中の10/27に届きました。例のごとくアメリカンなダンボールに詰め込まれ、そのダンボールの中には、緩衝材と製品のダンボールが詰まっていました。 |
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■11/5金曜日。出張先から山梨に戻る「あずさ」のなかで一本の電話が..。 .「E34 525i→E30 M3」の「じまさん」からだった。 「うーん、BMPのリアタワーバー買ったんだけど、形状が違って、M3に装着できないんだよねぇ。まぴおさんのはオフセットされてるんで、交換してくれない?」 「ん?」 小生のリアタワーバーもBMP製で、型番はひとつしかなかったから、M3用も、6気筒用も同じでないの?っていうか、小生のオフセットされてるって何?ってな感じで電話でうなずきつづける。結局、、土曜にACで会って、小生ので良いのなら交換しましょ。そうしましょ。って話になりました。 ■で、土曜日。仕事の関係で夕刻ACを訪問。実物をみると確かに違う。小生のが「オフセットされている」という意味もわかった。(右図参照)。E30 M3はトランクに補助タンクが装着されているので、通常のタイプは当たってしまう様子。BMPが同一型番のまま、形状の変更をしたのかも知れませんが、ちょっと不親切ですね。 ■ってことで、小生のと、じまさんのを交換しました。やはり、作りが良くなくてAC小川氏が、少し加工を施しました。結果、無事、小生も、じまさんもリアタワーバーを装着することができたのでした(笑)。 M3の方、購入の際には注意した方が良いですよぉ~♪ |
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