「HIDE−G SCENARIO FOR FLASH」の使い方
簡単手引き (書出実行後の処理 その 1) 2.12対応
CDへコピーするための書き出しとCDへの焼き込み
作成した「スライドシー」を発表する手段の1つとして、「CD化」の方法があります、このための
準備段階の処理がここから行えます。
CD化対象のファイルは、ディスクトップ上に「CopyToCD」と言うフォルダーを作って、その中に
コピーされます、CD化するには、このフォルダーの中のファイルを全て焼き出せば足ります。
1 CD化したい作品名またはサムネイル画像をクリックします。
2 表示された画面から、「CDへコピーするための書き出し」にチェックを付けて「実行」を
クリックします。
3 「CDコピーお助け機能」
@ 上部に「タイトル」が一覧表示されていますので、この中から「CD化」したいタイトルを
選択します(複数選択も可能です)。
A 「スライドショーファイルも同時に書き出す」にチェックを入れます。
チェックなしの時は「autorun.inf(CD自動演奏のためのファイル)」と「説明.txt」
のみとなります。
B 「実行」をクリックします。
@ 「完了予告」として、「CDコピーに必要にファイルをディスクトップ上にCopyToCDと
言うフォルダーに作成しました」と表示されますので「OK」をクリックします。
注意 すでにディスクトップ上に「CopyToCD」が存在するときは、一度削除の上、
再度「CopyToCD」を作来するための「確認」画面が表示されます。
C 「コピーの確認」
ディスクトップ上に「CopyToCD」と言うアイコンが生成されていることを確認し、その
アイコンをダブルクリックします、そこに表示された「フォルダー」と「ファイル」をCDに
焼き込めば、そのCDをCD装置に挿入しただけで自動表示を開始するCDが作成されます。
4 Windows XPを使用してCDへの焼き込み
@ ディスクトップ上の「CopyToCD」アイコンをダブルクリックします。
A 表示された「作品フォルダー」と「autorun.inf」ファイルを選択状態にして、マウス右クリック
します。
注 複数の作品を指定したときは、それぞれのフォルダーと「autorun.inf」と「hgmenu.html」
となります。
B 表示されたドロップメニューから「送る」→「CD(CD&DVD)へ」をクリックします。
C ディスクトップの下段の「タスクバー」に「CDへの書き込みの準備が出来たファイルが
あります」とバルーン表示がでますので、このバルーンをクリックします。
D CDドライブの状況が表示され、「CDに書き込む準備が出来たファイル」に該当する
「フォルダー」や「ファイル」があることを確認し、CD(DVD)−ROM装置に「CD−R」を
挿入した上で、画面左側のCD書き込みのタスクの「これらのファイルをCDに書き込む」
をクリックします。
E 「CD書き込みウィザードの開始」の画面が表示されます、通常は何も指定せずに
そのまま「次へ」をクリックします。
F CDの書き込みが始まり「しばらくお待ち下さい」と表示され、進行状態がバー表示されます。
G まもなく「CD書き込みウイザードの終了」の画面が表示されると共に、CD−ROM装置の
トレイがオープンされます。
「完了」をクリックして書き込みを終了します。
H 「CD書き込み結果の確認」
作成された「CD」をCD−ROM装置に挿入します、Autorun.infにより自動開始(
2〜3秒
かかるかもしれません)されます。
以上でこの章を終わります 「
インストール編」に戻ります
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