で、あれれ、なんだか親鳥と違う、色の薄い豚みたいなブっとした顔の鳥が入り口から
見えてるなあ、と思っていたら、ある朝です。ハナミズキの枝で見慣れない四十雀が
止まっているのを発見! お、酢橘、じゃなくて巣立ちだ。じぃーっと止まっていて、
動こうとしません、というか、動けません(笑)。変な傾いたところに止まったものですから
少しずつズルズルと落ちてきています。大変だ大変だ(笑)。
巣箱の方を見ますと、もう1羽が顔を出して見ています。兄弟の行動を見ています。
すると親鳥が帰って来て、雛を探し出しました。
で、本人は悲壮です。ズルズル落ちていきます(笑)。
とうとうフニャフニャの葉っぱの上につかまっています。あぶなっかしいなあ。
で、彼は勇気を出して敢然と行動に出ます(謎)。