長野〜東北ツーリング

2006/07/09〜15

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2006/07/11 青森西海岸〜龍飛〜下北

出発前

 6時起床。

 朝食はバイキング形式。7時前に行ったら,既に無くなっている料理もあった。満腹になって出発。

 天気は少し曇り気味だが,たまに日が射す。

 今日は津軽半島をぐるりと回り,途中フェリーで下北半島にわたり,下北半島の西岸を回って大間に泊まる予定だ。

 

今日のルート
今日のルート

 

行合崎

 不老ふ死温泉を出て、R101を北上。行合崎に到着。

 あまり有名じゃない場所だけど,この岬の先からは日本海がぐるりと見渡せる。青森県の日本海側で私が好きな場所の一つ。

 青森県に住んでいたとき何度か来たときがあるが,凄く風が強かった。道路では風が無くても先端に行ったら凄い風,ということがあったのだけど,今日はまったく風がなかった。

 岬先端への遊歩道にぽつぽつと穴があいている。どうもモグラが通った跡のようだ。

 


行合崎

日本一の大銀杏

 R101をさらに北上。緑がかったグレーの岩が海岸線に広がる岩礁、千畳敷を少し見学。

 さらに進むと、日本一の大銀杏という表示板があったので寄ることに。

 木一本で林のような木陰を作っている。
 かなり古くから信仰の対象だったようで,祠がいくつかあった。

 


日本一の大銀杏

 

 

メロンロード〜十三湖

 鰺ヶ沢を越え,津軽半島を北上する広域農道メロンロードへ。
 左手には七里長浜海岸があるのだが,遙か遠くの防風林の先で見えない。
 道は基本的に真っ直ぐ。信号がないのでペースを一定にして気持ちよく飛ばせる。

 メロンロードを終え,十三湖が見えてきた。岩木川河口のこの湖,かつて随分と栄えたようだ。
 シジミラーメンが有名だけど,まだ時間が早いのでパス。

 


メロンロードから岩木山を眺める

竜泊ライン〜龍飛岬

 R339に合流し,龍飛まで続く竜泊ラインへ。

 ちゃんと片道一車線あり,幅も結構あり,かつての砂利道時代より随分と走りやすい道になっている。
 アップダウンが多く,その上カーブが多く,海,山の景色が連続して現れるので走っていて面白い。

 この龍泊ラインの最高標高点付近の展望台,眺瞰台からは北海道の山がしっかり見えた。

 竜泊ラインが下り道になり始めると,突然気温が下がり,ガスが出始めた。そして龍飛岬に到着。しかし、龍飛岬は霧の中だった。

 北海道も下北も全然見えない。

 仕方ないので,周辺の写真を撮って帰ろうと思うと,ガスが薄くなり,ようやく北海道の山らしきものが見えた。

 「津軽海峡冬景色」の歌碑があった。ボタンを押すと,予想を超えた大音量で歌が始まった。

 龍飛岬灯台を見学し駐車場に戻る途中で、ここの名物階段国道を発見。


 歩いて下まで行ってみる。一番下の出口付近は民家の軒下をかすめる狭い道なので、強引にオフロード車で下ろうなんて考えない方が良いだろう。

 


竜泊ライン


龍飛岬灯台

 


R339階段国道

 

三厩湾

 三厩湾は先ほどの龍飛同様に霧がかかってぱっとしない天気だ。

 海岸線沿いを走るR339は防波堤沿いに並ぶ漁具小屋が印象的だ。

 蟹田へのショートカットの県道14号には行かず,海岸線沿いのR280を走る。

 高野崎は龍飛と並ぶ津軽半島のさきっちょである。ツーリングマップルでは津軽半島で一番の岬と絶賛されている。

 駐車場に入ったところ,全然景色がわからずつまらなそうに見えるが,ちゃんと先端まで行くと,最高のロケーションであることがわかる。残念ながら今日は北海道も下北も見えなかった。それらしき影は見えたが。

 


三厩湾 (クリックすると大きな地図が出ます)


R339

 

蟹田〜下北半島

 平舘を走り,蟹田へ。ここからフェリーで下北半島の脇野沢村に行く。

 時間があったので,フェリーターミナルで昼食。ホタテチャーハンを頼んだが,これが旨い。お勧め。

 昼食を終わるとちょうど乗り込み時間。乗っているのは私を含めて3人だけだ。

 1時間で脇野沢到着。

 この旅の走行距離がここで999.9キロ。

 先に進もうとすると、R338が通行止め。

 仕方なく川内町まで東に進み,県道46号を北上して川内ダム方面に西に向かい,そこから津軽海峡沿いのR338に入る。
 険しい山の中を走るのかと思ったが,予想より広々とした道で,アベレージスピードも結構出せた。

 たまにシールドに小さい水滴が付く。雨が近そうだ。

 


蟹田〜下北半島(クリックすると大きな地図が出ます)


蟹田フェリーターミナル


県道46号

仏ヶ浦

 R338を北上。ヘアピンの連続。しかし,道はそれほど狭くないので,楽しく走れる。

 しばらく走って仏ヶ浦。駐車場には車一台もいない。
 ここから海岸まで降りて仏ヶ浦を見るのだが,これが結構な下り。仏ヶ浦には船着き場もあって,海から来ることもできる。実際,海岸にいたのは船から来た人だけだった。

 仏ヶ浦はさすがに素晴らしい景色。天気が良ければ更に素晴らしかっただろう。もっとも、駐車場から降りて見ることができる景色は仏ヶ浦の一部に過ぎないそうなので、次に来る時は船に乗って見学したい。

 駐車場への登りはちょっとした登山。汗がぼたぼた頭から落ちた。

 


仏ヶ浦


仏ヶ浦

 

佐井村〜大間町

 仏ヶ浦の駐車場への登りの途中,木の葉が音を立て始めた。雨だ。それでもまだ大したことない。

 佐井村へ向かう道でニホンザルの群にあう。子供を背負った親猿もいた。

 佐井村を越えると雨が本降りに。大間崎直前では合羽が必要な量になった。しかし,もう少しで宿なのでいまさら合羽を着込みたくない。そのまま走る。

 大間町市街地は意外と言っては失礼だが、もの凄いど田舎と言うわけではなく、日本のどこにでもある店が並ぶ普通の市街地だった。

 市街地を抜けて、大間崎に到着。

 


下北半島佐井村〜大間町(クリックすると大きな地図が出ます)

海峡荘

 今日の宿は大間崎の目の前にある民宿、海峡荘。本館と新館があって,私は新館に泊まる。宿に着いたときにはジャケットは撥水しきれず水がしみこみ,ジーンズはしっとり濡れていた。

 部屋は6畳間に一人。

 夕食は食べきれないだけの量。大間といえばマグロだが,今はその季節ではないので,マグロは控えめ。イカのバター焼きが旨かった。生ウニも満足。

 窓からちょっと顔を出すと津軽海峡が見える。すぐそばが本州最北端だ。

 


海峡荘

 

本日のまとめ

 本日の走行距離224キロ
 総走行距離1,045キロ

 天気が悪かったのは残念だった。天気の良い日の龍飛や下北半島をもう一度走ってみたい。

 

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