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電気柵・鳥獣害対策の販売メーカー
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 キツネ・タヌキの被害対策

◆特徴◆

キツネ・タヌキ画像<キツネ>
体重は約3〜7kg、体長は約45〜90cm、長いフサフサした尾(尾長約30〜55cm)を持っており、げっ歯類、昆虫類、果実、鳥その他小動物など様々なものを食べる雑食性です。生息地に応じて様々な習性を持ち、夜間と黄昏時が最も活動的になります。キツネは農作物に被害を与えるだけでなく、エキノコックスの媒介といった問題も引き起こすため、北海道では積極的な捕獲による駆除が行われています。

<タヌキ>
体重は約3〜10kg、体長約50〜60cm、夜行性で単独もしくはペアで生活をします。
水辺の生活にも適した体型をしているため、湿地の中でも自由に行動をすることができます。
雑食性で、ネズミ、カエル、鳥類、魚類、昆虫類などの小動物をはじめ、果実などの植物や人家近くで生ごみを漁ったり、農作物を食べたりします。

◆電気柵で対策!防除の仕方◆

電気柵による防除

注意!
柱ポールや木杭を追加使用する場合には必ず碍子を取り付けて下さい!
鉄、銅、アルミ柱や木杭は直接使用すると、すべて漏電してしまうので
必ず電気柵用の碍子を取り付けて下さい。
漏電すると電圧が上がらなくなります。
セット内のグラスファイバーポールは通電しない絶縁素材になっています。

設置例アイガモ農法では、キツネや野犬からアイガモを守るためにも電気柵が使用されています。
この場合は電気柵とネットを組み合わせると、ネットを破られて侵入されることがなくなり、より安心です。

設置例●複数の動物への対応
電気柵は、キツネ・タヌキのように小さな動物とシカというような、大きさが異なる動物を一度に防除することが可能です。
フェンスの高さを大きな動物に合わせ、下のワイヤーの段数を増やし、感覚を狭めて設置することで大きさの異なる動物にも対応することができます。

※現在では耕作放棄地対策として、ヤギや牛を放牧して視界を良くし、野生動物が人里に出てこられなくする対策も行われております。→耕作放棄地対策へ

▼キツネ・タヌキ被害対策 商品一覧▼

●電気柵を張る周囲距離でお選びいただけます
●セット価格が赤字で表記されているものは平成26年4月30日から値下げしております

キツネ・タヌキ 4段張り      
 周囲 100m 200m 400m 100m延長
 本体  B12x B40x 
または
B40x-SP
ソーラーパネル付

B160x
または
B160x-SP
ソーラーパネル付
−−− 
ワイヤー ホワイトワイヤー
400m 1巻
ホワイトワイヤー
400m 2巻
ホワイトワイヤー
400m 4巻 
ホワイトワイヤー
400m 1巻 
 支柱 グラファイポール
8型
1000mm
25本
グラファイポール
8型
1000mm
50本 
グラファイポール
8型
1000mm
100本 
グラファイポール
8型
1000mm
25本
クリップ 8型 100個 8型 200個  8型 400個  8型 100個 
アース  1本 1本  1本   −−−
表示板  2枚 3枚  4枚  1枚 
 ゲート
ハンドル
4個  4個  8個  ーーー 
緊張具 4個  8個  16個  4個 
 その他 リング碍子
20個
リング碍子
50個
リング碍子
50個
リング碍子
20個
 価格
(税込)
30,285円  B40x
 60,952円
B40x-SP
 66,500円 
B160x
 93,333円
B160x-SP
 115,000円 
12,857円

★全商品12Vバッテリー、アルカリ乾電池は別売りとなります

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