無謀な上流探索8「清流と小さな堰4」
わき道がありました。ほぼ北に向かって進んでいるのですが、右に川を
渡るように分かれて行く、細い林道で、「林道 小梅線」と書いてあり、
ちゃんとした看板が出ていました。なにやらいろいろ書いてあります。
ちょっと気をそそられましたが、順当に進みます。
岩です(笑)。
途中には、ときどき道が太くなっているところがあり、びっくりしました。
そこに赤い葉っぱがあって、気が和みました。この当りには小屋があって、
なにか作業をしていらっしゃるのでしょうか、車も止まっていましたし
別の車に抜かれたりもしました。今後、道を整備して、京北町の方にでも、
抜けられるようにするつもりでしょうか。でも、まあなんだか、葉っぱを
見て気が休まりました。年ですかねえ。