MR2の紹介


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   2001年のゴールデンウィークにCRXを手放し,H4年式SW20GTのTバールーフに変えました
   車屋さんには、お世話になりましたが、見たとおりエアロ,16インチホイル,HKSマフラ,ローダウンなど
   とりあえずやってあるので、当座,見た目はこのまんまです。
   CRXで覚えたライトチューンとターボで,遊んでみますよ。

2010.04.19記載
 こいつを買って、もう9年経つんですね〜 その間の記録公開デス。
 1. 一番は、今までの燃調装置、ブーストコントローラ、純正コンピュータの組み合わせから
    パワーFC+付属ブーストコントローラにそっくり交換しました。(2007.09頃かな)
   うちから20分くらいのところにある、ブラッシュボーイという MR2やセリカのチューニングノウハウを持つショップにお願いしました。
   
   純正のエアクリーナやエアフロ類がなくなり、すっきりしちまった。 サイドエアスクープから外が見えますよ。
   この段階で性能面では、エアフロレス化で吸入抵抗が減って、街乗りでもトルク増加を簡単に実感しました。
   ブーストのかかりも早いので、高速では、120くらいの巡行から160くらいまで数秒。
   右の写真では、FCコマンダとUSB端子が見えてますが、セッティングではチューニングソフトを入れたノートPCにつないで、
   走りながらかログ採取して、現車セッティングしてます。 コマンダは回転、maxブースト、水温などの表示に使うのが主です。
   ソフトによって燃料、点火時期を変え、ブーストは。0.9リミットにしてます。 これでオーバーシュートしても1kgちょいです。

 2.次には、2型のスロットルボディを、3型に変えました。
   2型のは内径が60mm、これが3型では65mmに拡大されてるので、オークションで買って、
   まんまは付きません。 サージタンクへのスタッドのピッチが違うので、ボディ側を長穴加工、リュータで削りました。
   これの効果は、全体で、吸入効率UP!! って感じです。 1500回転で5速で走ってて加速するし、
   上では、正圧がかかるまで早い。  燃費が以前で4.5(真剣に走るとき)−8km(高速)でしたが、
   現在は、6km−10km、普段に街乗りで、7−8kmですかね。
   
    余談ですが、MR2のマニュアルは、ディーラ注文でCD媒体が購入できます。
    2型→3型の変更点は、すごいですよ 改めて感じました。 読むと、チューニング方法としても勉強になります。
    けど、私は2型のチューンを旨としてるから、その範囲で流用チューンさせていただきマス!

 3. スポーツ触媒の交換
   写真ではお見せできないですが、SARDのスポーツ触媒に変えました。
   スロットルボディと同様に効率化です。 当然排圧が減って、スロットルと合わせた効果が出てます。
   燃費って、スポーツカーでは燃焼効率の秤ですよね。 いまどきのECOだけじゃない。

 4.軽量フライホイルへの交換。
   2006年にタイミングベルト交換したとき、エンジン脱着があるので、ついでにトダレーシングのものに交換しました。
   細かい数字は忘れましたが、純正より3kgくらい軽くなったと記憶してます。

 5.その他
   1) 直上写真の真ん中は、純正O2センサーから取る、アペックスのデジタル計です。
     ターボタイマ、電圧なども測れ、燃調をいじらない時は、バッテリ電圧監視用にしてます。
   2) 直上写真の右側の内装ですが、わかります?
     ドアとシフトレバーの内張りにライトブルーのレザーを貼ってま〜す。
     効果? 好きな色で黒基調の内装と合うんだもん!
   3) リヤエンジンフードの排気カバー
     エンジンフードは外から見ると、スリットが沢山あって熱気が抜けそうですが、
     中を見ると、ちょこっとしか開放されてないんで、FRPでカバーを作り、中側のカバーを取りました。
     乗らないときは口に蓋をして雨やほこりを防いでますが、ハシルときは蓋を開けます。 
     サイドカバーにも、排気熱空気吸出し用の潜望鏡を作りました。
    どこぞのショップから、かっこいいエンジンフードが販売されてますが、おじさんにはちょっと派手。。。


   4) クラッチのペダルは、クラッチペダルのレバー比を変えたときに、踏む位置が気に食わないので、
      可変式に作りました。 可変にしても乗り手は一人ですけど。
  あとは、300psオーバーしたいけど、費用がな〜 。それに2009年に免停してから、首都高走っても覆面が怖くてね〜


<以前の記事>
   今は、この車の感覚を体に覚えさせながら、ぼちぼち洗い出してるところです。
   まずは前後サスについてる タワーバー 見た目にも機能するのって感じなんで,パイプを追加しました。
   特にフロントについて,バネが動いてる感じがするようになりましたよ。
       
   解ります? 写真の中で左右サスを繋ぐグレーのパイプです。 
   リアは,標準の十字パイプは,クロスする部分だけ溶接していて,手でもゆがむので,ステーをつけて強化しました。
   それと,ストラットをローダウンするのに,スプリングだけでやってたんで,キャンバー,トーインつきすぎ,タイヤ内側 片べりなんで、
   ストラットの取り付け穴,長穴に削って,今はキャンバーゼロ(水準器デース),合わせて手作りトーゲージで、基準1MMてんで、
   これも,ゼロにして,高速で直進OKになりましたが、タイヤ交換してないんで、わだちでハンドルを取られやすく,ちょっと緊張します。
   後は、HKSの純正タイプエアクリにして,プラグをNGKイリウェイ7番にしました。プラグ電極ゲキ減りでしたよ! これだけで、ENG軽い!
   中古触媒入手して,中抜きして,後は交換なんですが、作業しずらいのと,下手すっと,スタッド全部折れるって聞いて,まだでーす。
   ターボの背圧減るから,絶対効果有るんですけどね。 燃調が必要ですが。
   アイデア ありましたら、教えてください。
   そうそう チンスポイラーも最初のは(写真左) 地上高7CMぐらいだったんで、車検もですが日常でズリズリなんで、作りました。
   なるたけ、ラジェータに空気がいくよう考えたつもりですが。。  いまは11CM(写真右)。
      

   一番左が最初ので、割れてるし、見た目用の穴が有って効果なし,真ん中のようにこの部分を切って,右の感じです。
   普通っぽいけど、他にないはず。



2001の年末にYAHOOオークションで、ブーストコントローラ、ブーストリミットカット、燃調、メータを買いあさって、ブーストアップしちゃいました。
最初は危なかった!
MR2は、アクチュエータの圧力をタービンとインマニの2方向から取ってるのを知らず、生かしていたため、なんとブーストコントロールできず、いくらでも上がる!
アクセルを踏めませんでした。 でも、あの加速 ヨロシカッター。
そこで行徳の”アサヒ”というショップさんで、教えてもらい、エンジンを壊さずにすみました。  ホツ。
真ん中の写真では、標準のブーストセンサーの配管に室内のコントローラへの配管を割り込ませました。
右の写真では、すみません。 チョットわかりづらいけど、タービンとアクチュエータの間に、制御部を割り込ませたのです。
この純正アクチュエータが、もうひとつの配管で、インテークマニホールドへつながっていて、殺さないと、コントロールできない。
しゃれになりません。
今は、メータ読みで、1KGにセットしてます。
室内の写真で、ステアリング左下の、ボックス分かりますか? 燃料コントローラ付けないと、ブースト効いたとき、3000RPM以上で、ガスが不足します。

これからもあちこちやってきます。
2型だから、大変ですが 300馬力でればナー   こう ご期待!


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