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おいしくできるかは主要素材のホヤ次第。 今日朝市で天然ホヤがあったので買い求めてきた。 季節的にはホヤは終盤に入っており、ぷりぷりの立派な養殖ホヤはもう手に入らないみたいである。 なんとなく生臭いのではという先入観があるが、そこは素材のホヤ次第か。 仙台では鮮度の悪いホヤなど見かけたことがないので、まず心配ない。 作り方はいたって簡単。 ホヤは剥いたら、黄色いきれいな身だけを残して、一口大に切る。 付け合わせの材料は、お店では卵豆腐、みょうが、芽かぶ、わかめだった。芽かぶとわかめが無かったので、庭のシソの葉と冷蔵庫にあった赤いパブリカを使った。 問題はタレであるが、お店では昆布味(?)で、さっぱりした絶妙な塩味であった。今回は切り分けたホヤを塩水に入れたら、ホヤの味と香りでそれだけで十分な旨さなので、特にだし汁は使わずに、ホヤの素の味だけですませた. そうめんは小豆島のそうめんを使用。 氷をたっぷり入れて、冷たく食欲をそそるホヤソーメンであった。 |
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更新日 21.8.23 | ||