３８°月夜にこい 米
「月夜に酔う、ちょっと贅沢な焼酎」５年貯蔵と１０年貯蔵のシェリー樽貯蔵酒をブレンドし、濃厚な味と香りを生み出しました。豊永酒造の伝統の手づくりと、樫樽貯蔵による最高級品質の長期貯蔵酒です。
上品な樽香にうっとり、口に含めば柔らかな旨味が広がり、38°という絶妙なアルコール度数で濃厚で芳醇な甘味を楽しめます。数量限定、販売店限定の商品です。
■米・麦２５°熊襲梟師くまそたける
熊本県 六調子酒造
７軒限定の超限定焼酎。米焼酎と麦焼酎をブレンド、さらに長期熟成させたものです。
米焼酎と麦焼酎の古酒同士のブレンド。
米焼酎は複雑でふくらみのある合く部会味わいが特徴ですが、一方でやや重く、華やかさに欠けるきらいがあります。
麦焼酎は華やかな味と香りを持つ反面、その味わいは単調。
この二つをブレンドすることにより、お互いのメリットを引き出し、弱点を補い合います。
華やかでまろやか、奥深いコクとキレのよさ。わがままに良い所だけをそろえたような素晴らしい味わいです。
「熊襲梟師（くまそたける）」とは。
景行天皇のとき、熊本県球磨地方に、南九州一円を支配し、中央の権力に敵対する豪族熊襲がおり、それを討伐すべく天皇の子、日本童男（やまとおぐな）が派遣されます。
豪族熊襲を率いる首領こそ、くまそたける（川上梟師）別名「とろしかや」です。
まともに戦っては勝てないと悟った日本童男は、女装して酒宴にまぎれ込み、たけるを暗殺します。
その時、たけるは死ぬ間際に童男を褒め寿ぎ自分の「たける」という名を童男に与えます。
以後、童男は「日本武尊」（やまとたけるのみこと）と名乗るようになるのです。
このお話は「日本書紀」巻第七に登場しますが、平成２４年６月から行われた四代目市川猿之助襲名披露の演目に選ばれ、また、手塚治虫のまんが「火の鳥」ヤマト編にも取り上げられています。
焼酎は世界でも稀にみる食中酒として飲まれる蒸留酒です。
それは、ウイスキーやブランデーと違って「麹」を使うところに鍵が！
麹が食に与えるすばらしい効果は最近流行の塩麹などで実証されていますね…
720ml
1365円
●武者返し ２５度
寿福酒造の当主、「寿福絹子」さんが醸す米焼酎。
常圧蒸留酒しか造らないというこだわりの蔵元さん。
ですが、１年間以上熟成させるので、角がとれてまろやかになり、なんとも言えないすばらしいバランスになるのです。
『武者返し』は人吉城跡にある、外敵の侵入を防ぐ石垣を指します。
その石垣のように味わいはしっかり。常圧蒸留ならではの味わい。
お米は高級米の「ヒノヒカリ」。白麹の甕仕込み。
米の旨味がぎゅっとつまったお酒。
味の濃いお料理にもしっかり合います！
720ml
1300円
●むすびのいちばん本格純米焼酎千代結び・鳥取県境港市
山陰の酒造好適米（鳥取県産米・日本晴）を主原料とし、１００年に亘る日本酒造りの歴史と技術のもとに清酒用の酵母を使用し発酵減圧蒸留させたものが「むすびのいちばん」です。天然の旨味がたっぷり生きているさわやかなソフトタイプの現代的な本格純米焼酎です。
1800ml
1430円
■豊永蔵 一九道（いっこうどう）
豊永蔵さんの新商品。アルコール度数１９°その名も一九道。
ガラという酒器（写真右）に球磨焼酎を入れて直火で温めて飲むのが球磨の伝統的な飲み方です
ガラに一九道を注ぎ温めると、どこに隠れていたのかと不思議なくらい甘味が広がります。また新たな飲み方として、温めた一九道を、氷を入れたグラスへ注ぐと甘くてまろやかな味わいに！
球磨焼酎の新たな飲み方発見です。
日本人の基本、米。 長野県佐久市 千曲錦酒造株式会社
これも時と場合により迫力のある姿・凄みを我々に見せてくれるチョコレート（カカオ）の様な香りと口中に広がるやわらかな甘味が特徴。
冷凍庫で保存すると、凍る直前のとろりとした味わいがお楽しみ頂けます。
岐阜県玉泉堂酒造・山田錦３年熟成無濾過 究極の癒し焼酎
1800ml
2480円
●鳥飼(とりかい)２５度 フルーティーな清酒の大吟醸を思わせる本格焼酎。長年の研究によって造られた自家培養の酵母によって生まれた究極の一品。一度飲んでみる価値あり！！
生産量の少ない商品もございます。品切れのせつはご了承ください。（お早めに！！）
●赫々 米焼酎 熟成酒 米・長野
バーボンウイスキーの一空き樽を輸入し貯蔵に使用。褐色の熟成酒はアルコールとエキス分が良く練れて酒精をあまり感じません。まろみと熟成された旨みをお楽しみください。アルコール分 25%原料：米・米麹
720ml
７８８円