@ 「デザインの決定
画面左上の「デザインの決定」欄の▲ ▼をクリックし11種類ある中から、スライドショートして
使用したいデザインを表示させます(
試用期間中は一番上の1種類が使用できます)。
A 「ウインドースタイル」 =画面に表示されるスライドショーの大きさです=
a 「ノーマル」 =見る相手側のウインドウサイズに合わせて表示されます。
b 「フルスクリーン」 =画面全体を使ってスライドショーを表示させます。
画像サイズは 下の
B「ステージの横幅」で指定したサイズです。
「ボタン」・「スクロールバー」を隠した場合、終了の方法は「ALT」+「F4」ですが、
この方法はまだ、殆ど認知されていませんので、最終画面等に表記しておくことが
必要でしょう。
c 「可変ツールウインド」 =ほぼノーマルと同じではないでしょうか
d 「固定ツールウインド」 =800×600でサイズが固定され、ウインドゥサイズの変更が
出来ません。
いずれかのスタイルにチェックを入れます。
B 「ステージの横幅」 =ここが重要です、スライドショートして使用される画像サイズを
ここで決めます、最大1024ピクセルまで指定できますが、解像度
が1024のディスプレーでの表示では、「スクロールバー」の関係
で画面の一部が欠けてしまいます、最大で1000ピクセル程度に
抑えて下さい。
オリジナル画像サイズより「ステージの横幅」大きくすると画質が
荒れますので注意して下さい。
C 「背景色」
a 「ノーマル」 =システムの規定色で「黒」です。
b 「好きな色に変更する」 =ここを選択すると「背景色の指定」がアクティブになりますので
「参照」をクリックして、表示される「色の設定」から色を指定して
「OK」をクリックします。
c 「好きな壁紙を使用する」 =ここを選択すると「壁紙の指定」欄がアクティブになりますので、
「参照」をクリックして表示される、「ファイルを開く」画面から使用
したい壁紙のファイルを選択して下さい。
なお、壁紙の内容で「透明化」が必要な場合は「ステージの透明化」
にチェックを付けて下さい。
D 「スクロールバーのタイトル」 =通常は「ノーマル」
E 「オープンページ」
=オープンページを表示するかしないかです=
1 「ページを隠す(表示しない)」 =オープンページを表示せずにいきなりスライドショーが
始まります。
2 「表示(スライドショーは自動開始)」 =オープンページを表示した後、「スライドショー開始」ボタンを
クリックしてスライドショーが始まれます。
3 「サムネイル表示(スライドショーは手動)」 =オープンページに指定した画像のサムネイルが表示
されます、「スライドショーの実行」のボタンで開始されます。
注意 「サムネイル表示」を指定する場合、「書き出しを実行する」をクリックする前に
「サムネイル表示」させる「ライン」を選択しておく必要があります。
3 「タイトル」 =「新規で作業を始める」で設定した「タイトル」が表示されます。
2 「著作権」 =3つまで表示可能です、左側の▼をクリックして「項目」を選択し、
表記部分に必要事項を入力します、なお「URL」欄に表記されたURL
はリンク処理されます。
2 「書出しの実行」
@ 設定内容を確認の上、画面下部にある「書出しの実行」をクリックします。
A 「スライドショーが作成されました」が表示されますので「OK」をクリックして完成です。
B 画面左側の「プレビュー」をクリックして最終確認をします。
内容等が不完全の時は、「書き出しを実行する」に戻って再度処理を行って下さい、その都度
ファイルは上書き処理されていきます。
3 事故に備えて「シナリオを保存する」
@ メニューバーから「ファイル」→「シナリオを保存する」をクリックします。
A 「編集中のシナリオを保存しますか」とかく人メッセージが表示されますので「はい」を
クリックします。
この操作で c:\programfiles\HIDEG-Scenario\SlideShow\(作品名)\
の下で、ファイル名は Scenario.txt に保存されます。
以上でこの章は終わりです 続いて「
再操作画面の表示方法」へ進んで下さい