夢雅 98年10月号


基本情報

発売日 1998年9月5日
表紙イラスト MINE
カラーピンナップ 板場広し
発行 桜桃書房
定価 520円(税込)
雑誌コード 13703-10
備考 唯我独尊号


掲載作品

評価  作家名  作品タイトル ページ数  備考
中村 錦 FLORA ComiX  24 連載(#9/最終回)
山田タヒチ 稜 −RYO−  20 連載(#7)
MINE 麗美  20
板場広し トラブルSICK  32 連載(最終回)
U−K 円舞曲  20 パートカラー(カラー4p)
TWILIGHT −宴−   8 イラスト+文章
くりはら楓 パラレルの中の接点  24
ゴブリン みんなで泣かそう  20
あぱぱ not Family but Family  20
万利休 乱交日記  24 パートカラー(カラー4p)/連載(#1)
シルエットさくら 公園の似顔絵師  20
たねいち 白昼監禁  24 シリーズ
やまと将臣 夏蜜柑  18 同人誌収録作品の加筆修正
MANMARU まんぐり畑でつかまえて  20
狩野ハスミ PETTER  17 パートカラー(カラー1p)
いずみ哨
原案:織部りっか
ある日のりっかちゃん▽   8

作品タイトルのところの▽マークは,ハートマークの代用です。

評価は私(巫音月雪)個人の心的印象度を段階化したもので,作品固有の価値とは無関係です。
個々の詳細については下の寸評も参照のこと。
評価印は◎>○>▲>△>(無印)の順。
ちなみに,無印が「普通」,▲が「なかなかよい」・・・となっています。



寸評

暫定的総評

 夢雅を毎月買うことに疑問を感じる今日この頃,うーん,どうしたもんでしょう。
 さて,夢雅では印をつけたところを中心に見ていくことにしましょうか。
 巻頭カラーの中村錦先生は,これで連載終了。 結局良くわかんなかった(今回,特にわかんないぞ)・・・単行本(11月予定)買って,1から読み直してみます。
 山田タヒチ先生のは,今回エッチのポイントが私と噛み合わなかったです。
 んー,MINE先生のこれに印し入れると私の方針不明になりかねないけど,まぁ心的印象度だし。 オチがなんとも。
 板場広し先生も最終回。 意外とあっけなく終わってしまったような。 32ページでも結構どたばた・・・もう1回くらい引っ張ってみても良かったかな,とか。
 U−K先生はいかにも(作者本人が)好きそうなネタ・・・。 睦月殿なんて台詞も出てくるところをみると,例のシリーズ(?)ですか。 しかし,カラーページと後半でエッチシーンが交錯するのは読みにくいような気がするけれど,私だけ?
 くりはら楓先生,今回は(も?)ノーマル寄りのお話ですな。 相変わらず表情が良いですね。
 ゴブリン先生の作品は,ひとつの芸風ですね,はい。
 やまと将臣先生が一応今月の一押し(という評価もそれなりに謎か)。 いかにも夏の想い出/出来事みたいな雰囲気でてます。 鬼畜系ではないので私にも安心(笑)。
 MANMARU先生のは・・・謎すぎる。 夢雅ってこういう作品好きだよね,なんだか。 残念ながら私にはこれといった感想持てませんでしたが。

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巫音 月雪
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