CD用書出しとCD焼込み
WEB用書出しとアップロード
再操作画面の表示方法
書き出しを実行する
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簡単に作ろう
インストール編
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「HIDE−G SCENARIO FOR FLASH」の使い方
       簡単手引き (作り方 その 3)
 2.12対応
          ラインの編集(効果の指定・テキストの入力等)
このソフトではそれぞれのラインに対して「表示効果」・「静止時間」・「消去効果」・「画像の回転」・
「画像のカラーの変更」・「画像の縁取り」・「コメントの入力(画像の外の下部)」・「テキストの入力
(画像の内部)」の指定が行えます。
1 「表示効果の指定」        =表示開始時の変化効果の方法=
  @ まず、一番上のラインを選択します。   =黄色く選択状態表示となる=
  A 左側の「ラインを編集する」をクリックします、下記の「ラインの編集」画面が表示されます。
  B 「表示効果」タブをクリックします。
  C 「表示効果の選択」のスクロールバーを下にスクロールして下さい、表示効果は26種類あり、
    それぞれ左側に0〜25迄の番号が配布されています、日本語で表示されているいずれかの
    効果を選択すると、「ライン」上にはそれぞれ該当する番号が表示されます。
    此処では「0 ストップモーション」を仮に選択します。
      =ストップモーションは、特別の動きで、前のラインの消去効果が開始されると同時に、
       前の画像の下に表示されます=

    なお、表示に要する時間はソフトが自動的に決定します。
      * 「すべての画像ラインに反映させる」にチェックを付けると、一つのラインで選択した表示効果
         がすべてのラインに反映されます

  D 画面下部にある「更新」をクリックします、選択の結果が「ライン」の表示効果に反映されていることを
     確認します。    
2 「静止時間の指定」
  @ 「ライン」を選択して、左側の「ラインを編集する」ボタンをクリックします。
  A 「静止時間」のタブをクリックします。
  B 「静止時間の指定(最大999秒)」の右側に静止時間を入力します、通常は5秒程度でしょう。
  C 必要に応じて「すべての画像ラインに反映する」にチェックを付けます。
  D 「更新」をクリックして「ライン」の静止時間に反映されていることを確認します。
      注 慣れてきましたらば、「更新」は最後に一度行えば足りますので、此処は省略して下さい。
3 「消去効果」     =静止時間終了後の画面の消去の変化効果です=
 @ 「ライン」を選択して、左側の「ラインを編集する」ボタンをクリックします。 
 A 「消去効果」のタブをクリックします。
  B 「消去効果の選択」のスクロールバーを果報にスライドさせて下さい、表示効果と同様に
    0〜25番までの消去方法の効果が指定できます。
    此処では仮に「2 フェードアウト」を選択します。
  C 必要に応じて「すべての画像ラインに反映させる」にチェックを付けて、「更新」をクリックします。
  D ライン上で「消去効果」が反映(指定した番号に変わっていること)されていることを確認します。
4 「カラー」            =画像を「モノクロ」・「セピア」・「オールドブル」とうにする= 
  モノクロ画像から「消去効果」の「フェード効果」を使ってカラー画像に変化させる等のテクニック
  のためのモノクロ化をこのソフトの中で行うことが出来ます。
  @ 「ライン」を選択して、左側の「ラインを編集する」ボタンをクリックします。
  A 「カラー」タブをクリックします。
  B 表示された画像色の変化から、変化させたい方法を選択します。
  C 「更新」をクリックし、「ライン」で結果を確認します。
5 「縁取り」            =ラインの画像に「縁取り効果」を付けます=
  @ 「ライン」を選択して、左側の「ラインを編集する」ボタンをクリックします。
  A 「縁取り」タブをクリックします。
  B 「画像の縁取りの選択」から「白い縁を付ける」または「縁をぼかす」の何れかを選択します。
     必要により「すべての画像ラインに反映させる」にチェックを入れます。
  C 「更新」をクリックします。
    ラインの「書き出し条件の設定」欄に「縁取」と表示されていることを確認して下さい。 
6 「コメント」             =此処のスライド画像の下部欄外にコメントが表示される=
  @ 「ライン」を選択して、左側の「ラインを編集する」ボタンをクリックします。
  A 「コメント」タブをクリックします。
  B 此処のスライド画像に対するコメントを「コメント文字」欄に入力します、日本語で30文字まで
     入力出来ます、なおフォントの種類・文字サイズ・文字色の指定は出来ません。
7 「テキスト」        =此処のスライド画像内に任意のスタイルでテキスト(文章)が入力で張る=
  @ 「ライン」を選択して、左側の「ラインを編集する」ボタンをクリックします。
  A 「テキスト」ボタンをクリックします。
    @ 「文字の入力」欄     画像の中に表示するテキスト(文字)を入力します。
    A 「フォント」欄        ▼をクリックしてフォントを指定します、此処で使用できるフォントは
                      Windowsファミリーフォントのみとなります。
    B 「大きさ」欄         ▼をクリックしてフォントサイズを指定します。
    C 「スタイル」欄        ▼をクリックして、「斜体」・「太字」等を指定します。
    D 「文字の色」欄       ▼をクリックして、フォントカラーを指定します。
    E 「文字の装飾」欄     「なし」・「影付き」・「縁取り」の何れかを選択します。
    F 「装飾の幅」欄      「影付き」・「縁取り」を選択した場合、その幅を▼をクリックして指定します。
    G 「全てのが画像ラインに反映させる」  必要に応じてチェックを付ける。

  B 此処の「テキスト」については「更新」前に、作成状況を「プレビュー」出来ますので、「プレビュー」
     させながら作成していくことが出来ます。
  C テキストの表示位置は、プレビュー画面上でマウスドラッグできます。    
  D 「更新」をクリックします、「ライン」のテキストまたはコメント欄に結果が反映されていることを
     確認します。
書き出しの実行
 編集の結果を確認するため、画面左側の「書き出しを実行する」をクリックし、書き出し条件は特に
 指定せず、そのまま「書き出し実行」をクリックし、「スライドショーが作成されました」の画面表示が
 表示されたのを確認し「OK」をクリックし、画面左側の「プレビュー」ボタンをクリックして、設定状況等を
 確認します。


 事故に備えて「シナリオを保存する」
  @ メニューバーから「ファイル」→「シナリオを保存する」をクリックします。
  A 「編集中のシナリオを保存しますか」と確認のためのメッセージが表示されますので「はい」を
    クリックします。
           

      この操作で c:\programfiles\HIDEG-Scenario\SlideShow\(作品名)\ 
      の下で、ファイル名は Scenario.txt に保存されます。

        これでこの章は終わりです  続いて「アクションを追加する」次に進んでください。
更新日時