カールツアイスレンズの描写力・色の再現性は、場合によっては肉眼で見た光景を超えることがあります。
写真:「見たものをそのまま写し取る」を超えた芸術性に魅せられますが、腕がマダマダ。。。
ニセコのHOTEL日航アンヌプリの庭にて Planar T* 45mm F2 「ビジューも御機嫌」 | |
ニセコのHOTEL日航アンヌプリの庭にて Planar T* 45mm F2 「花と蝶」 | |
ニセコの神仙沼にて Sonnar T* 90mm F2.8 「幻想的な木」 |
17%gray | センス抜群です! |
CONTAX G1−データから見る画質 | |
マニュアルフォーカシングの活用とは | |
ホロゴンによる超広角写真の世界 | 超広角の世界、味わいがあります。 |
京セラ CONTAX CLUB | CONTAXユーザーのおすすめページが参考になります |
やっぱりTが好き | CANTAXのコンパクト”T”の情報はこちらがGOOD |
CONTAX N1の私の写真日記 | N1を極めていくぞーー。。 |
私の写真上達日記でも、つけていこうかなーと思います。
PART T
2000/9月初旬 | やっと焦点を合わせられる程度、背景をぼかしたり鮮明にしたりはできる そんなの誰でもできるって。 フィルムはカラーネガフィルムしか使ったことがありません。 もっぱらISO400. |
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2000/9月中旬 | 次のステップは、リバーサルフィルムを使うこと。。 リバーサルフィルムの勉強中 |
リバーサルフィルムについて |
2000/9/23 | とうとうカラーリバーサルフィルムを買ってきたぞーーーー。。 新発売のFUJICOLOR:PROVIA100F&400F。 ついでに、見るためのツールとして ライトパネル(CABIN:CL-5000M)とルーぺ5.5X(FUJICOLOR)も。 |
ところでCONTAX N1 良さそうだなー! |
2000/9/24 | 初めてリバーサルF(プロビア100F)を使って撮る。。 自宅の近所・東海大橋から見た名古屋の風景・アンティークetc |
楽しみーー。 |
2000/9/25 | 恐る恐る現像にだす。。出来上がりは26日の夕方。 さーて、どんな風に撮れてるかなー? |
スリーブ仕上げでたのむ。 |
2000/9/26 | 初めてのリバーサルフィルムの現像が出来上がった。。 中身を確認した時に見た感じは、ちょっと露出を失敗したかなーと思うほど 暗い感じだったが、ライトボックスに乗せてライトを付けて見ると まあまあの出来。ルーペで覗いてみて、、感動!感動! カラーネガの味わいとは比べ物にならない細かな描写・鮮やかさ CONTAXにして良かったと再確認した瞬間でした。 風景写真なんか、ルーペの中の世界に引き込まれそうです。 これは、ますます写真の世界にはまってしまいそう。。 |
猫の毛の1本1本の描写や 鼻の潤いの表現 ラリックのガラスの描写には 驚かされた。 この表現が多くの人を魅了 するカールツアイスなんですね |
2000/9/28 | Biogon T* 21mm F2.8を衝動買い。 28mmの広角で撮った風景に魅せられて、もうちょっと広角だと もっと面白いだろうなーと思い、店員さんも詳しい人で、ついつい のせられてしまいました。 専用のファインダーがライフルスコープみたいで、これがまたカッコイイ。 ヨーロッパの町並みなんか撮ったら素晴らしい写真ができるだろうなー。 ルーペで見たら、きっとそこに立っているような感覚になるに違いない。 撮るのが楽しみなんですが、G1の場合ROM交換しないといけないみたい で、本体を京セラに持ち込まなきゃ。 |
今CONTAX T(コンパクト)にも 興味があります。Biogonを買った お店の店員さんも持っていて、 いい写りをすると言ってました。 その店員さん曰く、Tに負けない コンパクトがあるらしい。 その名は、MINOLTA”TC-1” カタログをもらってきました。 ミノルタTC−1ファンクラブ |
2000/9/30 | お客様の”書&印刻”の展示会に招待され、半田に行く。 なかなかの作品で、たくさん写真(400F)を撮ってきました。 帰りに2本目を現像に出す。ついでにTC−1を触っていたら店員さんが きて、「これもいい描写をしますよ」といって、リコーのGR1Sをすすめて きました。操作感・フォーカスが合うときの感触はTC−1以上かも・・ 迷ってしまいます。 TC−1かGR1Sのどっちかだなー。。 |
コンパクトカメラのWEBサイト は、ここがGOOD Penguin-19’S |
2000/10/3 | 2本目が出来上がった。今回は散歩道の夕景や上記の展示会を撮った のですが、なかなかの出来でした。うーんこりゃいいぞーー。 ただ自宅から取った夜景がちょっと暗すぎた。もう少しシャッタースピード を遅くした方が良いみたい。 2種類のコンパクトについて <現時点の感想> 質感:TC−1が上、CONTAX G1っぽいチタン。 操作性:GR1Sのほうが使いやすいらしい。 持ちやすさ・重さ:GR1S 描写: TC−1/シャープな少し堅めの描写特性・コントラストが強い GR1S/自然でコクのある描写をする・やや寒色系 |
TC−1とGR1Sの比較をしている HP ケータイWatch どーも味わいのある写真が撮れるの はGR1Sのほうかなー |
2000/10/4 | 旅行や日々の営業のお供として携帯したいと考えているので プログラムオート機能があり、操作性の良いGR1Sに軍配。 G1が暖色系でチタンボディという事を考えると、TC−1は同じような系統に なってしまう。被写体によって使い分けられることを考えられるのはGR1S。 ただ両者ともライカマウントを作れば、即完売してしまう程の実力があるので 描写能力に関しては心配はないだろう。 |
今週末にGR1Sを買いにいくぞー |
2000/10/5 | 名古屋三越で開催されたクラシック&中古カメラフェアに行く コンタックス Tがあった。ただ質感が安っぽい・・うーん これは、My Favorite じゃなーい。 ところが、ライカ。初めてライカのM3・M6を手にとる。 こいつは、質感・重さ・マニュアルフォーカス(二重合致像)の感じがいい。 |
ライカの勉強のため ライカページを作ろっと・・ のページへ |
2000/10/7 | GR1s買ってきました。別ページでインプレッションはつけていきます。。 | GR1sの写真日記のページへどうぞ |
2000/10/9 | 今日、お客様の出演される”能”を見に行き、G1とGR1Sで舞われている 姿を撮影してきました。 日本の伝統芸である”能”に合わせて、GR1Sで使用したフィルムは FUJIのPRESTO NEOPAN 400. G1はリバーサルF(プロビア400F)を使用。ストロボを忘れてしまったので 28mm F2.8で絞り開放にして、前の席の背もたれを三脚代わりに 使って撮りました。出来上がりがちょっと心配だなー。 さっそく本日現像に出して来ました。 |
ほとんどF2.8、シャッタースピード 1/15・1/30ってとこですか。 多分露出アンダーになるんじゃ ないかな・・ |