暫定的総評

　あ，もう発売からずいぶん時間が経っちゃいましたね・・・。 しかも，しっかり読めてないです。 今月はこんな感じでご了承ください。
　さて，今月はぢたま某先生の人気シリーズ，これで決まりでしょ。 夢雅では異色のラヴラヴ，何でこの人しか描かないのかは謎。 しかし奈美ちゃん，最初はただのボケボケ娘だったけど，今やなんか恐妻家だなー。 ま，単行本１冊分になるまで退けないんだろうねー，このシリーズ。
　板場広し先生は今までとはまた趣の違う連載。 今回のテーマは「やな女」だそうです。 それはともかく，また単行本出るんですね。
　Ｕ−Ｋ先生のは，前回の外伝みたいなもんかな。 しかしまぁ，趣味なんでしょうか，一連のこのシリーズ。
　くりはら楓先生は，前回の予告通り駅のホームが出てこない話（笑）。 扉に新境地にチャレンジとか書いてあるけど，うーん，でもこの先生らしい感じがするけどなぁ。 今回はストーリーの基軸がわからないままのお話しですね。 なかなか印象的（でも謎）。
　祭遊機先生は，以前，何かの雑誌で見たことがあるなぁ。
　シルエットさくら先生は，またいつものようにいろいろありそうなお話。 評価Aは▲にしようかどうか迷ったけど。 でも人形って真剣に考えると怖い，と思うです。
　ＴＷＩＬＩＧＨＴ先生，今月はちゃんと漫画です。 ちょっと唐突気味な展開（という程のものじゃないかもしれないけど）。
　今月はちょっといいかげんな感じだけど，とりあえずこれで勘弁を。
　しかし読者ページ読んでて初めて気がついたけど，先月号は背表紙に「ドルフィンパワー炸裂」なんて書いてあったのね（ドルフィン誌のこと）。 こんなこと堂々と書けるなんて，やっぱりすごい雑誌だなー。 でも私，ふだん背表紙見てないけど（本屋では平積みだから）。

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