私の34GTRパート28「0601224 HKS関西マフラー交換、、、」
では、まずその平成11年式を概観してみましょう。まずマフラーからだす。いわゆるひとつの
ハイパーマフラーと言って、当時流行ったナナメ出しの砲弾型のヤツでつ。最初にばくちゃんと
えいちゃんに見せびらかすために、帝国ホテルの立駐に止めたときに、車止めでガリガリガリ
ってなったのを皮切りに、このマフラーは車止めには弱い傾向がある。それと道路特別会計の
縮小にも弱くて、段差と落下物にも弱い。シムシティでも道路予算は多めにしておかないと
いかんのに・・・。ま、その辺が災いをして、マフラーがベコベコになった。
こりは中間パイプからなんちゃって触媒まで。中間パイプは、リアメンバーをリジッドに
したときに3cmくらいメンバーが上がったというか、ボディが下がっているので、マフラーが
下がってしまって(分かりにくい、つまりボディとマフラーの距離が3cm広がってしまった)、
クリアランスも縮小したし、かっこも悪いので上に少し上がるように作り直したので、まだ
新しい。その先はなんちゃって触媒。まず形から順法精神を表したものであります(笑)。
さてフロントパイプだす。ワイドスパン化のときに比較してもなおサビサビなのだお分かりで
ありましょうか。野積みの鉄筋と大差がありません(笑)。
しかも、ここもベコベコです(笑)。よくこんなところが当たるものですねえ。よほど道路
事情が悪いのでしょう。けっこう走行時には運行計画を立てて、走破可能なところを選択
して実行しているのですがねえ、だめか・・・。この凹みで5psくらいそんしているかも
しれませんです。O2センサーのボルトが取れなくて困っています(笑)。
さささ、ご覧あれかし、この新品の輝きをば。アミュ〜ズさんの何とかチタン、フロント
パイプセット、とかいうやつであるます。70φでつ。長い方は差込になってます。溶接も
緻密ですねえ。応力の多いところはTigが厚めにもってあります。仕上がりも綺麗ですねえ。
何でしょう? 順法化への精神を表明する装置です。ECVというらしい。フランジみたいのに
ついてるフラップバルブを動かして穴を塞いで音を小さくする、という方式です。
でも元々は穴が小さいので、広げて大きくしてもらいました。横においてあるのが元のバルブ。
んで、普段まっすぐに向いてるときに少しでも抵抗を減らすために、センターの軸を平らに
しています。なんだかキャブレターを思い出してしまいまつ。
触媒です〜。
中間パイプ。90φ。
タイコの部分。やや小さめだす。
触媒と中間パイプの間にECVが入ります。ごく自然でしょ。
室内の操作はこんな感じ〜。引っ張るだけ〜。
ボディと近いので、やっぱし断熱材巻いてます。最初はくさい!
何ということのないゴム。ボディと距離があるので、ゴムに入れるのが大変だった(笑)。
後ろからの外観。エンドパイプの色が派手なので、西窪商店に言ったら、「2種類からの
選択でして、これは地味な方であります」とのことだった。
オデッセイのバッテリーを追加した。あんましバッテリーが上がるので。軽量化は
やや控えめになったし、がっくし。
あ、新しい車発見と思ったら、ミツビシ i だけど、また変なことしてるっぽいし。
まず牽引フックと葉っぱの付いた変なものが付いてる。
ダッシュに変なメーターが付いてるし。
お、レカロが入ってる。キチキチ(笑)。
あはは、最初寸法を測ったら入りそうだったので入れたらしい。んで、よく見ると
リクライナーのダイアルに手が入らない。ん〜ん、ってんで、左右を逆にしたら
動かせたらしい。んで、中央にダイアルが付いてます(笑)。問い合わせ多数だった
らしい(笑)。
さて、雪も降らないで良かった良かった。これでタイムアップに繋がればいいのにな〜(笑)。