日本共産党創立97周年記念講演会
党支部2万ウソ、党員約30万人ウソ、赤旗約100万部沈黙隠蔽
党勢力数値に関する志位のウソデータ検証
(宮地作成)
〔目次〕
1、党支部2万のウソ
2、共産党都道府県委員長会議 小池報告、2019年7月29日
〔関連ファイル〕 健一メニューに戻る
志位和夫粛清で出世した男
1年間で、党費収入-1450万円、機関紙収入−4億5851万円
公表党員数−8万3144人 月別党費納入党員数−6929人
1、志位『党創立97周年記念講演会』2019年8月8日
志位『共闘の4年間と野党連合政権への道』
全国に2万の党支部、約30万人の党員、約100万人の「しんぶん赤旗」読者をもつ、草の根の力に支えられた日本共産党を大きく伸ばすことは、共闘を支える土台を確かなものにするうえで、大きな貢献となると述べました。
1、党支部2万のウソ
党勢力の変遷・実態
報告 |
時期 |
支部 |
党員 |
赤旗 |
第27回党大会 |
2017・1 |
沈黙,実相1.3万 |
30万人 |
113万部 |
共産党都道府県委員長会議 |
2019・7 |
/ |
2017年総選挙時比7300人減 |
2017年総選挙時比9.2人減 |
党創立97周年記念講演会 |
2019・8 |
2万→実相1.3万 |
30万人→実相22.6万 |
300万部→実相2年8カ月間13万部減 |
下記全体(表)の数字は、引用したファイルのもので、バラパラのままにした。
1、党支部2万のウソ
第27回大会志位報告−5分野実相の長期比較で検証 (表2〜7)
1.3万支部・46.4%崩壊・解党→?沈黙 志位は、第27回大会中央委報告において、支部数について沈黙した。あいもかわらず、「支部が主役」と唱えているだけである。2.万→2.0万→沈黙?=8000支部崩壊の原因についても総括を回避した。
第25回大会決議は、22000支部数の増減について沈黙した。しかし、13年間で6000支部の崩壊・解党行動テンポアップから見れば、崩壊支部が増えていると思われる。かつ、09年3月時点における党員不拡大1万3728・62.4%支部、読者不拡大1万5400・70.0%支部という幹部会決定データは、それらの支部の内、かなりが、(1)党勢拡大サボタージュ→(2)支部活動の事実上の停止→(3)支部解党行動へと進行している可能性が高い。
(支部数のウソ)=2万支部でなく→3月20日赤旗の実質支部数1万5158支部
「90周年党勢拡大大運動」は、2011年7月3中総から2012年7月15日までの12カ月間連続党勢拡大期間である。ところが、党大会公称22000支部は、コミンテルン型共産党創立90周年党勢拡大に決起しなかった。それどころか、減紙が続いた。志位・市田・不破ら3人独裁者は衰弱死進行に怯えた。
そこで、思いついたのが、総選挙と党勢拡大目的の緊急支部会議開催指令だった。緊急支部会議開催『特別期間』とは、12年3月3日〜17日までの15日間である。それは、「90周年記念党勢拡大大運動」期間中の異様な二重期間である。(1)「党勢拡大大運動」期間中に、(2)別目的の『特別期間』などという特殊な二重期間を設定したケースは、今まで一度もない。
その理由は何か。緊迫した危機感、もしくは、「90周年記念12カ月間党勢拡大大運動」がマイナス結果に終わるのではないかという恐怖感に、志位・市田・不破ら独裁者3人が恐れおののいた証拠である。
3月20日、赤旗は「党勢拡大大運動推進本部」の『特別期間』結果を公表した。「15日間で68.9%支部が緊急支部会議を開いた」とだけ書いた。
3月時点は、まだ、10年1月第25回大会の公称22000支部だった。12年7月18日になって、志位和夫は「90周年講演」において党大会時点22000支部→20000支部に縮小変更した。党大会決定を勝手に変更したことも、縮小変更理由にも沈黙・隠蔽した。2つの数値で、紛らわしいが、以下の逆算は、党大会時点の22000支部を基準値とする。
緊急支部会議を開いた支部68.9%から、3月20日時点の実質支部数の逆算をする。
その結果は、公称22000支部の崩壊現実を露呈した。22000支部×未開催31.1%≒6842支部になった。
未開催6842支部とは、どのような支部実態なのか。私の名古屋市・愛知県専従13年半体験や他党内情報からも、党費納入拒否率32.1%・党費納入拒否党員数10万2072人と同じく、その実態が分かる。
私は、名古屋中北地区常任委員・ブロック責任者(=現在は再分割による地区委員長)として、地区活・ブロック活を数十回開いた。県活にも担当支部長を参加させた。その都度、全支部長・LCを動員した。各種活動者会議の直後に、緊急支部会議を開くよう指令した。そして、支部会議月日・会議開催予定日を全支部に点検し抜いた。担当支部は、当然ながら、私の指令・点検に従って、支部会議を開いた。支部が崩壊していれば、その実態はすぐ分かる。
未開催31.1%・6842支部には、3つのパターンがある。
(1)、すでに、崩壊支部になっている。支部長・LCを含め、全党員が空中分解してしまった。
(2)、実質的な解党選択支部になっている。党員個々が離党届を出しても、地区は絶対に受け取らない。それなら、支部長・LC・全党員が一致し、支部そのものを解党するしかない。地区専従が何を言ってきても、査問だと脅迫しても、支部を解党しましたと返事をすればよい。
(3)、支部解党までは決めていない。しかし、賽の河原の石積み党勢拡大目的だけの緊急会議の開催なんかは拒否する。この実態は、事実上の解党に近い。
(1)(2)(3)の根拠は何か。(表)のように、地区委員会は党中央公表で315ある。各地区には、専従が数人いる。地区委員が30人〜70人いる。未開催31.1%・6842支部÷315地区≒1地区当り平均21.7支部しかない。私の共産党専従13年半体験から見ても、専従・地区委員は平均21.7支部の未開催理由や実態を完璧に掌握できる筈である。
95年28000支部→12年3月生き残り15158支部≒17年間で12842支部・45.8%が消滅か解党選択をしたとの推計になる。95年以前は、党防衛名目で、支部数を公表しないで、隠蔽していた。
(表8) 2012年3月20日時点22000支部の会議開催・拒否状況
3月20日赤旗「党勢拡大大運動推進本部」公表
|
支部数 |
比率% |
原因や実態 |
1地区当り支部数平均 |
支部会議開催 |
15158 |
68.9% |
「大運動」参加支部は、「2〜3割」にとどまっている。 |
15158÷315≒48.1 |
未開催 |
6842 |
31.1% |
または、すでに崩壊支部か、実質的な解党選択支部。党勢拡大目的なので、開催拒否。 |
6842÷315≒21.7 |
2012年3月計 |
22000 |
|
形式上の残存支部数 |
22000÷地区合計315≒69.8 |
3月3日〜17日までの結果−2万支部でなく、22000支部を基準値とした計算
(表4) 支部組織の歯止めのない崩壊現象
志位は、第27回大会報告において、支部数データに沈黙
年・党大会 |
支部数と実態 |
1995年、中央委報告 |
28000支部。それ以前は、党組織防衛名目で、支部数隠蔽 |
2000年、第22回大会 |
26000支部 |
2003年、中央委報告 |
25000支部 |
2005年、第23回大会、4中総・5中総 |
24000支部 1995年から10年間で、4000支部が崩壊 (1)、「政策と計画」を持った支部−22大会90%→23大会52% (2)、週1回支部会議の支部 22大会25%→23大会19% (3)、総選挙で支部会議を開いた支部82%、一度も開かなかった支部18% 24000×18%≒4320支部は、事実上すでに崩壊している 24000−4320=19680支部が残存しているのが、共産党基礎組織の実態 (4)、10年間の支部崩壊度 19680÷28000≒70・3%。29・7%の8320支部が崩壊 |
2006年1月、第24回大会 |
「政策と計画」を持った支部−22大会90%→23大会52% →24回大会50%に後退。「計画」とは党勢拡大数値目標のこと。半分の12000支部が、(1)「計画」を立てられないレベルに崩壊的ダウンしたのか、それとも、(2)「計画的党勢拡大」という宮本・不破・志位路線を拒絶し、意識的に「計画の具体化・数値化」をサボタージュする構えに突入したのか。 |
08年中央委員会報告 |
22000支部に減少と報告 |
2010年1月第25回大会 |
後援会不結成は、地域支部で72%、職場支部が34%。中央委報告は、支部数データに沈黙→その後20000支部に減少と報告 |
2014年1月第26回大会 |
志位は、中央委報告において、支部数データに沈黙。ただ、「5割超支部が新入党員37000人拡大」と報告=5割未満支部が4年間、党員拡大を拒否 8000支部崩壊後の20000支部なら、10000支部が4年間党員拡大拒否。実質支部数1万5158支部なら、7579支部未満が4年間党員拡大拒否 |
2017年1月第27回大会 |
志位は、中央委報告において、支部数データに沈黙。ただ、44.2%支部が新入党員拡大成果−55.8%支部は3年間党員拡大拒否 |
2、党員約30万人のウソ
〔実相1〕党員−40.6万人→30.5→30=7年間で10.6万人・26.1%減に沈黙
党費収入総額・党費納入率激減に沈黙。65歳以上50%の超高齢化政党
(疑惑3)、党費納入率激減データから推計する。志位は、2012年7月秘密報告において党費納入率67.9パーセントと公表した。その党費納入党員実数はどうなのか。実質党員数は、21万5922人になる.党費納入率の公表は、この1回だけである。
(党員数のウソ)=31.8万人でなく→秘密報告における実質党員数21万5922人
(疑惑4)、共産党公表の総務省2015年度データは、党費納入党員実数を明記している。それによると、月平均党費納入党員実数は、23万6351人である。
『日本共産党政治資金2015年度報告の表裏』月平均党費納入党員23万6351人
1年間で、党費収入−5245万円、機関紙収入−4432万円
公表党員数−1万9966人 月別党費納入党員数−1664人
『2017年 政治資金収支報告』/共産党 財務・業務委員会岩井鐵也責任者談話
日本共産党中央委員会(1/8)〔表紙、収支の総括表、収入(1)〕
(表3) 日本共産党の10年〜17年政治資金報告の収入・党員数比較
増減数は前年比
|
総務省への報告数 |
日本共産党公表数 |
||||||
|
党費収入(円) |
機関紙収入(円) |
党費納入党員数延べ |
月平均党費納入数 |
公表党員数 |
党費納入率 |
月平均党費納入数 |
党費納入拒否党員 |
2010年 |
8億2061万 |
208億6694万 |
304万5049 |
25万3754 |
40万6000人 |
? |
? |
? |
2011年 |
7億7661万 |
199億4772万 |
296万5895 |
24万7157 |
40万6000人 |
? |
? |
? |
2012年 |
7億2707万 |
203億0453万 |
291万6535 |
24万3044 |
31万8000人 |
67.9% |
21万5922 |
10万2078 |
2013年 |
6億9912万 |
196億1350万 |
292万5662 |
24万3805 |
30万5000人 |
? |
? |
? |
2014年 |
6億9532万 |
194億6228万 |
285万6189 |
23万8015 |
30万5000人 |
? |
? |
? |
2015年 |
6億4287万 |
190億1796万 |
283万6223 |
23万6351 |
30万5000人 |
? |
? |
? |
2016年 |
6億4290万 |
184億4622万 |
279万8064 |
23万3172 |
30万5000人 |
? |
? |
? |
2017年 |
6億2840万 |
179億8771万 |
271万4920 |
22万6243 |
|
|
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増減数 |
-1450万円 |
-4億5851万 |
-8万3144人 |
-6929人 |
−1万3000人 |
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増減率 |
-2.4% |
-2.97% |
-2.9% |
−4.0% |
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2012年機関紙収入増加は、赤旗日刊紙500円値上げによるもの
2012年党費納入率67.9%は、志位8月秘密報告→21.5万人
(党員数のウソ)=31.8万人でなく→秘密報告における実質党員数21万5922人
志位は、8月3日、都道府県委員長会議→同日、幹部会を開き、「8・9月党勢拡大運動延長」を決定した。そして、全党に15カ月間連続拡大運動継続を指令した。
「共産党・民青悪魔の辞典」は、8月7日、次のデータを「都道府県委員長会議・こっそり危機的状況も秘密報告」としてブログに載せた。
大運動と特別期間終了直後に行われた都道府県委員長会議。赤旗に載らない報告は以下の通り
(1)、機関誌滞納額は一月から七月累計で1.7億円。滞納ベストスリーは長野1800万、京都1200万、兵庫800万!もともとベストスリーは京都長野大阪だったが、兵庫の伸びが目立つ
(2)、一月から六月の党費納入口数前年比23200口の減
(3)、7月の党費納入率67.9パーセント(ここ重要w)
(4)、日刊紙未購読党員数33.7パーセント
『日本共産党・民青同盟悪魔の辞典』
『都道府県委員長会議・こっそり危機的状況も秘密報告』2012年8月7日
(3)、7月の党費納入率67.9%なら、31.8万人×67.9%≒実質党員数21万5922人となる。もともと、党員数40.6万人というあまりにも見え透いたウソをつき続けられないと、31.8万人に変えた。それにしても、31.8万人も依然としてウソだった。2010年度政治資金報告書の党費納入党員数25万人も真っ赤なウソだったと思われる。
志位和夫は、どこまで支部・党員騙しの党員数に関するウソをつくのか。20数年間約40万人→2010年1月党大会40.6万人→11年11月末総務省宛25万人→12年5月全活・7月90周年講演31.8万人→12年8月3日都道府県委員長会議秘密報告7月の党費納入率67.9%・実質党員数21万5922人。
7月党費納入率67.9%から、党費納入拒否党員数を逆計算し、その意味と実態を考える。
公表31.8万党員×党費納入拒否率32.1%≒党費納入拒否党員数10万2072人になる。
すでに、第25回大会公表党員数40.6万人→31.8万人へと、「実態のない党員」という名目で、8.8万人を除籍した。それでもなお、党費納入拒否党員数10万2072人がいるとはどういうことか。
10万2072人とは、どのような党員実態なのか。私の名古屋市・愛知県専従13年半体験や他党内情報から、その実態が手に取るように分かる。
(1)、党費を長期間、一切払っていない。党費納入をきっぱりと拒絶する。
(2)、支部会議には、支部長・LCが説得に来ても、長期間参加してない。参加を拒絶する。
ただし、(3)、国政選挙になれば、党に投票してくれる。選挙カンパは拒否する。
(4)、集金に行けば、日曜版代金800円を払ってくれる。読んでいるかどうかは分からない。
(5)、党中央・地区が、党大会決定・他決定を届けよと指令・人数点検するので、行くと、拒絶しないで、一応受け取る。地区は受け取った人数の報告を求め、何度も点検する。
この実態は、もはや共産党員ではない。ただ、全面拒絶でなく、一定項目での共産党協力者ではある。彼らが、今後、党費を払うようには決してならない。私も専従時代、支部長に同行し、この実態の協力者30人以上に会った。党への復帰を説得した。
しかし、一人も戻らなかった。彼らは、共産党路線・方針や党活動、賽の河原の石積み拡大など様々な原因で深刻な傷を抱えていた。私も傷を与えた側の一人である。「党中央とあんたの誤った指導は許せない」と、私は何人もから言われた。今後、10万2072人は、一定の協力を続けたとしても、党員として党費納入=復帰することはありえない。
したがって、志位報告の党員数40.6万人→31.8万人は、支部・党員騙し、かつ、自己欺瞞のさらなるウソである。実質党員数は、7月の党費納入率67.9%・21万5922人である。
志位は、「実態がない」という名目で、8.8万党員を除籍した。それなのに、なぜ新たなウソをねつ造するのか。復帰することなどありえない共産党協力者10万2072人を、共産党員だと偽って、誰を騙すつもりなのか。自分自身なのか。2.8万支部・40.6万党員から半減してしまったが、尚生き残っている1万5158支部・実質党員数21万5922人か。それとも、09年総選挙比例代表の共産党投票有権者494万人か。
そもそも、8.8万党員を除籍してから3カ月後、公表31.8万党員中、7月の党費納入率67.9%データを、都道府県委員長会議報告の赤旗記事においては隠し、秘密報告形式で支部・党員から隠蔽した理由・意図は何か。その悲惨な衰弱死進行データが、生き残りの支部・党員に知れ渡るのが、それほど怖いか。総選挙惨敗の恐怖に打ち震えているのか。しかも、その秘密報告データが、ブログに漏れ出てしまった。
3、赤旗約100万部の沈黙隠蔽
〔実相2〕読者−37年間大量連続減紙に沈黙、355万部→113万部現数のみ
7年間で145.4万部→124.1→113=32.4万部・22.2%減に沈黙
過去7年間の赤旗HN部数の連続大量減紙データ
7年間で赤旗HN部数が増えた年度は皆無
HN |
(表5)11年度 |
(表6)12年度 |
(表7)13年度 |
(表8)14年度 |
(表9)15年度 |
(表10)16年度 |
(表11)17年度 |
(表12)18年度 |
8年間累計 |
年間結果 |
5.3万部減? |
27051 |
33452 |
41921 |
32161 |
31034 |
46222 |
27298 |
29万2139 |
(表5) 11年度は推計 (表11)17年度は11月末までの合計
志位は、これらの長期データを隠蔽し、公表したことがない。
(表13)19年1月〜12月の赤旗公表毎月HN増減パターン
|
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10 |
11 |
12 |
年計 |
HN |
2850 |
5303 |
11400 |
沈黙 |
沈黙 |
2416 |
沈黙 |
|
|
|
|
|
|
H |
450 |
412 |
1400 |
沈黙 |
沈黙 |
605 |
沈黙 |
|
|
|
|
|
|
N |
2400 |
4891 |
10000 |
沈黙 |
沈黙 |
1811 |
沈黙 |
|
|
|
|
|
|
年計 |
2850 |
2453 |
8947 |
|
|
6531 |
|
|
|
|
|
|
|
衆後 |
32020 |
29567 |
40967 |
|
|
38551 |
|
|
|
|
|
|
|
6714年衆院選後12月11355減〜17年12月末=36カ月間計12万0694部減!
14年1月第26回大会HN124.1万−16年12月末約113万部=3年間で11.1万部減!
2019年3月度HN11400減 4・5月度HN沈黙連続 6月度HN2416増 7月度HN3回目沈黙隠蔽!
〔原因5〕、21.5万党員・1.5万地区委員の賽の河原の石積み運動参加拒絶率激増
志位は、2019年8月8日『党創立97周年記念講演会』で、赤旗約100万部と報告した。2017年1月党大会では113万部としていた。それは、2年7カ月間で、113万部−100万部≒約13万部もの大量減紙をしたことになる。しかし、赤旗公表では、2年7カ月間で、(表11)17年度46222+(表12)18年度27298+(表13)19年1月〜7月6531=80051部減紙になっている。
志位講演会は、2年7カ月間で、約13万部もの大量減紙とした。約13万部減紙−80051部減紙≒差引49949部になる。これは、志位による沈黙隠蔽操作の結果になる。
2、共産党都道府県委員長会議 小池報告、2019年7月29日
全国都道府県委員長会議2019年7月29日
現状では、2017年総選挙時比で、党員7300人減、日刊紙1万5千人減、日曜版7万7千人減とそれぞれ後退しています。
党勢の到達点は、前回2016年参院選挙時比で、党員94・0%、日刊紙88・9%、日曜版86・7%でたたかいました。
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〔関連ファイル〕
志位和夫粛清で出世した男
1年間で、党費収入-1450万円、機関紙収入−4億5851万円
公表党員数−8万3144人 月別党費納入党員数−6929人