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WEB用書出しとアップロード
再操作画面の表示方法
「HIDE−G SCENARIO FOR FLASH」の使い方
       簡単手引き (作り方 その 5)
 2.12対応
          書き出しの実行(アニメーションの体裁を整える)
 今までスライドショーを行わせるために、個々のラインに対して、その動き等の指定を行いましたが、
これらの個々のラインに指定されて内容を基に、全体のホーム形式・表示サイズ等を指定して、
一つの作品として動く様にするために「書き出し実行」を行います、これで初めて全体のスライド
ショーとして使える状態になります。
 なお、この書き出しの画面に於いては、どの段階でも「プレビュー」が可能ですので確認をしながら設定が出来ます。
1 「書き出しを実行する」         =作品を完成させる=
 @ 左側の「書き出しを実行する」ボタンをクリックします。
  @ 「デザインの決定
    画面左上の「デザインの決定」欄の▲ ▼をクリックし11種類ある中から、スライドショートして
    使用したいデザインを表示させます(試用期間中は一番上の1種類が使用できます)。

  A 「ウインドースタイル」       =画面に表示されるスライドショーの大きさです=
    a 「ノーマル」 =見る相手側のウインドウサイズに合わせて表示されます。
    b 「フルスクリーン」 =画面全体を使ってスライドショーを表示させます。
                   画像サイズは 下のB「ステージの横幅」で指定したサイズです。
        「ボタン」・「スクロールバー」を隠した場合、終了の方法は「ALT」+「F4」ですが、
        この方法はまだ、殆ど認知されていませんので、最終画面等に表記しておくことが
        必要でしょう。
  
    c 「可変ツールウインド」  =ほぼノーマルと同じではないでしょうか
    d 「固定ツールウインド」  =800×600でサイズが固定され、ウインドゥサイズの変更が
                       出来ません。
                   いずれかのスタイルにチェックを入れます。

  B 「ステージの横幅」     =ここが重要です、スライドショートして使用される画像サイズを
                      ここで決めます、最大1024ピクセルまで指定できますが、解像度
                      が1024のディスプレーでの表示では、「スクロールバー」の関係
                      で画面の一部が欠けてしまいます、最大で1000ピクセル程度に
                      抑えて下さい。
                      オリジナル画像サイズより「ステージの横幅」大きくすると画質が 
                      荒れます
ので注意して下さい。
  C 「背景色」          
    a 「ノーマル」  =システムの規定色で「黒」です。
    b 「好きな色に変更する」  =ここを選択すると「背景色の指定」がアクティブになりますので
                       「参照」をクリックして、表示される「色の設定」から色を指定して
                       「OK」をクリックします。
    c 「好きな壁紙を使用する」  =ここを選択すると「壁紙の指定」欄がアクティブになりますので、
                       「参照」をクリックして表示される、「ファイルを開く」画面から使用
                       したい壁紙のファイルを選択して下さい。
                       なお、壁紙の内容で「透明化」が必要な場合は「ステージの透明化」
                       にチェックを付けて下さい。
  D 「スクロールバーのタイトル」  =通常は「ノーマル」
  E 「オープンページ」        =オープンページを表示するかしないかです=
    1 「ページを隠す(表示しない)」   =オープンページを表示せずにいきなりスライドショーが
                            始まります。
    2 「表示(スライドショーは自動開始)」  =オープンページを表示した後、「スライドショー開始」ボタンを
                            クリックしてスライドショーが始まれます。
    3 「サムネイル表示(スライドショーは手動)」 =オープンページに指定した画像のサムネイルが表示
                           されます、「スライドショーの実行」のボタンで開始されます。
            注意 「サムネイル表示」を指定する場合、「書き出しを実行する」をクリックする前に
                「サムネイル表示」させる「ライン」を選択しておく必要があります。

        
             
      3 「タイトル」     =「新規で作業を始める」で設定した「タイトル」が表示されます。
      2 「著作権」     =3つまで表示可能です、左側の▼をクリックして「項目」を選択し、
                    表記部分に必要事項を入力します、なお「URL」欄に表記されたURL
                    はリンク処理されます。


2 「書出しの実行」
  @  設定内容を確認の上、画面下部にある「書出しの実行」をクリックします。
  A  「スライドショーが作成されました」が表示されますので「OK」をクリックして完成です。
  B  画面左側の「プレビュー」をクリックして最終確認をします。

    内容等が不完全の時は、「書き出しを実行する」に戻って再度処理を行って下さい、その都度
    ファイルは上書き処理されていきます。


3 事故に備えて「シナリオを保存する」
  @ メニューバーから「ファイル」→「シナリオを保存する」をクリックします。
  A 「編集中のシナリオを保存しますか」とかく人メッセージが表示されますので「はい」を
    クリックします。

           


      この操作で c:\programfiles\HIDEG-Scenario\SlideShow\(作品名)\
      の下で、ファイル名は Scenario.txt に保存されます。     

       以上でこの章は終わりです   続いて「再操作画面の表示方法」へ進んで下さい              
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