次回肖像画の受付について

 

次回の肖像画受付は下記の日程で各店舗にて行っていただきます

詳細は各店舗にお問い合わせくださいませ

お申し込みお待ちしています

 

sahanji+(静岡市・清水区) 終了 ありがとうございました

4/24(土)〜5/25(火) chiclin展開催時

4/24、25に在店予定です

出来上がった肖像画は秋のchiclin展での受け渡しとなります

 

on me pense (愛知県蒲郡市) 終了 ありがとうございました

5/24(月)~30(日) chiclin展開催時

出来上がった肖像画は秋のchiclin展での受け渡しとなります

 

ta-na (大分市)

8月に予定

chiclin展と同時ではなく、肖像画の受付のみです

出来上がり次第のお受け渡しとなります 

 

 

ふたごちゃんのポストカードを再販しました

ご注文お待ちしております

また、新規お取り扱い店も募集中です

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diary

 

 

 

 

 

2021 0528

梅雨というのは本当に厄介なもので、

とにかく体調が悪いです。

15日から更新を全然してませんでした。

仕事とご飯を作るのとお洗濯だけはやらなくてはいけないからなんとか力を出して頑張ってました。

お出かけは、一度樋口さんと大橋さんの個展をそれぞれ、高円寺と吉祥寺に見に行ったっきりで、

楽しみにしていたロメールの映画にも行かず。本もなぜか進まず。美術館も閉まったままだし。

この前のゴールデンウイークの緊急事態宣言のあたりから、気持ちがしょんぼりして、かなりいけてませんが、

長い人生こういう時もあるさ、と思うことにしました。

去年結構頑張ったので、なんか、疲れちゃったみたいです。

 

 

 

2021 0515

さっき見たら、下の日付、2020年になってました。

間違いばっかりしてますね。今年は2021年でした。

先日、今出てるPOPEYEのお料理特集号でイラストを描きました。

後ろの方のコーヒーに関するコラムページで、男の子が部屋でコーヒーを淹れてるという絵です。

よかったら書店で見てみてくださいね。

それから、ふたごちゃんのポストカードをまた印刷しました。

どうぞよろしくお願いします。

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この前、ダイナソーJr の J Mascis がフリークシーンを演奏するっていう番組を見つけて、YouTubeで見てみました。

ギターのメーカーの番組みたいでした。

下に訳詞ものってて、今まで歌詞の内容もよくわからず聞いてたんだけど、すごくよかったのでびっくりしました。

そのまま色々見てたんだけど、マスキスのお家とかライフスタイルを紹介するっていう番組を見つけました。

彼は紫陽花のでっかい木がある一軒家に住んでるみたいなんだけど、それがとても素敵な家でした。

色々と好きなものが飾られてて。住むのだったらこういうお家がいいと思いました。

モダンでおしゃれな住宅じゃなくて、でも綺麗に整頓されてて、居心地良さそうで、板張りでペルシャ絨毯みたいなのが敷いてあって。

それで、レコードコレクションの説明してた時、彼は自分のレコードに自分の名前を書いたシールを貼ってました。

それが小学生みたいで参ってしまいました。

 

それから、今、ニューヨークでローズワイリーをやってるから、時々YouTubeやInstagramで見るんだけど、

ローズワイリー、すごいことになってて、この人本当に素晴らしいと思います。

何年前だろう。小さなドローイングが欲しくて、どこか外国のギャラリーに問い合わせたことがあります。

紙にコラージュされた猿の絵でした。

今だったら無理してでも欲しい。以前は「すみません、予算を超えていました」とお断りしました。

 

月曜から水曜まで、仕事で割と大きめの絵を描いてて、水曜の朝くらいにようやく終わったので、

木曜は遊びに行こうと思ってましたが、クタクタで、結局額屋へ行って絵だけ出して、昼寝して、終わってしまいました。

倉敷の出張も結局なくなりました。

どこにも行けず、東京のお店にお客様も来なくて、なんだか苦しい日が続いてます。

 

 

 

2021 0502

5月になりました。

静岡から帰って、私も健男さんもちょっと疲れが出ました。

私はようやく口内炎が治りました。

ちゃんと食事ができるようになって嬉しいです。

健男さんはちょっとお肌が荒れて、今度は健男さんが口内炎ができてしまいました。

 

先日萩尾望都のエッセイを買って読みました。

一気読みでした。面白かったです。

萩尾望都は出身地が同じ福岡県大牟田市で、書店をしてる父の友人の奥さんに「銀の三角」の特装本をいただいて、知りました。

「銀の三角」は、いくら漫画だとはいえ、SFのような感じだったし、内容が難しく、面白かったけど小学生の私には難しい内容でした。

大学生くらいで「トーマの心臓」と「ポーの一族」を読んで、同じ街からこんなにすごい漫画家が出ていたとは、とびっくりしました。

私は少女漫画は中学生の最初の頃まで貸本屋で別マとか読んでましたが、そのあとは洋楽や映画の方に興味を持ち、

漫画より海外文学を好むようになったので、漫画にはあまり詳しくありません。

でも、大学生で萩尾望都を読んで、彼女の作品だけはとても好きで、家に数冊持っています。

彼女の漫画に出てくるヨーロッパの街や学校の風景などが好きです。

エッセイの中に出てくる、大泉の下宿の同居人だった漫画家の方は今まで知りませんでした。

機会があったら読んでみたいなと思います。

 

 

 


 

 

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