美術館日記2018ほんとに千本手のある千手観音など
2017ミュシャ展スラブ叙事詩、運慶展など。
2016伊藤若冲動植彩絵など。
2015モネ印象日の出、隈研吾氏講演など。
2014
2013
2012

美術館日記2018
2018年06月
江上茂雄風景日記(吉祥寺美術館)2018.6.20

幼い頃から類まれな才を見せながら12の時に父を亡くし美術教育を断念し
高等小学校を卒業した15で三井三池鉱業所に就職。
母や家族の生活を支えるかたわら
安価で手間のかからないクレヨンやクレパスを使って時間を作っては身近な風景を絵にした。
仕事が設計科で、当時はまだコピーがなく、専門の技士がひいた図面を烏口などで墨書きして青写真に焼く。
その繰り返しがまた自分の絵にも活きている。
以前に目黒美術館でパステル画ことはじめの企画展がありましたが、
クレヨン、クレパス、ほんとにより身近な画材。そして、うまいです。
海のきらめき、草の輝き、モネ、ルノアール、ドガ、スーラをクレヨンだけでやっている。
逆にクレヨンやクレパスでどれだけできるかという気持ちも。
60歳で定年すると、大牟田から隣接した熊本の荒尾に。
いよいよ画業に取り組もうという矢先に度重なる眼病に襲われ、
さらに脳血栓に。しかしそれを克服して、101歳まで描き続けた。
今回初めて名前を知りましたが、心を動かされました。
雨でしたが行ってよし、でした。
吉祥寺美術館、入館料が3倍に値上がりしてましたがぜんぜんオッケーですよ。
100円から300円だもんね。
(常設の浜口陽三銅板画室、荻原英雄木版画室のみの場合は100円)

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広重 二つの東海道五十三次 八王子夢美術館
2018年06月13日

30代で江戸から京への献上馬の記録のためにのぼった道中でのスケッチを元に出版した出世作の保永堂版と
50代で描いた丸清版を並べて、さらに明治時代や現代の写真を一緒に展示。
よく知られているのは保永堂の方で、アーチの日本橋を渡ってくる旅がはじまるところ、
雪の蒲原、突然の雨に旅人たちが慌てている庄野など。
これが丸清版だと全部違っているのが面白い。
また、保永堂版の時のモチーフをさりげなく20年後に盛り込んできたり。
また御油の宿ではすぐお隣の赤坂の客引きが出張ってきてお客を引っ張りあってたと思うと、
赤坂の宿ではうっふんな手配をしていたり。並べて展示する面白さを感じさせます。

全部説明読んでたら時間が足りなくて、またリピートしたく思います。

常設では清原啓子さんと堀井英男さんの銅版。
浮世絵も銅版画も。

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長谷川利行展(府中市美術館)
2018年05月19日

初日行ってきました。 鑑定団で発掘されて近美が買い上げて修復したカフェ・パウリスタも展示。
そのときもたしかやど代がわりのように描いて置いていったのが物置にあったみたいな話。
府中市美術館は寄贈など長谷川作品かなり持っていて、
今までも常設でよく展示していたり、ガラス絵展のときにも展示してました。
カフェの風景画の他に、特に鉄道の駅や汽車。所蔵が鉄道関係のものも目立ちました。
それと、意外だったのがより多くの人物画を描いている。
風景も人物も、太い輪郭で力強く、勢いのある線と色彩があふれてました。
初日ということで二紀会画家でもある藪野健館長のお話もうかがえて、
長谷川利行の大きな回顧展ができた感慨を感じました。

常設でも関連して明治からの絵画の歴史をたどる形の流れ。
ワーグマンなどの日本油絵事はじめ的なところから。

そして、小部屋の版画でたどる明治の都市的なミニ特集。
日曜美術館で取りあげていた井上安治の東京風景が。
ほんとに絵はがきサイズでかわいい。師匠の小林清親もともに展示。
また、だいすきな川上澄生の初夏の風も見られ、
銅板画の風景画、長谷川潔かと思ったら木版画家の関野準一郎さんだったり。
銅板画もされていたのか。長谷川さんも木版画やっていたし。

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江戸のリアル(後期)府中市美術館
2018年04月

2018年04月10日

ほぼ展示替え。前期より円山応挙バージョンアップ。
前期にあった森狙仙の猿図がなくなってるなと思ったら応挙が猿を描いていました。
狙仙の猿との表情の違い。なんだか表情を浮かべている。
鯉も通期の鯉図に加えて瀧の裏側を昇っている龍門図が加わっている。
虎は虎皮写生図が後期から。実物大で忠実に縞を写生。
尻尾の採寸も描き加える念のいれよう。そしてそれを生きた虎の姿に。
しかし、やはり大きな猫になるところが楽しい。(通期の虎図)

他にも葛飾北斎 鷹図のキャプションだが、絵の中のサインは八十四画狂老人卍とか、
そういうのを見つける楽しみもあります。

クイズを解きながらまわるパレタン探検隊も新しく後期用に。国芳の猫がリフティングしている絵はがきゲットです。 list


浮世絵ねこの世界 八王子夢美術館
2018年04月08日

今回の展示からぐるっとパスにも入ったようです。かなりお客さん入ってました。

国芳 市川団十郎の死に絵(遺影的な)を前に嘆く女性ファンたち。おばあさんの横にちょこんと雌猫がサメザメ泣いている。

月岡芳年 高名な女性シリーズ。猫が大好きな三浦屋の花魁。
胸に抱き上げてかわいいかわいいと、親指と人差し指で、鼻をぎゅー、つむった片目の上も。かわいがりすぎですよ花魁。
薩摩から将軍家定に輿入れした篤姫。
犬を飼っていたが家定が犬嫌いだったため猫派転向。まじですか、西郷どんで確認しよう。

豊国から国芳、芳年と一文字ずつ続く師弟関係。
次の水野年方になると輪郭線が細くなってきて、今回はなかったが方を継ぐ鏑木清方につながる描写に見えました。

その豊国先生も2代目豊国を継いだ国貞の猫も見られました。
先日せいかどうでたっぷり見た国貞、猫もいい。やはり美女とともに。

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春の院展 日本橋三越。
2018年04月07日

同人の先生方の絵はやはり安定してうまい。
好きな先生の秋の再興院展での作品との見くらべもまた愉し。
西田俊英さんは実際にバレー団に通って描いたプリマの瀕死の白鳥から、
バレリーナの立ち姿のシルエットに。
宮廻正明先生は京都競馬場の第四コーナーで一斉にスパートをする直前の俊寛を描いていた前回
からの流れを想像していたら、猫でニヤリ。
藝大美術館の個展でお話を伺った時の気さくな様子が思い出されました。 リンクは秋の院展のもの。(今のはまだ出てないんで)
動物を描いている方もかなりいたけど竹内浩一先生の作品が見られない のが残念。

寛永の雅 サントリー美術館
2018年04月07日

チケットの写真になっている白釉円孔透鉢。鉢だけどもはや鉢ではない。
何に使うかという用の美よりもスタイリッシュな造形がまずある感じ。
わびさびを確立した千利休とも独自のはじけたへうげぶりを発揮した古田織部とも違う新しい時代の洗練。

きれいさびの小堀遠州。桃山文化の狩野永徳をはじめとする京都狩野派の豪壮華麗な画風から
活躍の場を江戸に移して余白を生かした新たな画風を確立した狩野探幽。
三人を中心に教科書では桃山文化の次は江戸の元禄文化にいってしまうけれども
その間にこんないい時代があるぞと気づかせてくれる展覧会。
寛永というのも銭形平次の投げる寛永通宝ぐらいしか記憶になかったし。

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まだまだ桜を愛でつつ周辺美術巡り。 2018年04月03日


三の丸尚蔵館 世界を巡る
国立近代美術館コレクション展
工芸館 名工の明治
日曜日桜を楽しみつつ巡ってきました。

尚蔵館は皇室の所蔵品なので、国賓からの手土産的な感じでしょうか。
国王とか、王子とか、
トルコの礼拝所の絵画オスマン帝国皇帝より、とか。
フランスからのセーブル窯の花瓶。
ハンガリーからのヘレンドのツボ。
このへんやはりという感じで、
でイギリスもと思ったらがステレオ写真スコープ。
二枚の写真を並べて立体的に見える装置みたいなやつ。
(当時の横浜の模様とか)見方がわからずちょっと微妙な感じ。

おでこに三つ目の眼がある仮面、
ペトラ古墳の出土物、
志ん朝の、もとい清朝の磁器、
コートジボアールの壁掛けが、カンディンスキーとかを思わせる図柄で興味深い。
欧州のものもきれいですが、アジアアフリカの、とてもおもしろいものが多いです。
近代美術館の常設と工芸館も無料観覧日でした。
(エイプリルフールかと思って確認してしまった)
玉堂先生の往く春を惜しむ桜吹雪が記録的早い開花に合わせたようでした。

工芸館の名工の明治。
超絶技巧の数々です。
鋳金家鈴木長吉による鷹、十二羽そろい踏みでとまっております。
一羽一羽詳しく図説。
陶芸部門は板谷波山や初代宮川香山は浮き彫りと釉薬を工夫したもの両方。
明治から下がって松井康成の練り込み、清水卯一の貫入、
三代徳田八十吉のグラデーション、十二代の今右衛門さん十四代柿右衛門さんとだんだん現代へとつながる感じで展示が。
工芸館出てから地下鉄の駅までもまだまだ桜が。
往く春、堪能いたしましたよ。


林忠彦の仕事展 富士フィルムスクエア
2018年04月02日

壁の裏側のミニ展示で見逃すとこでした。
林忠彦さんが織田作之助を撮っていて向こうの席で飲んでいた太宰が
俺も撮ってよというんでもうフィルム少ないから一発勝負ぐらいで撮った。
下がれないからトイレのドア開けて中から見上げてなんとか見上げてパチリ。
それが代表的な太宰の写真になった。
生まれる時ってけっこうソウイウモノだよね。

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2018.3

ムットーニ 八王子夢美術館
2018年03月27日

最終日に間に合いました。数年ぶりのムットーニt。
世田谷文学館にも常設されていて人形好きからくり好きにはたまらんやつです。
チラシにもなっている骸骨バンドはごきげんなサルサミュージック。そしてパイプオルガンの礼拝堂、
ビッグバンドのジャズバンド。文学ゾーンは酒場でグラスを傾けている男はそのままに、
舞台全体が転換するおおじかけ。昨年の今頃ここで見たカサンドラのポスターのような情景に。
一つの部屋で一つずつ箱が可動して1曲ずつ見ていって、じっくりたっぷり楽しめました。
次は猫の浮世絵で始まる4月からの八王子夢美術館新年度。ぐるっとパスにも入る情報確認しました。

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歌川国貞展(後期)

大幅展示替えにつき後期も行ってきました静嘉堂文庫美術館歌川国貞展。
当世三十弐相
仏の姿を三十二の特徴で表したものを美人に見立てたシリーズ。
りこう相
たてひき相
しまひができ相
あずまのお客もうき相
ゑらいところのお娘御じゃ相
世事がよさ相

と、 国貞だじゃれが好きそう。
「しまひ」は化粧が完成したやつ。
特に上まぶたをちょっとつまんでメイクしてて眼球が上見てる表現(うーん言うのが難しい)につぼりました。

広重が風景を、国貞が人物を描いたコラボの双筆五十三次も入れ替え。
荒井の宿。
少年が後ろ向きで前をはだけている。
おばあさんがガン見。
なんだこれは。
入り鉄砲と出女の、女性の脱出を監視するための改めババが調べている図だった。
それがまたおババが専用メガネみたいのをかけてるし、少年風もどっち?という容姿で。想像をかきたてますね。

新板錦絵当世美人合
粂三きどり
杜若きどり
梅好きどり
三升きどり
秀佳きどり
曙山きどり

梅好(梅幸)でもわかるけれど、当世の人気役者に見立てた美人絵。
それぞれの着物の紋や得意な演目など、好きな人がみればあーっとわかるような趣向をちりばめている。
それぞれの名前が俳号というのもおもしろい。歌舞伎界は俳句やってたんだな。
これもそうですが、見立てというのが前期後期通じてとてもよく出てきました。
当てる楽しみみたいなものもあったんだな、と。

それと、画中画にも目がいきました。
うちわに描かれた蝶 抱一とか、英一蝶とか。
彼らが当時から人気の絵師であったとともに、それをどうだと入れてくる国貞がにくね、このという。

前期行ったので遠くまでバスで(調布から)というのも躊躇していたのですが、新鮮な発見あり、いってよしでした。

今週末25日までですよ。
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府中美術館恒例春の江戸絵画

はじまりました。今年は江戸のリアル。
担当学芸員の金子さんの専門分野、
応挙といち早く西洋画法学び銅板画などにも取り組んだ欧亜堂田善を中心に。
曽我蕭白の「図を求めるなら応挙に、ほんとうの画がほしければわしに」みたいな言葉が取り上げられて
奇想の画家とくらべられていた感もあったけれど、
そうした応挙のリアルを求める姿勢が蕭白にとって気になる存在であったとも言えるように思ったり。
そして、毛の一本まで、鯉のうろこのぬめっとした触感まで写し取ろうという観察の先に、
ころっとした仔犬みたいなかわいい絵があったり。
一見リアルとは遠く思える南画の中での取り組みを紹介しているのもおもしろかった。
折しもちょっと前に東京都美術館のギャラリーであった現代のリアルの作品の対象のとらえ方とも考え合わせて
おもしろい展示でした。(知らない江戸の作家もたくさんいたけど)
都美館のリアル展の担当の山村さんもこの間まで府中市美術館だったそう言えば。
出口には撮影自由でもう来年の江戸予告編が。
「へそまがり江戸絵画」
うはっ。

常設展示は寺田小太郎コレクション。
え?誰?と思ったら府中美にコレクションを寄贈された方の名前。
いままで常設展で気になってた作品がかなりの数、この方の寄贈品ということを初めて知りました。 難波田一起さんの抽象画、村上春樹のカバーも手掛けている落田洋子さんの不思議な動物の油彩画、
海から突き出た巨大な岩の柱。東日本大震災で被災する以前に書かれたもの。
呉亜沙さんの信号を渡る中に兎みたいなのがいるものや伊庭靖子さんのグリーンのゼリーみたいなプルプルを描いた油彩画や、
舟越保武さんと息子の船越桂さんの作品。(僕の中では逆ではない)
東京ステーションギャラリーでも東京駅の廃墟の絵を描いていた元田久治さん。
浅草の雷門だったけど、これは都美館のリアルでも見たような記憶が。府中美コネクションで出張してたのかな。

江戸リアルの方は後期かなり展示替えあるようです。

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郷(さと)桜美術館から五島美術館へ。東急沿線途中下車散歩。

渋谷から東急東横線ですぐ中目黒へ。
目黒川の桜はつぼみですが、美術館はもう満開の中島千波さんの桜がお出迎え。
桜花賞展開催中です。
西田俊英さんは恩師の7回忌にという作品。
奥村土牛が兄弟子で師匠でもある小林古径の七回忌から醍醐の桜を描いたと言う流れを
引き継ぎ引き継ぎ西田さんにいたるというのもまた桜という花のイメージにつながるようにも思えました。
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そして、中目黒から自由が丘で乗り換えて東急大井町線の上野毛駅、五島美術館。
中国の陶芸展開催中。
葉っぱの葉脈までそのまま写ったような黒釉の碗がつぼでした。碗ですが。

どちらもゆったり見られます。(ほぼ貸切状態)

溝の口まで行って南武線で帰ってきたら「稲城長沼稲城長沼ー」というアナウンス。
先日鑑定団で電車好きの市川沙耶さんが自録りした音声、ここか。

ぐるっとパスの2カ月の期間がそろそろ終了。ここで打ち止めかな。


bunkamuraザ・ミュージアム
ルドルフ2世の驚異の世界世界

神聖ローマ帝国皇帝ハブスブルク家のルドルフ2世コレクション。
コレクターぶりがすごすぎて都をウィーンからプラハに遷しちゃった。
(やがて弟に位を譲って亡くなるとまたウィーンに)
科学の分野でも天文学のケプラーなどを庇護して、こうじて錬金術に。
秦の始皇帝もなんかそんなことやってたな。洋の東西を問わずってことですね。
花、鳥、動物、蝶、昆虫、図鑑的な収集数知れず。
花のブリューゲルと言われるヤン・ブリューゲル父の
実際には同じ時期には咲かない花を一つの絵に、というのや
アルチンボルトの果物で顔を作った絵や
サーフェリーのたくさんの動物たちの絵もその嗜好に沿ったものなのですね。
初代のピーテル・ブリューゲル(父)のモチーフをピーテル(子)が踏襲する、だけではなく、
他の画家もブリューゲル風の作品を何人も描いている。
そして作者アルチンボルトの追随者というアルチンボルト風の顔の絵も。
皇帝に対するいわゆる「忖度」?
でもやっぱり本家と違うんですよね。
そこがブリュゲやアルチンの名前が後まで残るところなのでしょう。
国芳のやつもできそうで他の人にはなかなか。

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今回は他にも東急線方面にまわるのでギャラリーはパスかなと思っていたら、
美の巨人でも紹介されていたキャッツの絵。
ロバート・ハインデル展が今日からで、ご自身も画家の息子のトッドさんも見えてました。
トッドさんのバレリーナもてとてもいい感じ。初期に描いた油彩画も。
週末にはギャラリートークもあるようです。

ヘレンド展 パナソニック汐留ミュージアム
201.3/3

渋谷の古伊万里展から銀座線で新橋へハシゴ。
和から洋へ。
とはいえかなり和の要素が高い。
柿右衛門様式のコーナーもあります。
ハンガリーのヘレンド窯。
オーストリア・ハンガリー帝国のハプスブルク家の王子の保護のもとで始まった頃は
ウィーン窯が既に活躍していて影が薄かったが、
万博でイギリスのビクトリア女王のお買い上げになって一躍王侯貴族の間に広まったということです。
そうしたテーブルウェアと、ペルシャ風の細密画のもの、
そしてシノワズリの東洋的なものが大きな三本の柱になっています。 技法も上記の柿右衛門の他に黄色い素地に絵付けを施したり、
ロウケツ染のような蝋で絵を描いてから釉薬をかけてロウ抜きして白地を残したり、
ハシゴした戸栗美術館や松岡美術館の陶芸ルームで見られるようなテイストのものが数多く見られました。
大戦、ハプスブルク家の衰退とともにやがて会社組織に。
紹介されたビデオでは手作業の制作風景とともに、現代の斬新なデザインの作品も。
どの器の前も人がいるけど、二重三重というわけではないぐらいの混み具合です。
会場出口で配付の引換券をもっていくと1Fのパナソニックのショールームでポストカードプレゼント。
コラボのヘレンドテーブルウェアの展示もありますので行かれた方は是非。
戸栗もパナソもぐるっとパスも使えます。
2か月の期限あとわずか。汗

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古伊万里にみるうわぐすり展 戸栗美術館
2018.3/3


青磁。白磁、鉄錆、瑠璃。
絵付けをせず、単色の釉薬のみで器の造形を際立たせたり、
またひとつの皿に複数の釉薬を施すことで生まれる効果であったり。
ふつう青磁と言えば思い浮かぶ透明で薄いグリーン。
これは空気を遮断して焼くことで釉薬の中の酸素を吐き出させる還元焼成で生まれる色になり、
同じ釉薬でも酸素と化合する酸化焼成では黄色っぽくなる比較。
そして同じ還元焼成した青磁どうしでも中国のものと伊万里のものを並べてみると
場所や土によっても微妙に色の違いが。
鍋島の獅子の置物が青磁の単色で、
三川内(みかわち)焼きが青磁、瑠璃、錆と一匹ずつかけ分けてたり。
鍋島に負けるな的ながんばってる感が。

ぼつぼつ人がいるくらいでゆっくり見られます。

x 来月は金襴手。シンプルからゴージャスに。
そちらも楽しみです。

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2018年02月

アラビアの道 サウジアラビア王国の至宝東京国立博物館
2018年02月27日

仁和寺展のあと表敬館も。
アフリカからアラビア半島石器時代から文明の流れをたどって観ていける展示に。
アラビア文字と刺繍が美しいです。
硝子、陶器、宝石や十二宮の絵もアラビア風。ヨーロッパからシルクロード、アジアへの流れも感じられました。

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2018.2/24

おひなさまだけではない三井家のおひなさま展

ぐるっとパスに入場券ついてるし期限切れ近いから行っておくかぐらいの気持ちで渋谷から銀座線で三越前まで。
三井記念美術館へ。
いやいや、いきなりおひなさまではないのです。
まずはおひなさまを見るためのお茶支度。
花入れ 阿蘭陀花人物文耳付花入
蛤香合 東福門院拝領 狩野永納筆
金襴手宝珠香合 永樂保全作
丸釜 与次郎作
瀬戸肩衝茶入れ 銘二人静
春野棗 春斎作
色絵団龍文四方水指 明時代
桜川蒔絵手桶水指 七代中村宗哲作
御本茶碗 銘桃 朝鮮時代 黒楽茶碗 銘烏帽子 樂宗入作(5代)
色絵鱗文茶碗 仁清作
祥瑞州浜茶碗 明時代
金襴手鳳凰文天目 永樂和全作

ぽんと斗々屋茶碗 銘霞 朝鮮時代

茶室に小野小町図 狩野尚信筆
御所丸茶碗 朝鮮時代

そしておひなさま。
江戸から明治と立ち雛、享保雛、内裏雛、有職雛と長持ちなどの道具の数々が両サイドに並ぶのをたどっていくとひな段どどーんと。
センターのおふたりの美しさもですが、それぞれの人形に個性が。
なにか先日の仁和寺観音堂再現の面々を想い出してしまいました。

すごいな、おひなさま。と思って次行くとまた違うお人形が。
そうですね。北三井家、伊皿子三井家、三井家の数だけおひなさまも。

ミニチュアのお道具の中の陶器のお皿や瓶にもひとつひとつ絵付けがされていて、
モダンなカップ&ソーサーまで。

おひなさま、とそれをとりまく世界。深いです。

4月8日まで。
3月3日までじゃないのね。なるほどなるほど。
特集展示の三井家と能、能面の数々も十分に。もとい重文です。
注 通常月曜休館日ですが、2月25日(日)は休館で26(月)開館のもようです。

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歌川国貞展 静嘉堂文庫美術館
2018年02月12日

バスで二子玉川からだったらいっこですが、調布から50分ほど乗って行ってきましたよ。(次がニコタマ)
吉沢バス停で降りて10分ほど。そしてかなりの坂をえっちらおっちら。
日曜美術館のアートシーンの影響もありそうでかなり人入ってました。
ロッカーいっぱいでしたが受付で預かってくれました。
国貞、後に師匠の豊国の名前を継いだだけあり、当時は相弟子の国芳よりずっと人気。
逆にそういうこともあってへそが曲がったこじろうさんは国芳びいきだったのですが、ま、今もそうですが、
最近は師匠の豊国さんもですけど艶やかな美人画や役者絵、国貞いいなと思う今日この頃なのでした。 手鏡の形の中に上半身だけを描いたシリーズの中でも画中にも手鏡を持ってうなじを写して白粉を塗っている作品。
正面からの髪の艶と手鏡の中に写ったうなじの髪を墨の違いで表しているこだわり。
江戸の名所を紹介するだけでなく食べ物の名物も。
美女によるグルメ探訪的な。永坂更級のそば、牛嶋の餅は長命寺の桜餅。どちらも今でも続いているんですね。
風景を広重というコラボもあったり盛りだくさん。
で、帰りはニコタマ回りで渋谷の方もハシゴしようと思ってたけど時間がオーバーでまっすぐまた調布経由で帰りました。
吉沢バス停帰り方向は行き方向のとちょっと離れてますよ。
バス待ってたら世田谷3美術館巡回バスっていうの来た!次来るときはチェックしてみようっと。
展示替えもあり。ぐるっとパス使えます。

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仁和寺観音堂ごと再現 東博展示室。

不動のセンター千手観音(不動じゃなく)を囲んで最前列両サイドに風神・雷神。
後列にそれぞれ「あ」「うん」の仁王像。堅固王と金剛力士。
両方金剛力士像だと思ってたらちゃんと名前が。
そして居並ぶ28部衆。とり面のカルラさんはすぐわかったけど阿修羅がなかなかわからず。
興福寺の彼と同じく三面六臂ですが、顔が憤怒の形相なので。
]線の調査であの憂いを含んだ正面の下に
もともとは碇の表情で作られていた顔が埋まっていたという番組をやっておりましたが、
こっちがほんとなのかもしれません。
(でも、そのままでないから今の人気があるとも)

そうやっていちいち探しては反対側の壁に書かれた位置図と確認しては右に行ったり左に行ったり。
第2展示室から入ったので広い展示室にまだ数人だったからできたこの見方だったりして。
展示室には背後の廻廊の装飾、壁画など高精度スキャン再現。
地獄めぐりのような体験が。

第1展示室は空海が書写して、あるいは書写してもらったものを持ち帰った真言密教の秘書「三十帖冊子」後期は一部を展示。
だが、蒔絵冊子箱は後期展示されてました。
そして平清盛にも登場した高倉天皇の書なども。
個人的に太平記の時代がマイブームなので後醍醐天皇の手紙に反応。
ケースに入った目線が下になる経文関係などはやはり見るより読む、というか読もうとするために
人の流れは完全にストップするので混雑するようです。
曜変天目みたいに見たらわかる、というものではないからなぁ。。

第1展示室を出て、もう一度第2展示室の仏像室。
さすがにかなり混雑が移ってきていました。
特に観音堂。ここだけ撮影オッケーでみなさんもっぱらスマホや携帯で撮ってらっしゃるのですが、
写すまで時間がかかる中高年。パシャパシャシャッター音させてる携帯掲げる手が千手観音の周りの手に見えて苦笑。

さてr両方で2時間ほど観て、本館へ。
平成館では黒山だった曼荼羅もこちらはゆっくり。
観音様と28部衆を描写した墨絵などかなりコラボな展示になっていました。

陶芸の部屋でも仁清、乾山などの名前も仁和寺由来だし。
小特集には奥田頴川、青木木米、仁阿弥道八と江戸時代の京焼きにつなげていたり。
常設展も合わせて楽しみたい、東博なのであります。

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2018.2/13

版画の景色 現代版画センターの軌跡- 埼玉県立近代美術館

版画の制作、版売もとい販売を行うメーカーとして、
版画家間をつなぎ、そしてその後につなげるオーガナイザーとして、
版画の普及のための出版や宣伝活動を行うパブリッシャーとして、
現在に繋がる礎としての役割を務めて、
しかし10年間で倒産してしまった現代版画センターの軌跡(奇跡と呼ぶ)を、
倒産という終わり方に伴う社会的な責任や批判的な意見にも留意しつつ見つめ直す展覧会。
版画を専門に行う版画家に限らず、
自らも銅板や木版の制作段階から深く携わった加山又造画伯の作品や、
アンディ・ウオホール、草間弥生、
彫刻家の舟越保武氏(舟越桂さんのお父さん)の女性の肖像、
建築家では磯崎新氏。センターを通じての個展なども行ったり、
単に磯崎建築の設計図や投影図ではない版画としての作品が
多く展示されておりました。おっと、安東忠雄さんも若干。+-

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パンフレットの画像、4種類のバージョン違いがあるのも版画的。
企画展なのでぐるっとパス使えます。(ここは常設展別料金)

埼玉県立近代美術館常設展の小村雪岱小特集など
2018年02月12日

川越美術館でやっていた小村雪岱展とのコラボ、
というかこちらからかなりの作品が出張していたお留守番作品で工夫。
といってもなかなか興味深い視点で構成。新派や日舞の仕事をしていた雪岱に
藤田嗣治や東郷青児たちと並んで新しい着物のデザインをした仕事。
また、川越で展示していた鼓がふたつと三味線だけが置かれている作品、の木版画。
小説おせんなどの挿し絵、の木版画。カンザンジットクを見立てた人気の芸妓、の木版画。
原画は川越に出張してるからというのはありますが、
雪岱の細い線を版画に起こしてこう再現できるのかというのがまたおもしろかったりします。
常設の西洋画では個人の所蔵品を貸し出して見られるような制度ができたということをせつめいがあり、
朝霞の方の個人蔵のドラクロアが。
キリストに殉教した初めての聖人で、キャンパスではなくボール紙みたいなものに描いて板に貼り付け。
なんでもドラクロアが病気したアトに描かれたものとか。
描きたい気持ちが湧いてきてたまらずあるものに描いた、というところでしょうか。
モネの風景画も個人蔵で、17歳の時に海田市ものとか。
それがまた、上手い。水に写りこんだ木立ちなどが写実されてます。
何なら晩年の睡蓮とどっちが上手いか、
はい(/^^)/こっちって言っちゃいそうですが、それがあっての睡蓮なんだろうなあ。
大きなデルヴォーの絵は8月に新聞で紹介されてそれからかなりの問い合わせがあって
展示替えに合わせて満を持して出したとのこと。
真夏の夜の夢の絵画ということで紹介されたという話。日経のやつかな。
ぐるっとパスで企画展を見にきたのですが、
常設も是非見たい美術館。常設はぐるっとでは入れなくて別料金200円ですがオッケー牧場でしょう。

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滝田ゆう展 弥生美術館
2018年02月08日

下町情緒と色っぽいお姉さん、漢字的には艷っぽいお姐さんが当たりそう。
屋台で飲んでる漫画のコマのラストがシルエットになっていて
グラスを握る手の小指がたってるのがなんとも色っぽいんだねえ。
ゴゴゴゴゴって擬音に思わずジョジョですかって突っ込んだら線路が描いてあって電車が来る音でした。
個性的な擬音表現が後のさまざまな人たちに影響を与えているんだなあと感じます。
そして、となりの原稿にスタンドバー。( ≧∀≦)ノ
貸本時代からガロ、当時の表紙には佐々木マキさんなどの名前も。
芝浜、反魂香などの落語のシリーズ、ひとつひとつセリフを読んでていつの間にか時間が。
滝田ワールド堪能させていただきました。
カフェでいただけるキヨシくんとタマのクオリティにもびっくりでした。

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2018.1

松涛美術館 斎藤茂吉 歌と書と絵の心
2018.1.18

お仲間が出品している渋谷区の公募展を見に行ったら2階で開催中でした。
正岡子規の短歌に触れて子規の弟子である伊藤左千夫に師事して雑誌アララギを創刊。
短歌だけでなく、自らも絵を描いてそれに歌をつけたりもしている。
雑誌アララギの資金を出したり物心両面で支援した歌人で日本画家の平福百穂の作品。
川合玉堂の絵に茂吉が賛をつけたもの。
前田青邨の鰻図とともに展示の茂吉の歌は、

深川の宮川に来てはむうなぎ
わが老いぬれば若がへりなむ 

道玄坂の鰻屋花菱に通っていたエピソードも紹介されていて、うなぎ好きだったんだなと思わずにやり。

高校時代から茂吉の第一歌集に感銘を受けた芥川龍之介の手紙、
のちに茂吉は芥川の主治医にもなっているんですね。

思わぬところでいい展示観られました。前期2/25まで
後期3/3〜18まで。後期もいってみよう。
無料ですよ。

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お茶目なばあちやんの写真展
2018年01月17日

新宿三井ビル1Fエプソンのギャラリーのおばあちゃんの写真展。
反対側の入り口から入ったので案内の人に聞いたらすごくうれしそうに案内してくれて、
受付のスタッフの人とも少し話したらやはりすごくうれしそう。
この展示をすることのうれしい感が伝わってきましたよ。
遊び心とお茶目が満載。自動車と並んで走ってたり、頭に三角のキレつけて仏壇の前で浮かんでたり。
なんならそのまま遺影かってくらいの。
でも老いも死も笑いにするこの精神。
すてきすぎる。超高層ビル街のおしゃれなギャラリーでこんな写真展。楽しかったです。

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府中美術館絵画の現在初日
2018年01月13日

館長が画家の藪野健さんになってから
現代作家を取り上げてくれることが増えた感じでわりとうれしい。
津上みゆきさんのスケッチも展示。あの写生がこうなるんだなぁ。
福士朋子さんの苦味の利いたユーモアにもニヤリ。
スケッチの時でうまいから抽象表現になっても成立するのだねえ。
津上さんのワークショップも行きたいけど土曜日仕事なの(ノ_・、)

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アールデコはラリックの香水瓶やー
2018年01月10日

松涛美術館 北澤美術館所蔵ルネラリックの香水瓶アールデコ香りと装いの美展。
花、植物から動物美女香水瓶だけでなくアールデコの時代を彩るファッションや時代の空気も。
アールヌーボーの頃コルセットで締め上げて絞りこんだウエストを強調した服から、
コルセットを使わないハイウエストのドレスをデザインして女性を解放し、
それは髪型、生き方、時代の空気にまでおよぶ。
華麗なるギャツビーに出てくる感じの。
小さな香水瓶にさらに小さく商品名が書いてあるのを虫眼鏡で覗ける展示も。
ぐるっとパスまた新しく買って2周目スタートです。

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パリグラフィック
2018年01月09日

上野から東京駅へ。東京駅を眺めつつ三菱一号館美術館へ。
行列20分。久しぶりに並びましたよ。運慶展でも並んでないのに。
会期終了一日前の日曜午後、混んでる要素満点でしたね。
ロートレックを中心に、ドニ、ボナールなどナビ派の画家たちのポスターが並びます。
そしてヴァロットンの木版画。ヴァロットン展、
ナビ派展とこの美術館が続けてきたながれにアムステルダムtのゴッホ美術館からの所蔵品が。
ポスターとともに作品としてのリトグラフなど、ポスターからアートへというサブタイトルに納得。
商業ポスターとしての数の必要性とともに、図案化や塗りかたも。
次のル丼も楽しみ丼な三菱一号館。

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梅原幸雄退任展 芸大美術館陳列館
2018年01月08日

りんとした女性像。精緻な風景画。水の流れの表現などがっちり心をつかまれました。
宮廻先生の展示のあと直接クローン文化財の方に向かって見逃しているかたも多いように思いました。こちらも是非。


宮廻正明展 行間の読み 
2018年01月07日

宮廻先生のギャラリートークに合わせて1時に芸大美術館へ。
院展への入選を重ねていよいよ大観賞に、という出品に
トラックを題材にしたいと言ったら師匠の平山先生が初めて反対したはなしとか、
落ちてくるお米のもみの様子を描くことで風を表現した自信作の時に
現院展理事長の田渕俊夫先生から呼ばれて受賞おめでとうって言われて
てっきり大観賞かと思ったら奨励賞で、
ええーっって言ったら奨励賞も立派なもんだよって言われちゃいましたってはなしとか。
お話ぶりも気取らずとてもおもしろい。
お人柄を感じます。大観賞の話を退官記念に聞けたのも記念になりました、なんつて。
hpにものっている舟と波紋の絵はじっと見ていると波紋がぐるぐる動きだし、というよりうごめき出す感じ。
これ、照明によってできる影が変わって動いて見えるとのこと。
そして、実際に厩舎を訪れ競馬場に通ってスケッチを繰り返したレース風景の作品。
作品の横から続く空間に絵の馬たちが走っている動画を投射してて、
それがまた見ている人の数に反応して数が増えるとか。
100人で見ていたら100頭だてのレースになるって訳ですよ。
日本画は膠で絵の具を溶くが油絵は油で溶く。
日本画が定着しやすいのは和紙で油絵は麻布なのでキャンパスに描いているという違い。
画材の違いなのに完全に別のものの要にkakinegaできている。
外国ではコンテンポラリーアートかファイン頭かだけでそんな垣根はなくて日本だけのことなんですと宮廻先生。
岩絵の具の特徴として粒子状が一つ一つ独立敷いて、
それぞれが個性を以ているので混ぜて1色にして塗るのではなくてirowo置いていくようにする。
これ、点描とかの発想とも通じること。やはり洋画と日本画通じているんですね。

宮廻先生と言えば先端科学の分析とのコラボによるクローン文化財が有名だけど
作品の見せ方の方でもさまざまな試みをされているんですよね。さすがです。
そっちの作品の方も道を渡った学内のスペースで見られますよ。
バベルの塔は9サイズに。

hp


REALISM 現代の写実 東京都美術館
2018年01月04日

会期終了前行ってきました。
担当が府中美術館にいた山村さんのようです。バベルの塔の時もぶらぶらで五郎さんたちと話していたけどいい展示。

廃線になったローカル線の駅を描いた描いた日本画が心に残っていた院展の小田野尚之さん。

日曜美術館のクラーナハの時にイタリアルネッサンスの手法との違いを
実際にキャンパスで比較もされていた古典手法を学んだ塩谷亮さん。

東京駅の廃墟の絵は元田久治さん。
新宿、渋谷、パリ、ニューヨークなどゴジラ並みに壊した精密ペンタッチ。
デッサン力がしっかりしてるからと思うけど不思議なリアリティーでした。

1月6日まで。ギリギリセーフ。

hp


博物館に初詣。
2018年01月04日

ちょうど平成館のロビーでコンサート始まるとこで、
クラリネットっとパーカッションのアンサンブル。アンサンブルでいいのかな。
ジャズと、バナナボート、で、
イデデーオー、
お祭りマンボ、
服部良一先生作曲のソシュウ夜曲、
カーペンターズよりイエスタデイワンスモア、シング、トップオブザワールドだったかな。
ラストは星条旗は永遠なれで賑やかに。
クラリネット低い音が出るサックスみたいになってるやつもあって、
メロディのほうのふつうのクラリネットとよく合ってました。パーカッション加わるとまた楽しい感じが出ますね。

本館の博物館で初詣の企画はいつもの常設展示に加えての新春特別展示が。
鳥獣戯画断巻、ギガではなくて断巻ですが部分だけなとこで逆に特徴が出ているというか。
京博から出張されたお釈迦様。
広重の手前のわっか越しのワンちゃんがかわいい。
やきものの新春展示も。

常設料金の620円でいいお年玉いただきました。

で、お昼前に道まで並んでいて挫折した地元の神社のほんとの初詣にも帰りに行って間に合いました。
おみくじは今年も中吉おらが春。

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美術館日記2017ミュシャ展スラブ叙事詩、運慶展など
2016伊藤若冲の動植彩絵、ルノアールのムーランドラギャレットなど
2015モネ印象日の出、隈研吾氏など
2014
2013
2012

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