教生クラブメンバーで当HPの管理者でもある あに・おとうと両名が1999年4月より2000年3月まで富岡市立富岡小学校(群馬県)で 『さくらプラン』の非常勤講師として「先生」の第一歩を踏み出してしまいました(笑)。

 さくら1年目の激闘の様子を気まぐれにつづりました。

「さくらプラン」とは?
 正式名称は「小学校第一学年多人数学級支援(非常勤講師)」で、大規模学級の支援という意味の “Supporting Classes of Large scales”の頭文字を取って「さくら」と命名された。
 99年度から群馬県で全国に先駆けて実施されたもので、 小学1年生の在籍児童36人以上となる学級に非常勤講師を配置し、 集団適応指導や個性に応じた学習指導などの補助を行い、 「安定した状態で1年生に学校生活のスタートを切ってもらう」のがねらいである。
 99年度は県内79校の169学級に非常勤講師が配置されているが、 主に将来教師を目指す若人が任用されており、教員としての資質を養成するねらいもある。

 なお、2000年度は更に拡充・整備され、対象学級も34人以上と広がり、 県内103校232学級での配属が予定されている(3.21現在)。


さくらにっき・特別編(不定期更新中)

さくらにっき・総集編

さくらにっき・3学期編

さくらにっき・2学期編

さくらにっき・1学期編

さくらプラン資料(都留文科大実教会夏期合宿資料)

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