ベルクソンのページ


よいしょ。
・ベルクソン『物質と記憶』講談社学術文庫


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帯の「アオリ」はあおりですから、そういうことでよろしくどうぞ。
ただやはり、翻訳においては、後から来たものには「ヴァージョンアップ」する義務が絶対あります。これは、辞書とまったく同じこと。

だから私自身は、「決定版」とは言いません。辞書に決定版がないのと同じです。


ポイント:「個々の訳語の選択も重要だが、むしろそれ以上に、ベルクソンの議論や論証の流れをできるかぎり正確かつ明晰に写す、という点に最も気を配ったつもりである」。ここだけはどうぞその通りに読んでください。今回の私の努力は、もうほとんどこれだけ、です。

・個々の訳語なんて、ものすごく外さない限り、ちゃんと前後をたどれるなら全体の論旨に本当の差は生じません。それに、単独の語だけとりあげての訳語選択は、多かれ少なかれ好みに左右されるところはありますし、そしてみんな自分なりの「語感」がありますからね。でもそんなレベルの話、誰でも何か言えそうなレベルの話は、ほどほどにしておきましょう。そこじゃない。
・語の意味を本当に定めるのは、文脈です。だから、前後の脈絡が訳出できていないのなら、いくら個々の単語の訳を新しく別のものに差し替えても、それで話がよく分かりようになったりはしません。そんなことでは「新訳」にはならないなあ、と思いました。

まあそんなところで。






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こちらが確実かつ迅速です。
ネット書店は流通経路がアレです。へんな高値がついているのは無視しましょう。


あと、

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版元が近々お店を畳むそうで、この本のゆくえはよくわかりません。
へんな高値がついてる場合は無視してください。読みたい方はご連絡くださればむにゃむにゃ。


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日本語単行本、論文(1913〜1944)※宮山昌治氏提供

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・その他、各種企画など
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リンク

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(管理:平井靖史さん)


・Société des amis de Bergson
(国際ベルクソン学会)
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