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『創価学会員への折伏教本』を読んで
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human6 kazuko 2004/09/08 01:33:46
[No.20 - 1]Re: フェイクのような怪投稿こそ止めよう
あら・・・風呂はいってる間に、ゆうごさんが・・・・
あの方に一言だけ質問してみたかったんですが・・・;
「学会の曼荼羅交換についてどう思う?」て。

人の幸せのために命まで削って真剣にたたかってるひとから見たら、
わたしらみたいな低レベルな仏道にはほとんど縁のない者のもめごとなんか、
なげかわしい?(そんな感じの表現されてた?)かもしれんけど、
あたしらはあたしら(うちの学会の人たちと私)で、
結構真剣やねんよと伝えたい。
ゆうごさんらとはレベルが違いすぎるのに、真剣に怒らんといてよ、
てお願いしたい。

うちの学会の人たちは、最後に本音で
「おたくにやめられると、ここの支部であるわたしに責任が出る、
 絶対にやめられるわけにはいかんのよ。」と、支部長。
うっとこは、支部長に責任がかかるらしい、
それを横で見ていた副本部長は、
「ああぁ、わし、ここの支部長ちゃうかってよかったぁ〜」って。
で、わたしの意志が強いので、説得できないとなると、
「ああ!脱会届・・・あれ?忘れてる」と支部長
この、レベルですから。

ゆうごさんとこみたいに、レベルの高い学会員と、
レベルの高い法華員が、しかも融合しあって、
高めあっていく世界とは、無縁です。
でも、おどろいたなぁ、学会員と法華員が仲良くやってるなんて。
いい事なんやろけどね。

そして、こんな低レベルなわたしに、あきもせず根気よく
返信してくれてる、しぶけんさんの態度を、
なによりもこの本人がありがたがってるのに、
第3者から、そんなにしぶけんさんに抗議してもーたら、
なんか、わたしが困る感じ。
>「感情的に学会を批難の為の批難をするだけで人を幸せに導くと言う精神が何も無い」
なんてしぶけんさんに言われるのは、
わたしのほうだって、なんか、心外やなぁ。

掲示板に書き込みして幸せに導いてもらおうなんて思ってないし。
けど、実際に休戦の場になってるんですよ。
見も知らずの人に、勇気と力をもらって、感謝しているんですよ。

42年近く生きてきて、
どっちかと言えば事なかれ主義で、自分の意見を主張するなんて、
ほとんどよーせんかったわたしが、この時点にきて、
この学会の件とは別に、あと2件ほどトラブルを抱えています。
そして全部バトル状態です。
泣きたくなるような状況ですよ(笑)
死火山が、急に噴火した感じです。
信心もないくせに、法難が一度に襲ってきた感じです(笑)
初めての一気に来た戦闘状況で、
興奮状態をコントロールできなかったりするのを、
ここ(しぶけんさんとこ)にきて冷静さをとりもどさせてもらってます。

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human6 kazuko 2004/08/31 02:12:02
[No.19]決戦
あれからずっと連絡がないので、さっき婦人部長のところへ電話して、話し合いの催促をしました。
あんまり間をおかれて、中途半端な状態のまま戦意を喪失さされてもいややし。
せっかく人生初めてこんなに真剣に勉強しているのに・・・。

今度で決着をつけましょうと念を押したら、
「脱会届を用意して行きます」って。

「今度は本部長忙しくて行けない」とのこと・・・よっぽど嫌われたみたい(笑)
ものすご、不躾やったもんなぁ、マシンガンのように言いたい放題で・・・そら嫌われるわ。
「代わりの人を誰かつれていってもいいか?」と聞かれたので、
「誰を連れてきてもいいけど、どうせやねんから、
 あたしに勝てそうな人をつれてきて。
 女の人には手加減するので、できれば男がいい」
と頼んでおきました。

はやければ今週末になりそうです。

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human6 kazuko 2004/09/05 23:05:58
[No.19 - 4]Re: 決戦
疲れが出るような展開に・・・。
ちょっと歯切れのいい報告が出来なくなって、はずかしいんやけど・・・。

今日は昼の1時から夜の8時までおって、まだ脱会届出せへんから、
催促したら、「あれ?忘れてる」とか支部長。
こんな白々しい手を使うか?とあきれて、
「じゃぁ、もうこっちで届出だす。
 とにかくどう言われても、わたしは学会とは合わんし、
 先生がきらいやねん」って言うたのよ、そしたら、
「会った事も無い先生を、そう言われるのは不本意なので、
 3回だけ<同中>に出てくれ」と。
なんか先生のビデオか生中継らしい。
「今度の金土日にある・・・」とか言うので、
「3回先生見に行ったら、届出ちょうだいや!」
「わかりました」
思わず支部長に指きり要求したわ。
「これでみんなも証人やで。3回見たらやめるから」と、わたし。
これで今週末3日見たらやめれると思っていたわたしに。
「その金土日は同じものをやるので、一ヶ月に一回しかしないから、3ヵ月後ということになりますね」
おもわず
「はめたな!」って言いましたよ。
みんないっせいに首を振っていましたが・・・。
けど、指きり自分からしたし・・・。

あの人らも、3回先生見せただけで、ヘンコなわたしが心変わりすることもないとは思っているやろけど、
せめて3ヶ月の延長という事でも必死になってるのは、
そうとう上から阻止するよう言われてるんやろなぁと思うと、
この罠には、いさぎよくはまってやることにします。
武士の情けです。

しかし、今回は少しの油断で、してやられたなぁという感があるので、
今後はいっさい猶予はあたえないと誓ったのでした。
しかし展開がだらけるようなことになってしまって、
すいませんねぇ。
3ヵ月後までここの掲示板やっててくれはるかなぁ?

今日の本部長代理は副本部長でした。
いい人みたいやけど・・・感覚違うわ、あの人ら。
曼荼羅に対しても物扱いやもんね。
お人よしそうな、いい人でも、そこらへん、なんか怖い・・・感覚が。

とりあえず、今度の日曜日、婦人部長とビデオ見に行ってきます
・・・はぁ(あたしも口悪いけど、人良いよなぁ・・・いやんなる自分で)

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human1 しぶけん 2004/09/04 23:14:42
[No.19 - 3]Re: 決戦
>[退会]
>第6条 会員は、本部長に退会届を提出し、
>    本部長がこれを受理した時 退会する。

なるほど、末端会員の脱会に際してトラブルがあったら、学会側の責任者は本部長なんですね。完全な円満な退会なら、後で道であった時にも挨拶ぐらいはしてもらえるのでしょうか。

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human6 kazuko 2004/09/02 22:55:20
[No.19 - 2]Re: 決戦
>学会にも、脱会届けってあったんですね。
[退会]
第6条 会員は、本部長に退会届を提出し、
    本部長がこれを受理した時 退会する。

>「後腐れ」もないのでしょうか・・・?
その「後腐れがない」という<脱会>をめざしてがんばっているんです。
なんせ、おかあちゃんが人質なので、
私の場合、円満脱会でなくてはいけないのです。
これが成功すれば、きっと日本初の円満脱会になるはず(笑)

でもそれをするには、こっちにもそれなりの理由と信念があるんやと、
相手に認めさせないとね。
そして第6条に則って、きれいにやめないと。
だから勉強がんばってるんですよ。

今週日曜日昼過ぎに3人でくるそうです。
本部長の代理人が誰なのか聞いてませんが・・・。

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human1 しぶけん 2004/09/01 02:06:17
[No.19 - 1]Re: 決戦
> 今度で決着をつけましょうと念を押したら、
> 「脱会届を用意して行きます」って。

学会にも、脱会届けってあったんですね。そこまでやらないと出てこないから、余り聞かないのかも。正式な書類があるということは、「後腐れ」もないのでしょうか・・・?とりあえず、頑張って下さい。

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human6 kazuko 2004/08/22 04:43:10
[No.17]また話は長くなりますが・・・
ちょっと横道にしれる気もしますが。
うち、2匹の文鳥を飼ってるんです。
鳥カゴの下にひくのにおかあちゃんからもらってる、
かの新聞を使ってるんです。(関係者の方ごめんねさい)
1回目の婦人部長との話し合いで、聖教新聞のにっけんさんに対するあまりにも醜い言葉を指摘したのと、
2回目の時、本部長が「あれだけの訴訟をかかえて人の上に立つ資格がない」と、
にっけんさんの事を言うもんだから、以前アンチ学会のサイトかなんかで、
訴訟は山の方が断然勝ってるて見たので、それを言うと、
今度は支部長が「それは宗門側の言い分でしょ」
と言うので、その時はどっちもが自分をいいように言ってるのかと思って黙っていました。

そのことをふと思い出して、鳥かごの新聞を取り替えるとき、内容を見たんです。
ちょーーーど、ほんまにジャストミート!
今年の2月の2日と3日の新聞ですわ。
「裁判でも負けっぱなしの日顕」
「学会は全裁判で完全勝利」
しかもたった十数件の裁判例を挙げて。
この堂々たる嘘八百のハッタリには、
なさけないやら、恐ろしいやら。
「こんなんを、うちらのおかあちゃんらに読ませやがって」と、
また怒りが込み上げてきたので、裁判関係も見てたんです。
!!あら、しぶけんさんとこのHPでも書いてくれてるやんかぁ!!
という事で、今見せてもらってるところです。

新聞に赤線ひいて、百数十件の裁判の結果を印刷し、
次回の決戦を待ち受けております。

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human1 しぶけん 2004/08/31 09:55:07
[No.17 - 8]Re: また話は長くなりますが・・・
> ネタ、使いまわし?

あと、『湯飲み遺骨事件』というのと『空き缶遺骨事件』というのがあります。どちらも、寺院側が勝訴しています。本当に『金の皿遺骨事件』があったのなら、訴訟好きの方面が見逃すはずはないかと。

> 【学会側が原告の事件】133件中、94勝16敗、和解20、係属中3と、お山が良い成績で更新中ですよ。

ホントだ。よく調べてますね。

> http://sanity1.at.infoseek.co.jp/vsub5.html
> ↑妙信講(顕正会)さんとこっぽいですよね?

ですね。紹介されている本は、特に顕正会の出版物というわけでもなさそうですが。ただ、リストが余りにも古いので、
http://gappo.cool.ne.jp/sinjitu/syoseki/mokuji/mokuji.htm
の方がましかな。

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human6 kazuko 2004/08/29 09:24:27
[No.17 - 7]Re: また話は長くなりますが・・・
http://sanity1.at.infoseek.co.jp/vsub5.html
↑妙信講(顕正会)さんとこっぽいですよね?

正信会さんとことかもあって、複雑ですね。
人間にとって大切な信仰で、
分裂や争いごとや戦争があるのは、悲しい感じ。
例のところは、ちょっと次元が違う気もするが。

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human6 kazuko 2004/08/29 00:34:21
[No.17 - 6]Re: また話は長くなりますが・・・
>和解条項違反ですから通告してあります。
そうですよねぇ!

>『コーヒーカップ遺骨事件』あらら!!これおもしろい。
なんでかと言いますと、前回の本部長の話に、
近所のお寺の住職を男子部あげて慕っていたのに、
学会が破門になったとたん問答無用で門前払いを食ったお話しなんですが、
そこで、こういう話を聞かされました。
「以前みんなでよく寺に行ったが、実はあそこには地下室があって、
もらい物のお酒や食べ物が腐るほど置いてあった。
現に、もってかえれと言われて、持って帰った饅頭は中を開けると腐っていた。
そしてそこには金の皿のようなものがあって、遺骨が山積みになっていた。
どう思う?遺骨をそんな扱いするんやで!」
その時は、
「急に増えた大勢の信者で、崇め奉り、腐るほどの金を貢ぎ、
お坊さんが腐敗するのもわかる気がする、
学会の責任もあるんじゃないか?」と言いましたが、
・・・そうなると話しそのものも怪しいですね。
ネタ、使いまわし?

御宗門と創価学会の裁判記録
しぶけんさんに教えてもらった所は、
【学会側が原告の事件】125件中、48勝12敗、和解18、係属中47となっていますが、
【学会側が原告の事件】133件中、94勝16敗、和解20、係属中3と、お山が良い成績で更新中ですよ。
http://members.at.infoseek.co.jp/netplane/soka-saiban.html#2

>学歴もあるような方がこんな単純明快なロジックを理解できずに勝訴だと思い込んでいるようでは、カルト的な洗脳を受けているに等しいのではないかと哀れまざるを得ません。
同感。
どこかで読みましたけど、あの時代のアメリカで娼婦ともめたら、
警察来る前に、マフィアが来て、ただでは済まん、て。
あたしにはこの解説が一番納得いきました。

それとね、かの新聞を読んでたら「山崎正友さん」の名前がやたら出てくるんですよ。
ぜんぜん知らんかったど、
にっけんさんと並ぶほど攻撃されてて、気になったから、調べてたんです。
したら、ちょっとおもしろいサイト見つけましてね。
しぶけんさんも本の紹介してもらってましたが、
ここは、本の内容少しと、コメントもあって、おもしろいです。
ここのサイトがどういう趣旨で管理者がどういう立場かも理解してへんままですが、
興味深く見ていってるとこです。
http://sanity1.at.infoseek.co.jp/vsub5.html

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human1 しぶけん 2004/08/28 15:32:27
[No.17 - 5]返信その2
>しかも結果は「和解」やのに「完全勝利」なんて書きゃあ、
>うちのおかあちゃんなんか、「勝訴」や思うわ。
>これって、和解条項違反なりますよねぇ?どうなんやろ。

 もちろん、和解条項違反ですから通告してあります。裁判長も御不快を示されていたそうですが、それだけでは何にもならないのが現状です。

今回の裁判上の「和解」のポイントは、
(1)学会によるクロウ事件の報道差し止める(宗門が単純にクロウ事件を否定する報道を継続するの事は可。)
(2)名誉毀損に対する損害賠償は認めない
(3)一審判決は破棄され無効となる(※これは民法の規定です)

 宗門側にとっては(2)に不満の残るところですが、宗旨建立750年の一連の大慶祝行事を控えていたこともあり、裁判長の申し出を受けて終結に動いたのです。学会側にとっては、1と3、特に勝訴とも言える一審判決が取り消される(3)は最も承服し難い内容だと思われますが、裁判所が提示した和解の条件が宗門の請求を半分呑んだ状況である以上、裁判長の勧告を無視して判決に突入するのは極めて不利であるとの判断が働き、控訴の取り下げに同意せざるを得なかったと考察されます。

 もちろん、高裁判決に自信があれば、創価学会は和解を受け入れずに判決に持ち込んで、引き続き破廉恥事件は事実であったという報道を継続すればよかったのです。

 宗門側の弁護士の話では、我が国では基本的には言論・報道の自由が認められており、和解であってもそれを封じる内容となったのは、裁判長の心証としてクロウ事件はなかったとの認識が強いと推定されるそうです。和解の法的な拘束力は判決に準じます。その結果、創価学会は二度とシアトル云々を報道することができなくなり、当方は創価学会が言うところの「シアトル事件は事実無根」であったと、こうして公言する事ができるのです。

 ややこしいことを考えることが苦手な方は致し方ないとしても、学歴もあるような方がこんな単純明快なロジックを理解できずに勝訴だと思い込んでいるようでは、カルト的な洗脳を受けているに等しいのではないかと哀れまざるを得ません。

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human1 しぶけん 2004/08/26 22:33:46
[No.17 - 4]Re: また話は長くなりますが・・・
 kazukoさん、こんばんは。お返事おそくなりました。

>「学会は全裁判で完全勝利」しかもたった十数件の裁判例を
> 挙げて。この堂々たる嘘八百のハッタリには、なさけない
> やら、恐ろしいやら。

 宗教に関係する裁判の判例というのは、普通は他の事例に比べて余り多くならないようですが、日本の社会においては創価学会に関する件数が突出しているという特徴があるようです。しばしば、『判例タイムズ』などに結果が掲載されているので、一部の専門家も注目しているのではないかと思います。最近の例では、今回の問題に付随して宗門から離脱した一部の僧侶(どうも学会男子部上がりの方が多いようですが)に対して、寺院不法占拠に対する高額な損害賠償が認められている事が画期的です。

 さて、余談が長くなりましたが、創価学会関連裁判のもう一つの特徴は、学会側が原告の場合ですが、一般の会員に訴訟を起こさせる事です。訴え自体は、聖教新聞等で取り上げて大いに宣伝するのですが、創価学会の組織は原告には加わりません。代表例としては、いわゆる『コーヒーカップ遺骨事件』があげられます。某正宗寺院から創価学会員に返還された遺骨が、何とコーヒーカップに入れられていたという訴えです。裁判は、途中で問題のコーヒーカップが近年販売されたものであることが判明し、寺院側の全面勝訴となりましたが、学会員が敗訴したことは全く報じられないので、学会員の中には未だに信じている人がいるのではないかと心配になります。もちろん、このような事例は「創価学会が敗訴」したことにはカウントされないのです。もちろん、万が一勝っていたら、一大キャンペーンが張られていたことでしょう。これは、『慧妙』という法華講側の新聞に書かれていたことですが、創価学会員の訴状には誤字脱字が共通していて、如何にも使いまわしているのが明らかな場合すら存在するようです。

 もちろん、このような価値観が通用するのは創価学会の中での話しです。世間一般(通常の意味での大衆)では通用しません。御宗門と創価学会の裁判記録であれば、『諸君』から転載されたものが、
http://the49-2.hp.infoseek.co.jp/other/1.htm
にありますし、より最新のものは、
http://sapporo.cool.ne.jp/hotarokaka/saibanhyo.htm
に掲載されていますので御参照下さい。

 付け加えれば、宗門では全戦全勝などという大本営発表をしたことはございませんし、敗訴に関する報告もよく月刊誌『大日蓮』に掲載されています。

 最近の出版物では去年の『週刊新潮』の連載をまとめて一冊の本にした山田直樹氏の著書、『創価学会とは何か』(新潮社2004年 ISBN:4104673013)にも類することが書かれていたような気がします。(違っていたらすみません)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104673013/249-3897214-9141138

 あと、たまたま上の本を検索するつもりで調べていたら、こんな本が出てきました。今度、読んでみようと思います。島田裕巳氏の著書、『創価学会(新潮新書)』(新潮社2004年 ISBN: 410610072X)。書評では入門編で内容が中途半端とありますが・・・。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410610072X/ref=pd_sim_dp_3/249-3897214-9141138

※なお、上記リンクはアマゾン社の利用をお薦めする目的ではありません。

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human6 kazuko 2004/08/22 14:13:56
[No.17 - 1]Re: また話は長くなりますが・・・
しぶけんさんとこに、
<宗門側が「争点にかかる事実の存在を単純に否認すること」は差しつかえないが、逆に創価学会側が「事実の存在を単純に肯定すること」は許されない。それは直ちに和解条項違反になり、宗門側に対する名誉毀損行為になるのである。>
とされてますが、
例の2月の新聞には、
<内容>「シアトル事件裁判」
<結果>「1審判決が学会側の主張を全面的に認め、日顕宗の請求を却下。日顕宗は控訴したが、結局、日顕宗の方から訴えを取り下げ。学会側の完全勝利」
とあります。
しぶけんさんが指摘してた「控訴」と「訴訟」の表現の違いも、
結構うまくごまかして使い分け、
まるで、やっぱり山側が全面的に悪くて、惨敗させたった、みたいな、イメージで書いてるよね。
しかも結果は「和解」やのに「完全勝利」なんて書きゃあ、
うちのおかあちゃんなんか、「勝訴」や思うわ。
これって、和解条項違反なりますよねぇ?どうなんやろ。
次回の決戦に使えるかなぁ?

以前からもこの裁判や、写真偽造の事件は気になっていました。
あと朝木さんの死亡事件とか・・・。
今回の新聞を読んでいて、新たに嫌悪感を感じたのは、
これ、6人ぐらいの対談みたいなかたちで載せているんやけど、
この事故とも事件とも自殺とも、なんとも言えんような、
不幸な形でなくなった朝木さんの事まで取り上げて、
「万引き」の文字までもりこんで、
なんか、あたしには笑いものにしてるような感じに受け取れたなぁ。
なんぼなんでも死んだ人を・・・て、ごっつ感じ悪かったわ。

けっこう今回は興味のあったことなので、読むの、はかどってます。
どーも何百年前のお坊様が、なんたら、と言う文はむつかしーて・・・・。

こうしてどんどんつっこんで見ていくと、
最初は正々堂々と「学会が間違っているから脱会するんだ」と
うちの学会地区に主張するための資料探しで、
町内会レベルの感覚やったけど、
なんか・・・いろんな問題・事件の学会の対処の仕方を知ると、
身の危険を感じる・・・・ビビリすぎ?

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human1 GZ 2004/08/25 12:32:55
[No.18]はじめまして
はじめまして
掲示板の主旨と関係無い事なのですが、もし宜しければお返事を頂けると幸いです。

昔付き合っていた彼女を創価学会から引き離す為に色々調べていた時期があり、その時こちらのサイトにたどり着きこちらのリンクから下院報告書を見たのを急に思い出しGoogle検索した所、再度こちらに流れ着きました。
「米国連邦議会下院報告書の概要」のpageなのですが、リンクから報告書に辿り付けません。
Googleでドメイン指定でワードを幾つか入れて探してみたのですが、上手くたどり着けないで居ます。
お手数でなければ、報告書へのリンクを訂正して頂けないでしょうか。

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human1 GZ 2004/08/29 22:37:29
[No.18 - 2]Re: はじめまして
お手数お掛けして申し訳御座いませんでした。
PDF有難う御座いました。

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human1 しぶけん 2004/08/28 15:40:23
[No.18 - 1]Re: はじめまして
PDFファイルを復旧致しましたので、ご利用下さい。

アメリカの公的な機関で作成された文章なので信頼性は高いと思いますが、これを読んで創価学会から脱会を決意する方がいらっしゃるとすれば、よっぽど知的水準の高い方でしょうね。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~shibuken/RINJI/SGmatter/index.html
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human1 しぶけん 2004/08/16 21:41:11
[No.16]DI?
> 学会全体のやり方は、間違ってると思う。
> DIの求めているものが、何か邪悪なものに感じる。

kazukoさん、DIってなんですか?
知らないのですが、何かの書き違いですか。

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human1 しぶけん 2004/08/19 18:11:52
[No.16 - 4]Re: DI?
> しぶけんさんの言ってもらった「文献の所在を明確」等も含めて、
> 指摘したい箇所6.7個ピックアップしました。こないだの話し
> 合いでの疑問点も、7つほど。こうやって勉強してると、少しず
> つ増えてきそうです。

ある時期にまとめて勉強したり、考えてみることはいいことかもしれませんね。(ただ、全部分かるようになるのは一生かけても難しいのですが。)

文献については、最低でも日精上人が「いつ」(何年に)釈尊像を総本山大石寺の「どこ」(どのお堂に)安置して、「いつ」日俊上人が撤去したのか。その記録は「どの」文献に記録されているのかぐらいは、はっきりさせてもらわないと意味がありません。

そいでは。

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human6 kazuko 2004/08/18 01:35:50
[No.16 - 3]Re: DI?
・大石寺と要法寺との関係史
・日精上人拝考
同時に・コラムからぐら
いちお・・・一通り目を通しました(^-^;
二つの立場からまったく違った事を言われてるわけですが・・・。
歴史的なことや、御書の解釈については、
わたしにはどっちが正しいとか判断する力もなく、
「からぐら氏のこのような論述」の真意も見抜く力もなく、
こうやって聞けば聞くほど、わからなくなってきます。

ただ、現在のお寺と学会だけでなく、
昔からお坊様の世界でもいろんなことがあったんやなってのと、
日蓮正宗を広めるってのは、むつかしいんやなってのを感じました。

それでも、「コラムからぐら」については、
しぶけんさんの言ってもらった「文献の所在を明確」等も含めて、
指摘したい箇所6.7個ピックアップしました。
こないだの話し合いでの疑問点も、7つほど。
こうやって勉強してると、少しずつ増えてきそうです。

あとは折伏教本等、今まで教えてもらった所を、
時間のある限り復習するのと。
それらからリンクされてるところも見ていこうと思ってます。

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human1 しぶけん 2004/08/18 01:11:57
[No.16 - 2]Re: DI?
>からぐらさんのこのページは文頭にある、「日宗年表」と
>か「富士年表」から引用してるもんじゃないのですかね?

年表というのは、あくまで元になる歴史資料があって、その内容を吟味して年代順に並べたものでなくては意味がありません。

繰り返しになりますが、十七世日精上人が総本山大石寺に釈尊像を安置して、(しかも十八世日盈上人、十九世日舜上人、二十世日典上人の間はそのままで)二十一世日俊上人がようやく大石寺から撤去したなどという文献は全く存在しないのです。このような新説を展開するのであれば、文献の所在を明確にしなくてはなりません。「日宗年表」が間違っているか、からぐら氏が錯誤していると見るべきでしょう。なお、「富士年表」には該当するような記載はありません。


>金沢法難、讃岐法難、仙台法難、八戸法難、そして要法寺
>の寛政法難と各地に燃え上がる信心の炎は次々と法難を引
>き起こしていった。

>私は、要法寺の立義を良しとしているのではない。しかし、
>大石寺の僧侶や檀家たちに比して、人間としてはるかに彼
>らの方が志が高く清廉であることは断言しておこう。

金沢法難、讃岐法難、仙台法難、八戸法難というのは、大石寺末寺の僧俗の受けた法難で、大石寺は訴訟も含めて全面的なバックアップを行っていますが、僧俗に死者が出るなど何れも苛烈な弾圧を受けたものです。他にも伊那法難などがあります。更に言えば、要法寺が釈尊像を安置して京十五本山と和解してしまったのとは異なり、何れも最後まで富士派の信仰を貫き通したものです。

要法寺の寛政法難は十三年間も続いたと書いてありますが、大石寺派の他の法難は一世紀以上続いているものもあります。奪って言えば、たった十三年間で仏像安置するようでは、とても大石寺の末寺とは言えません。執行部と大衆の態度に違いがあったというのも、僧俗一致して法難に対処した各法華講衆とは信心の質が違うように思えます。からぐら氏が要法寺を殊更に持ち上げているのは、単に大石寺を誹謗中傷するためのようであり、信心と言うよりは自分の言説に対する利用価値によって法難の評価を決めているように感じます。

法難を乗り越えた各法華講衆が明治に至って遂に末寺を建立し、熱原の法華講衆と並んで、今もその名を宗旨に輝かせていることを鑑みれば、からぐら氏の歴史認識は実に転倒していると言わざるを得ません。

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