■タイヤ■
タイヤは昨年11月に取り替えたばかりですが・・・
とりあえずはスリップサインのチェックです。
スリップサインはタイヤのサイド部分に表示されている▲のマークを接地面の方にたどっていくと見つかる突起のことです。これが出てくるということはタイヤがすり減っているということですから、危険です。また、止まったり曲がったりするときに力がかかり、無理して回すことになるので燃費も悪くなります。
新品のときは溝の奥に隠れて見えませんが、凸部が摩耗して溝が浅くなってくると見えてきます。
タイヤは装着した位置によって摩耗のしくみや進み方が違います。そのため、タイヤを長持ちさせるためにはローテーションといってタイヤの位置交換をした方がいいそうです。特にFF車は前輪の減りが早いそうです。
タイヤの溝に詰まった小石も亀裂の原因となるそうです。気が付いたらちょこちょこと取っています。
あと、タイヤワックスも長持ちさせるためには必需品だそうです。
今のレガちゃんにはホイールキャップは1つしか付いていません。ホイールキャップの下にあるのは金属製のホイールだそうです。この金属製のホイールもアルミホイールもタイヤを長持ちさせるためのものだそうです。走行しているうちにタイヤは熱を持ってくるのですが、それを外に逃がす働きをしています。
それから、金属製のホイールとアルミホイールの違いですがアルミの方が足周りが軽くなるそうです。かっこよさだけではなかったのですね。
学校の片岡さんは「汚れたときに取り替えやすいからホイールキャップの方が好き」と言っていました。なるほど、そういう考え方もあるんだ。
■ブレーキランプ■
朝は分からないのですが、夜帰ってからポンポンとブレーキを踏んでみると車を止めた後ろにある物置にランプが反射します。いつもこれでチェックしています。
1月に片方切れてしまいました。
ランプは一旦はずして規格をチェックして買ってきました。レガちゃんは「12V21/5W」でした。
レガちゃんの場合、後部のここを取り外します。
下からちょっと押し上げるようにするとカポッとはずれます。
中はランプに繋がった線がいっぱい。
どれがブレーキランプのかな?
たしか赤いランプ・・・
これこれ、これを取り替えればいいんだよね。
赤いガラスのところにはめ込まれていたランプをはずしてこれを交換します。ランプは2つポチッとしたところがありますが、よく見ると位置が違います。
この写真だと右の方が下に付いていますよね。
はめ込むときにもそれに気を付けてね。
■ワイパー■
ワイパーは洗車の時や窓の汚れが気になって磨いたときなどにチェックしています。
ワイパーも2月に取り替えました。片方が少しゴムが切れかけていたためです。とりあえず1つ取り替えてみたのですが、動かしてみると水のはけ具合の差が大きかったので、結局2つとも替えました。
常に両手がふさがっていたので暢気に写真を撮ることはできませんでした。(^_^;)
レガちゃんの替えゴムの規格は「RL50」でした。
手を滑らせてブレードをぶつけてフロントガラスを傷つける・・・なんてことのないように、念のためガラスの上にタオルを敷いてから作業します。
取り外しは簡単です。ブレード後端を持ち、ストッパーの部分から「えいっ」と一気に引き抜きます。
お次は取り付けです。パッケージから出すとなんだか留め具が付いていました。ポロッと取れたけど気にしないでそのまま作業したところ・・・大変でした。あの留め具を付けたまま作業しないと手が4本くらい必要でした。それはともかく、・・・
ブレード本体の後端からゴムの先端を差し込んでいきます。
ゴム後端のストッパー穴に爪が完全に入るまで押し込みます。このときストッパー穴が下側にくるようにアームを取り付けなければなりません。
なかなかしっかり入らなくて時間がかかりました。
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