四季折々に咲く花たちとの出会い、再会を
「花彩絵」と題して、季節の草花を水彩で描いてみました

５月の花

最終更新　２００５．５．２９

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５月２９日

アブティロン ＳＭ

アブティロン・メガポタミクム(Abutilon megapotamicum)は、アオイ科。 ランプを下げたような花姿から、チロリアンランプという流通名がある。 赤い筒状のは萼で、萼の間から黄色の花が顔を出します。 和名は、ウキツリボク　　原産地はブラジル ５月もあと少しとなりましたね。 庭の紫陽花は少しずつ花をつけ、雨の季節が来るのを待っているようです。 ビワの実が黄色くなって、もう　そろそろ食べ頃かなぁ〜 夕暮れどき、どこからとなく、クチナシの甘い香りがして、 そうそう、日も長くなって来ました。惜春にさようならです。 私のホームページに掲載している絵は、(商用を除き)個人的に印刷をされて 絵ハガキや季節のお便りなどに　お使い下さっても問題はありません 先般、ご質問がありましたので、この紙面にてご回答しました。 また、アクセス１３万達成頃に、ポストカードプレゼントも考えております。

５月６日

ユキモチソウ ＳＭ

サトイモ科のユキモチソウは、近畿や四国に自生する美しい山草です。 「浦島草」「テンナンショウ」「マムシグサ」などと同じ仲間で、 半日陰から日陰のあまり太陽の当たらない樹下に咲きます。 これは、お店で買ったのですが、￥１０００でした。 お店のおじさんに「どうしてユキモチソウというの？」と尋ねましたら、 「ほら、この飛び出た先端が丸く、雪のように白く、軟らかな餅みたいでしょ・・・」 「あっ、ほんとだ！！おもしろいねぇ〜」 という訳で、つい衝動買いをしてしまいました。

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