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CB750FOURについて、紹介します。
1.前のページで述べました様に、ポンコツ屋さんで手に入れたときは、不動で、
シリンダーも傷んでいたため,ヨシムラピストンで812CCにボアアップをしました。
でも ヨシムラといえども、古い時代の製品になったのでしょうか、ピストン+リングで
同サイズの現行車用と重さを比較すると、数グラム重い様です。
予備のエンジンは、ブランドにこだわらず新しいタイプのパーツを流用し、
850CCにしようと思っています。
カムシャフトは、ヨシムラのストリート用にしています。
各ベアリングなどは全て交換しました。
2. キャブは、ボアアップにより、ジェット等で合わせています。
夏は、特にbQ、3シリンダーが熱をためるため、濃いめの方が安心のようです。
F 100416現在で、セッティングを変えてます。
理由は、メイン#115だと冬に130以上で息ついた・・・ ちゃんと確認走行しましょうね〜
今は、メインを真冬は135、それ以外は125。 パイロットは#40
なお、バランス取りは、アイドルアジャストをきちんとしてから、あわせましょう 基本は大事!
で最高速仕様じゃないから、スプロケットはK1のギヤ比で燃費は17−19km/l
E 2001年1月の真冬に3500以上回らなくなり、いろいろ見たんですがお手上げ!
CB会の先輩にお知恵拝借(ノウハウ拝借)して,解消しました コヅカタさん ありがとうございましたー。(2001/08/27)
以下 その記録です でも、ボクのはボアアップ,集合管のため、あくまで参考にしていただき 現車合わせして下さいよ。
A. メインジェット 110〜115 パイロットジェット#45 ニードル:上から2段目
B. パイロットがミソでした なんで メインジェットは標準より細くなりましたモンね
C. これで町乗り燃費 12、3KM/Lが,15、6KM/Lなのに,パワーが感覚ですけど 10馬力増えた感じ
いままでCBチャン 苦しかったでしょうね ゴメン
D フロートパッキン
前述の様に純正が当てにならないので,モトメンテでみたパッキン屋さんに注文して
1.5MM厚のゴムシートから作ってみました。 (99.07.01)
C フロートニードルバルブ
88年式CBR400RRのを外径を合わせてみたら、よろしかったので採用しました。
バルブ先端のゴムで密閉されるため,オーバーフロー防止と、フロートと接続してるので
固着がなくなり、今のところGOODです。(99.07.01)
B ジェットニードルの低速部分が磨耗して低中速でかぶるようになり,
部品注文しましたが、K1の部品はなく,在庫してたK4のニードルと
ホルダにかえて、ニードル位置を下から2段目しています。(98.12.?)
A パイロットジェットは、メインジェットを大きめにしているので、中速の調整のため
#38にしました。
キャブセットの最新情報は、E項を見てください
@ 98年2月にフロート室からガスが漏れるので、キャブパッキンセットを注文し、
フロートパッキンを交換しましたが、
大きさが合わず、現物あわせで切り取り、取り付けました。
CBも旧くなり、エスのシリーズと同様に部品を作ってもらえるが、
調整が必要になってきたのでしょうか。
(S6の場合、柔軟性のある接着剤を使い、ガスケットとしています。)
3. 点火系は、96年末に DYNAのイグナイターを付けて、ポイントを外しました。
CBは日常使用しているので、これで点火系はメンテナンスが楽になったと思います。
B このイグナイタは2005年に交換しました。 (100416記載)
理由は、走ってると2,3番がミスファイアを起こす。プラグかな?って交換するといいミタイで
またおかしくなるんです。 何かの拍子で、イグナイタのアース線をショートさせると元気になった。
こいつはイグナイタのトランジスタ達が寿命 と判断しました。
最初に購入した時は、今は亡き、上野のコーリンでしか入手できなかったのですが、
現在はあちこちにあり、入手が楽になりました。
A DYNAのイグナイターですが、センサーのナットがゆるみやすい様です。
定期的にチェック、増し締めした方がよいですね。
それと、走行中に緩んでエンストした事があり,イグナイターのベースから
シリンダケースへアース線を取りました。
@ IGコイルについて、ノーマルを使用していますが、
1次線とコイル本体の接続部分はシール材で覆っています。
これは、何年か前ですが、点火不良が発生したことがあり、この部分のコードの被覆が
コイルホルダと擦れてはがれ、電流がリークしたのが原因でした。
現在は、ホルダー自体自作のものにして硬くなったコードを作り変えました。
4. こいつを入手時、フォークはさびていたため、Fシリーズ初期型のものに交換しました。
インナーチューブは、CB750FOURと初期のCB−Fは同じ部品らしいです。
C フォークねじれ対策(になったかな) 10.04.16
写真では分かりにくいですが、フェンダーステーの裏側に2mm厚の板を溶接しました。
CB純正フォーク用のフォークスタビライザが適切なものがなかなかなくて工夫しました。
アールの部分とフォーク止め付近と直線部の個所にいれました。
効果ですか? あるんです きっと!!
B 2001年8月 先輩にステアリングがシブイって言われて,10年振り?ぐらいで,ばらしたところ,
グリスは堅い石鹸みたいになってました。 それと,締め付けがきつすぎたようです。
整備後は、細かいコーナーで以前のような変な切れ込みもなくなり、逆にたちの強さが感じられます。
好みですが、以前より、俄然軽くなったので、しばらく違和感がありました。(2001/08/27)
A フォークオイルは、WDISK化で サスの突き上げがきつくなり、より軟らかいものに
しています。
@ ダストブーツは、フォークの錆をチェックしづらいので、外しています。
このため、OILシールを痛めないように、CB−RSZのダストシールを付けています。

5.Wディスクブレーキは、片当たりしないようにシムを入れて、合わせてます。
Fシリーズのマスターシリンダーと組み合わせて、安心できるブレーキになりましたが、
数キログラム重くなったため、サスの動きがきつくなりました。
対向ピストンのキャリパーがあるので、ステーを作ってシングルディスクに戻したいのですが。
6. リヤショック (10.04.16記載)
1) マフラ第2弾の写真をみてください。
CB650カスタムって、以前アメリカン風のバイクがあったのですが、
08年6月頃にそれのを買って付けました。 自然長がおんなじ。 車重も近く、
減衰力とか強さを、ノーマルに比較すると、いろいろ調整できるので。
コーナーで安定度が違うのでびっくり。
今までのは新品から40年くらいたつのだから、ふにゃふにゃ腰砕けもしょうがないですよね。
ブランド物をつけようかと思ったけど、高いし、金や青のアルマイト化粧でそこだけ目立ってしまうし、
バランスが壊れるようで、やめました。
6.ステップは、しばらくイタリアの何とか言うメーカー(あ、タロッティ だ。これもコーリン)のバックステップを使っていましたが、
位置が前すぎて、疲れるので、96年頃から、ヤマハのものを加工して使っています。
7.タンク
タンクは、98年3月にこれまでのペイントがものすごく汚くなったため、
とりあえず缶スプレーで純正のキャンディレッドに似せてみました。
で、最近一度やりたかった黒ベースにグラデーションをやってみました。
やっぱり赤キャンディの方がイイかな どうですか。
8.マフラー
3) 第2弾 メガホン”風”とシート作成(10.04.16)
 
@ かちあげ ってやってみたかった♪ 黒艶消しのテールはステンです。
見た目メガホンですが、エキパイ集合部と接続の曲げ部、メガホン部、
サイレンサ固定部、サイレンサの4ピースで、
サイレンサ固定部つまり膨張部は実はストレート。。。
でも前兆が伸びたから膨張室は広まった。 デヒューザは通常50径、車検で28径。
A ショート管を作った時、エキパイの集合部から直管の70径に行く手前で
一旦50径に絞ってたのをますぐにしました。音が気持ち ぶっとくなった 風な。
大昔乗ったZ1の集合のアイドル音がズイズイって鼓動してたのが、トラウマなんです。
B KOシート
感づいたかな??
K1以降のシートは座りやすいけど、テール上がりのK0用が気になってました。
で、オークションでシート表皮を買って、スペアのK1のシートを解剖し
ベース鉄板を2cmほど切って短くしてくっつけました。
K0シートは赤スポ(赤いスポンジ?)なのでベースを切らなくてもいいらしいけど、
K1のスポンジは固かった。なので、表皮にスポンジを押し込んでから、シートベースを突っ込みました。
おとなしくヒップアップ、いい感じです。
1)半自動溶接器を買っちゃって,ただいま製作中 (99.08.06)
CBRを参考にして、4−2−1にしてみます。
ショート管とCB750レーシングで見た、長いのを付けてみようと思ってます。
2)ショート管 できました♪(00.01.02)
溶接機は 100V 練習です 何でも
リンクのページに購入ショップを,紹介してます。
@ 38ー50ー70で集合させてます。
A 写真のように2分割にして,ロング管作ったとき、
サイレンサを差し替えるように考えました。
B CBRを参考に4ー2の2本の長さは取りました
70径の中で,サイレンサーまでに20CMぐらい 膨張室を作りました。
C ただ,テールパイプが20MM径が細いかなと思ってはいます。
D 排気管の部分は,自分じゃできないので、もと森脇機械曲げのぼろぼろを繋ぎました。
E 走った結果
A. 3500以上が全然回らなくなって,キャブをやり直しです。
たぶん,抜けが良くなったためと解釈してます。
・ ニードル、メインジェットを濃くしていって,アイドルを取り直しです。
・ これで、今までより、8000までスムーズに行くようになり、
しかも燃費は乱暴な運転で14、5行くようになりました。
音は誰かに以前聞いたんですが、確かに静かになってます。
B. 今後 テールパイプを太くしたり、
いろいろトライしようと思ってます。

9.ついにホイルを、ボラーニに変えました!(04.01.01)
知ってますか? イタリアのアルミホイルメーカーで 今は亡きボラーニです
20年以上位前に、エスのレストア屋さんのジャッキーのメカニックの方から、
土に埋もれた前後を譲ってもらったのです。
いつか付け替えようと思いながら、やっと磨きと、スポーク張りを終え、ついでにタイヤを新品BT45に代えました。
前後のハブやドラムは、やはり余りを集めていたので、仕上げてからベアリングやオイルシールを交換してます。
少し豪華になりました♪
10.ミニカウル
2)第2段 (100416現在)
 
@ バージョン1は、ドーカティのモンスタを見たときのイメージで作ったのですが、
普通にスモークスクリーンにしたくなって・・・
オークションで、ベース付きのきずものスクリーンを買って、
現物合わせで、位置決めして、ステンでステーを作りました。
A わかりづらいですが、タコの上に、ETCセンサーを付けました(08年3月)
バイクこそETCって、あの時感動しました。 本体はシート下です。
近くのドライバーズスタンドでやってもらいましたが、クッション入れてくれたりアリガト!
B もういっちょう ブレーキホースはしばらく前 2006頃かな? ステンメッシュに変えました。
ホースは長さ分買って、ジョイントにかしめて作りました。
ふわふわ感がなくなったのと、長寿命(私の寿命まで持ちそう???)

1)あ、ミニカウル 紹介してませんでしたね
03年の夏に、作りました
このサイズでも、100km以上になると体に対する風圧を減らせて、
高速で楽です。 カラーは赤と金のキャンディです
皆さんのご意見やアイデアをお便り下さい。 georgehonda@mud.biglobe.ne.jp
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